先日カラオケ店のバックミュージックであの冬ソナの
歌がかかっていた。それも日本語で。
おおー日本語で唄えるのかということで、
さっそく歌本で見てみたが、曲名や歌手名も知らないので
分からなかった。
次にカラオケ店に行ったときに、DAM7月号の最新曲を見たら、
冬のソナタの曲ということで、
向井成一郎さんの「最初から今まで〜Room#303〜」があったので、
これかなということで早速練習してみた。
といっても、原曲聞いてないので、メロディ聞きながら唄ってみた。
初めは、リズム取れないので声が出なかったが、
なんとか、リズムを取れたので、声が出てきて、まあ感じは出たかな?
でも、原曲聞いてないので音程は??
で、ネットで調べたら、冬ソナの韓国の本物の歌手がRYUさんで、
RYUさんが日本語で唄っているカラオケバージョンがあるようだ。
で、こちうもDAMにあったので唄ってみた。ただし原曲は聞いてない。^^);;
なので、原曲聞くためにNHKの冬ソナを見てみた。
こちらは、始まる前と、終わりに、少しだけRYUさんが韓国語で唄っている。
聞くと、確かに切ない感じを表現している。
でもこの切なさを日本語バージョンで表現するのは、難しいんじゃないのかな?
韓国語だから、あのメロディにあった細かな表現が出来るんだけど、
日本語だと細かな表現が難しそう。
でもRYUの日本語バージョン聞いてないので、分からないが。
で、問題は、RYUと向井の歌詞が違う。
さらに音符も向井のはちょっとアレンジしてるのかな?違う!
RYUの日本語バージョンの方が、確かに韓国語のせつない表現を
唄うには向いている。でも、完全に表現するのは無理そう。
向井のは、日本語に合ったような歌詞にアレンジされているので、
日本人が唄うには向いている感じ。
でも、韓国語のあの切なさを表現するのは、こちらは向いてない。
ということなんで、どちらを唄ったらいいのかな?
自分的には、RYUの日本語バージョンの方が切なさの表現の練習には
いいので、こちらを唄うかな。
ていうか、まずは原曲を聞いてみよう。