今日ネットを見ていたら、ライブドアがトラックバック・スパム対策として
トラックバック元の記事にトラックバック先のURLが記載されていなければスパムと見なしてトラックバックを拒否する対策をしたようだ。
確かに、トラックバックの基本的な考え方としては、理に適っている。
これが究極の方法かもね。
スパム屋さんからすると、これの対策はどうするんだろう?と要らぬ心配もするが。^^)
でも、その他の使い方している方もいるんじゃないかと、
自分のブログにも映画の内容を書くと、その手の有名どころ(?)という
方からトラックバックが来ます。目的はアクセスUPなのか、リンクの輪を
広げたいのかは分かりませんが、自分としては、トラックバック返しをしてます。
で、こういう使い方をしている方からクレームが来ているそうです。
この辺のトラックバックに関する使い方の文化圏を考えた方がいて
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突
これを読むとさすがですね良く纏まってます。
さらにこのブログ「絵文録ことのは」では、
トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイドというのも考えてます。
確かに、ホームページだと自分も、「このサイトについて」というページで、サイト主のプロフィールとか、サイトの内容の概要とか、サイトのリンクについて等を書いている。
じゃこのブログではどうかと考えたが、特に読んでもらった方に
このブログのなんたらをご丁寧に説明することが必要かなんて考えもしなかった。
というか、読んでくれる方は、検索エンジンから来た方が殆どなので、
まあ、記事を読めば終わりかなと。。。で、そんなの書いてない。^^);;
確かに、ホームページでのリンクに該当するとしたら、
ブログではトラックバックも含まれると思われるが、
当ブログでの削除規程とかをわざわざ書く必要があるかどうかは、
もしあれば読む方もいるかもということで、あっても問題はないかもね。
また自分がトラバするときに、基本のおさらいで、これを参考にしてもいいしね。
ということで、当ブログのトラックバック・ポリシーを考えてみた。
「絵文録ことのは」さんのガイドのような文章だと、
あまりにも細かいので、もっと簡潔(?)に書いてみた。
●このブログから、よそ様へのトラックバックについて
・記事内にトラックバック先のURLを含む引用記事を書いた
場合にのみ、気分次第でトラックバックすることもあります。
●よそ様から、このブログへのトラックバックについて
・以下の削除対象のトラックバック以外は、大歓迎です。
●削除対象のトラックバック
○いわゆるスパムトラバ
・好ましくないサイト(エロ、宣伝、商用等)への
誘導目的のもの。
・単なるトラバ文章が宣伝目的のもの。
・単なるいやがらせと判断したもの。
○意味不明なトラバ
・トラバされた記事とはどう見ても無関係な内容の
記事からのトラバ。
○その他、好ましくないと判断したトラバ(勝手に判断するかも)
●いわゆるトラックバック返し・お礼トラックバック
・トラックバック元の記事内に本ブログ内の記事URLを含まない
トラックバックに関しては、基本的にトラックバック返し等は
しませんが、関連する記事であれば、
気分次第でトラックバック返しをすることもあります。
・トラックバック元の記事内に本ブログ内の記事URLが
含んであれば
トラックバック返し・お礼トラックバックはしません。
●お礼トラックバックコメント
・基本的にはしませんが、
気分次第でトラックバック先の記事にコメントすることも
あります。
で、次にホームページでも書いてある「このサイトについて」の
ブログ版を当ブログにも設置してみよう。
設置する場所は、サイドメニューの先頭が妥当ですね。
ということで、出来たら記事にしようということで。。。。^^)