今日の横浜−巨人戦は、初回に6得点し、
さらに3回まで8−0とリードして、今日は
楽勝かと思っていたら、5回終わって、
8−5と3点差に。これは完全に負けパターンに
で、ついに8回表に同点にされ、10回表に逆転
されてしまった。ここで、短気を起して帰った方
いたけど、問題はそのあとに、感動場面が待って
いようとは。。。。
10回裏、簡単に2アウト、打者村田。
今日村田は、バットが振れていた。
なので、村田の前にランナー出れば、勝てるかも
と思っていたが、ランナーなし。
その村田も2ストライクまでとられ、絶対絶命の場面で、
やってくれましたーーーーーー!!
打った瞬間、ライトスタンド目掛けてライナーが
飛んでくる。もうみんな感動の嵐でした。
さらに11回裏に、今度は1アウト2塁で、
金城が打った瞬間、こっちに向かって飛んできた。
打球の感じからして前進守備の外野を抜けるかと
思えたが、そのまま目の前のライトスタンド前列に
飛び込んだようで(自分には見えなかった)。
ライトスタンドは大歓声に包まれ、
泣きじゃくっている人や、
隣の人と抱き合っちゃてる人や、
もう大変な状態でした。
以前の尚典のサヨナラ3ランも感動したが、
今日の方が、8点差を逆転され、絶対絶命の
場面からサヨナラをしたというところで、
感動が全然違ったーーー。
でもこの前は、尚典ファンということもあって
泣けたけど、今回は、自分が思っていたとおり、
村田が打ってくれたことで、「よしよし」という感じでした。
PR