ボーリングにハマッた時のフォームは、
なにしろスライスする球を投げるフォームで、
ボールを投げるときに、親指が3時の方向を向いて、
フォロースルーが右側に上を上げるため、
ボールがスライスしていくことに。
で、ボーリングにハマッた後に、どうしたら上手くなるかを
考えて、毎回のようにいろいろフォームを直しながら
投げていたので、スコアはバラバラ。なかなか芯が一本通った
フォームが見つからなかった。
で、この日とうとう、自分に合ったフォームを感じることが出来た。
今までは、ボールの構え方、バックスイングのやり方、歩き方等を
いろいろ変えて試行錯誤していたが、始動する前のファームがやっと
固まった。
●立つ位置は、一番後ろ。
●ボールの構えは、右腰のところに右肘が当たるようにし、
●ボールは低目の位置で持つ。
●さらに、左膝を伸ばして、体重を左膝に掛けるようにし、
そこから始動する。
この構えで、やっとギクシャクする感じがなくなり
フォームにスジが通りました。
ただし、始動した後はまだ別だけど、今までのように
投げる度に大きく異なることはなくなった。。
横浜のボーリング場で練習していたときに、プロのアドバイスがただで受けられていたようで、
隣のレーンの人たちがアドバイスを受けていた。
で、その途中で、自分の方にプロの方がやってきて、
「腕は、まっすぐ振り上げてね。丁度耳のところに当たる感じで。
ボールを曲げようとしないで、自然に振りぬけば曲がります。」
とのアドバイス。
おおーー、そうか、今までは無意識に、曲げようとして、腕を左側に曲げていたが、
そうでなく、まっすぐ上に振り上げればいいのか。
で、やってみたら、まあいい感じ。
このアドバイスは、ナイスです。やっぱりプロですね。
というか、自分がへたっぴなだけだけど。。。。。
最近のアベレージは、やっと140点台かな。でも良い時と悪いときの差は、
いぜんとして激しい。
でも、調子が悪くても、最後はなんとか100点を切ることはなくなった。
またまたナゴヤドームに遠征しているときに、金山のボーリング場に行ったときに、
各レーンの椅子の横に冊子が置いてあって、
そこにボーリングの詳しいレッスン内容が書いてあった。
それを見ると、ボールが曲がるには、10時の方向に親指を向けて。。。とある。
今まで、ボールを曲げるには、投げるときにボールを捻ると曲がるのかなと思って
いたが、違うみたい。よく投げるときに捻っている人見かけるけどね。
ということで、やってみた。
そしたら、おーーー確かに曲がった。これはいい。
ということは、以前スライスしていたのは、投げるときに親指が2時の方向向いてたのか。
確かに投げたあと、腕が右上の方向に曲がっていってたからな。
でも、違う日にやったら、全く曲がらなかった。
やっぱり、投げるときに、10時の方向に親指を向けるのが出来ないみたいで、
曲がらないときは(というより殆ど曲がらないが)、親指が12時の方向を向くのね。
やっぱ、すぐには上手くならないね。練習しかないかな。
最近のアベレージは、130点台かな。
まだ良い時と、悪いときのスコア差が激しい。
いい時は、160点とかたまにあるけど、悪いときは、100点がやっと。
なにしろ、フォームがやるとき毎にバラバラなので、
途中から、こうしてみようとか、ああしてみようとか、
ころころ変えてるため、自分のフォームを見つけるのが大変だ。
深刻なスランプ、いや、これが普通なんだけど。。。。
で、やっぱ、上手い人のフォームみて、真似するしかないと思い立つ。
ナゴヤドームに遠征に行ったときに、星が丘のボーリング場に行ってみたが、
大会をやっていて使えないので、仕方なく上手い人のフォームを見ていた。
やっぱり、フォームは安定している。投げ方はいろんなフォームがあるけど、
どうも右端に立っている人が多い。
で、投げると、ヘッドピンの近くでカーブしてくる。
ということで、今度は右側から投げてみよう。と思いつく。
で実際にやってみたが、右側にガータが多くてどうしようもないので、
ガータ出ないように、投げるときに腕を左側に向ける感じで調整して、
まあ、なんとか良くなってきた。
でもアベレージは、110点台まで回復したけど、球どこ行くか分からん。