HPの更新作業で一番大変なのが、試合結果とその総評を
書くこと。これ家に帰ってから1時間30分ぐらいは掛かる。
1999年は、スコアと試合結果を主要なイニング毎に
書いていたが、これだと書くのが大変だし、覚えておく
のも大変ということで、
2000年からは、イニング毎に書いていた打撃結果を、
新聞にあるような打撃結果表と同じような表を
CSSを用いて書くことに。これでかなり時間短縮できた。
2001年からは、試合内容を書くのを、
基本フォームを決めて、それに沿って書くことに。
これは2000年は、行き当たりばったりで書いていたため、
書き始めるのに、どう書こうか悩んでいたため。
さらに、打撃結果の表を手で入力していたが、
この作成に30分も掛かる為、この作業を効率化するために
JavaScriptで入力ツールを作り、帰りの電車の中で
JavaScriptが動作するPDA(ザウルス)で入力することにより、
HP更新作業が30分短縮した。
このツールは、打者順に、その打者の打席結果を
名前、ポジション、イニング、打撃結果の順に入力し、
最後にTEXTで結果を出力する。
ところが、PCでは上手く行ったが、
ザウルスだとメモリが不足し、途中で死んでしまう。^^);;
仕方なく、最終結果を出力するのではなく、
入力したデータをコマンド形式で出力し、
それをPCで最終形に変換することで対応した。
このPDAは、モバイルPCとかも考えたが、
値段と、大きさとかを考えて、最終的にシャープの
ザウルスに決めた。決めたきっかけは、日本語も入力
できるキーボードが引き出せて使える点。
やはり、総評を入力する関係上、ローマ字入力が出来るのが
慣れてるし、入力時間も速いし、ということで。
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