怪我した事で、てんてん丸と遊べる時間が増えたんだけど、
で、てんてん丸に質問してみた。
てんてん丸は、今好きな子いるの?
「いるよ」
昔好きだった●△ちゃんは、どうなったの?
「今は遊んでないよ。」
そう、今好きな子なんて名前?
「○○ちゃんだよ。」
○○ちゃんは、どんな子なの?
「クラスで一番人気者だよ。」
本当かよ?じゃ、他の男の子も好きなの?
「そうだよ。」
おおーーー。じゃ○○ちゃんは、誰が好きなの?
「てんてん丸だよ。」
なに、本当かよ。すげーーじゃん。
じゃ、○○ちゃんの写真ある?
「今はない。じゃ去年の演劇のビデオにあるよ。見ようか。」
今からじゃ遅いから、明日みようね。
で、次の日。会社から帰ると、てんてん丸が
ビデオ見ようと駆け寄ってきた。
そうか、それじゃと
「これ、これだよ。」
どれーーー、早回しなので分かんないじゃん。
「これーーーー」
う、うっーーこの子かーーーー
「そう」
そうか、
どうもクラスの人気者だと期待していたので可愛い子かと思ったが、
自分とは、好みの差があるようなのね。まあ、仕方ないか?
そうか、でもパパは、この●□ちゃんの方がいいな。
「駄目だよ、○○ちゃんの方がいいよ」
そうか。^^);;;;
ということで、てんてん丸が演劇遊びをしようと。
なに、演劇遊びだ。
「そう、このペコちゃん人形で遊ぶの」
そうか、このペコちゃん人形を役者にして遊ぶのね。
「じゃ、このペコちゃん、誰にするーー」
ということで、ちょっと意地悪を考えて、
それじゃ、このペコちゃんは、●□ちゃんね。
「それじゃ、こっちのペコちゃんは、○○ちゃんね。」
じゃ、この「しまじろう」は、てんてん丸ね。
「ハーーーーイ、じゃ何をする?」
じゃ、遊園地に行こう。
「ハーーーイ」
それじゃ、●□ちゃんと、てんてん丸は、一緒にジェットコースターに乗る。
ハイ、ビューーーーと。
「あっ、駄目駄目ーーーーー駄目ーーー」
といって、二人の間に○○ちゃんを割って入れてきた。
その後も、からかってやったが、ヤキモチ凄いなーーー^^);;;