>> 心配は、過去の例でも、調子が良いときこそ、怪我をする。
>>去年もそうだったが、交通事故という信じられないことも起こす分けで、
>>今年は、既に怪我で1ヶ月も戦線離脱しているので、
>>今後は、もう怪我だけはしないでと、祈るだけですね。
と祈ってたんですが、やっぱり駄目でした。。。。トホホ。。。
今年の多村は、怪我のオンパレードだけど、まあ、いつもと同じなんですが。
でも、多村が怪我なく試合に出れれば、とても凄い選手なんですよね。
開幕当初は、WBCからの不調で体を壊して不振。
で、怪我して4月中旬に登録抹消され、
1ヶ月して戻ってきたら、4試合連続でHR。
と思っていたら、再び左脇腹痛め、不振になり、
この前、センターライナー捕球しようとして斜め方向に
前進して、行き過ぎて、すぐさま戻った時に足首を捻挫し、
その後、2試合遠ざかっていた。
で、帰ってきて、第1打席にヒット打って打者になり、
続く佐伯の右中間2塁打でホームへ突入。
返球が速く、完全にアウトのタイミング。
まともに行くと、ベースの手前で捕手にタッチされる。
ところが、なにを思ったのか、捕手の横を綺麗に、それも体は無防備の状態で
スライディング。普通に考えてもありえねえが。。。
当然、捕手が返球をキャッチして、そのまま体を回転させてタッチに。
この時、スライディングしてきた多村の左脇腹に捕手の膝が食い込み、
肋骨を4本骨折。で、前半戦絶望に。。。ああっ。。。
ここまでくると、もう、笑っちゃうしかないですね。
まあ、なんとも言えん。。。。
そんな多村。多分、一生懸命プレーをする性格で
その結果どうなるかというのを考えずに、目の前のことを
全力でやっしまうタイプなんでしょうね。
普通なら、あの状況でまともに行ったら、アウトの場面で
なんとか捕手のタッチを避けてホームにタッチしに行くと
思うが、多村は違うんですね。。。多分ホームしか見えてないのか??
今までも、幾度となく怪我をしてきて、これでもか、これでもか
ということなのに、その経験が生かせないとは、プロとして失格ですね。
怪我をしないようにするには、なにしろ後のことを考えずに
行動するのを止めることだと思うが。。。どうだろう。。。