この前、映画「ALWAS 三丁目の夕日」を見てきた。
昭和30年代の映画なんだけど、全体的に泣けますね。
泣けるシーンがいたるところにあるので、自然と涙が
出てしまうところが、この映画のヤバイところですね。
内容的には、近所の人がみんな家族同然という昭和30年代を
そのまま描いていて、テレビが来たときのみんなの喜びや、
納豆売りや、駄菓子屋さんなどが、懐かしい感じですね。
自分的には、外でスイカを水道で冷やしているシーンが、いいですね。
ということで、この映画はお勧めだけど、
てんてん丸に見せるのは、もうちょっと後の方がいいみたい。
なにしろ、てんてん丸は、まだサンタを信じてるので、
この映画見せると、バレバレになるので、ヤバイ。。。
ただ、この映画で唯一、えっーーて思ったのが
最後の夕日のシーン。
いろいろと、夕日のシーンをじらしてじらして、
最後に見せたシーンは、そりゃありえねえよ。。。。
さらに、じらしていたときの綺麗な感じで夕日を想像していたんだけど
あまり綺麗でない画だったのも、ちょっとという感じです。
これは個人差があるのでなんとも言えないですけどね。
もし自分が監督なら、最後の夕日を見せる場面を想定して、
もっと違った場面の夕日を撮るけどね。
ただ、綺麗な夕日って、そう簡単に撮れるもんじゃないから、
これは仕方ないかもね。
ただこれって原作がこうなんでしょうか??
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