前回のAクラス出場は、Aクラスを走れるかを確認したかったが
走ることはなんとか出来たが、課題も多く見つかった。
今回は、
1)Aクラスの新たな課題を見つける
を目的にAクラス参加した。
今回は、スタート地点に向かった時に、電子パンチを置き忘れる
問題もあったが、事なきを得た。まだまだ慣れてないですね。
まず①へは、道走りから沢へ下るルート。
前回の教訓で、地図読みではペースを落として走ることで
①へのルートを確認。①、②と順調に経過。
ところが、今回最大の課題が出た。。。。。
なんと、③へのルートで完全に現在地を見失いパニックになった。
まず、②から尾根道に上がり、尾根道を走るときに
送電線を頭に入れて、小丘を超えた右側の沢の奥の斜面を
進む予定だったが、何を勘違いしたか、送電線を過ぎた後、
既に小丘を越えたと思い、手前の沢の奥斜面に突入。
しかし、20mも進んだところで、どうも手前で入ったんでは
と思い、軌道修正、そのままヤブの尾根を越えて反対側の沢に進み、
沢を下り、大きな沢に出て、ここで、記憶があまりないが、
多分、一段低い小川を越えた時に、大きな沢の小川ではなく、
今来た沢の小川を越えたのでは。。。。
で、越えたところが大きな沢の小川を越えた思い込んでいるので、
そのまま、左側に進んで行った。
ところが、90度違っていて、さらに大きな沢の反対方向に向かった為、
完全に180度反対側に進んだ。
ということで、同じような沢があり、探したが無いので、
尾根に上がり左側に進み、さらに沢に下り、ここでどうも様子がおかしい。
で、完全に現在地を見失いパニックに。
で、沢を右側に進んだら、なんと大きな川が。。。禁止区域に来ていた。。。
ということで、やっと現在地を確認出来、③へ。。。
すでに30分経過。。。。
もう、この時点で気分は最悪、完全に諦め気分に。。。。
しかし、③を出てからは、気を取り治して、④→⑤と
⑤では、道を走るか沢を走るか迷ったが、近道の沢を。。。
でも途中走り辛いところがあったので、どちらがいいかは??
ただし、先のポイントへのルートを考えられない状態に。
なにしろ、道は山道で走り辛いしで、次のポストへのルート選択だけで
精一杯。ここは大きな課題。
⑥は順調に、⑦へは、ルート選択して無かったので、
閃きで尾根をトラバースを。。しかし、ヤブがキツク難儀。
さらに尾根に出たところが丁度⑦の沢の上だが、
まだ手前と勘違いしていて、ちょっと立ち止まりして、うろうろ
でも、なんとか他の方が進んでいたんので、後に付いて行きクリア。
やっぱ、ヤブは駄目。。。出戻りで尾根に戻るのがベストですね。
1分ぐらいロスタイム
⑧へは、給水からの尾根への登りが急斜面でなおかつ、
下が枯れはで滑り、ランニングシューズでは、辛い。
やっぱ、デコボコのある靴がいい。
ここは完全に走力勝負のとこなので、走力の無さがハッキリしてます。
トップと3分も差がついた。。。。。
⑨へは、⑧の手前で追いついた叔父さんと並走。。。
⑩へは、ルート選択は直進ルートとパッと見、思っていて
正確に地図読みしてなかったので、
余分な尾根を登り2分ぐらいタイムロス。
⑪へは、登りの道も、体力がなくなり、走れない。。。。
さらに橋を渡り⑪へは、コンパスを振ったが、あまり詳しく地図読み
してなく、さらに実際と自分の中の等高線のイメージと地図の等高線の
イメージがずれていて、正確に行っていたのに、目も前にある沢が
深いので地図上のさらに左側の深い沢と勘違いし、右にそれて探すという
ミスで1分30秒ぐらいミス。
⑫からゴールは、特に問題なく。
やはり、③のミスが響きました。
OL再開して3回目だが、これほどのミスをするとは、
さすがに悔しい。。。。
前回の改善点は、
①アタックポイント決め
・今回は、沢が多く、そんなに必要はなかったが
⑨は途中で修正OK、⑪は、やったが勘違い。
②道走りでも先の状況確認
・これも勘違いが先に来て、状況は確認したが
勘違いの結果。。。。。
③デフ入れ
・これは本日購入したので、良かった。
でもデフの文字が小さくて、見づらかった。
④尾根のトラバースでの状況確認
・これも状況確認は出来たが、
やはりヤブに入るときつい。
今回の感じたところは、
・地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
今回の勘違いは、酷過ぎ
3
・180度反対方向に行っていた。
間違った地点で正置をしたが、
多分、180度違っているので
コンパスの針の向きは合ってるが
まさか、磁北線の赤が北を指してなかった
とは思わなかった。。。
3
・ルートを決めないで行くとミスる。
今回のコールは、道走りでも登りや
山道で足元が凸凹なので、ゆっくり地図が読めない。
で、先のポストからのルート選択まで読めない。
7、10、11
・ミスった時のリカバーが出来ていない
・ミスをしたことが分かった時点で、
それでは、その位置からどのように進むべきか
当然、その地点から最善のルートを選択すればよいが
ミスをしたことから、早く行かなくてはと焦り
最善のルートを考えずに、そこから先に進もうとする。
・ポストがないと思った時点で、
その周りを探し始める。
さらに無いと、さらにその先を探し始める。
これは、自分は間違っていないと思い込んでいるため。
ということで、上記を改善する方法は、
①荒れた山道など地図読みが出来ない。
・一気に全部決めようとして、長い間地図読みを行なうと、
なかなか出来ないので、地図読みを諦めたりするため、
短い時間で、今回は何を読むかを決め、それを繰り返す。
②地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
・縮尺を頭に入れて親指の爪の長さが何mかをスタート前に確認する。
・短時間(5秒以内)で、その時点で決めるべきものを見て決める。
・ルート選択は、一度地図見て、まずルートを決める。
・次に見るときは、チェックポイントとアタックポイントを決める。
・次に見るときは、直前のチェックポイントまでの指ナビをする。
・次にアタックポイントから、次のルートを決める。
・チェックポイント・アタックポイントでは、正置して方向を確認する。
・アタックポイントでは、方向を定め、遠くの目標を決め、
方向を確認しつつ進む。
③180度反対方向に行っていた。
・地図の磁北線とコンパスの赤を意識する。
④ルートを決めないで行くとミスる。
・②の改善点に同じ。
⑤ミスった時のリカバーが出来ていない
⑤-1ミスをしたことが分かった時点
その地点から、最善のルートを冷静になり考え直す。
⑤-2ポストがないと思った時点
自分が間違ったと確信し、
方向、周りの状況、正しいと確信した場所からの時間・距離から
自分が来ている範囲(ありえない場所も含む)を定め、
周りの状況と同じところを地図上で探し、
存在したら、冷静に考え、確信できる地点へ進み確認し、
⑤-1へ。
走り終えて、今回の目的であった点に関して、
1)Aクラスの新たな課題を見つける
なにしろ、地図を確実に読む。それには、走力向上が不可欠。
ということで、次は、もっと走力を付けてから復帰したいですね。
少なくとも、氷取沢コースの現在85分を65分にしたい。
OLの復帰は、来シーズンからということで。
で、1日を経過してラップタイムなどの結果が発表された。
この結果からは、予想していたとおりの結果だった。
①ミスった箇所、時間は頭で予想した通り
自分の感覚と計時は合ってました。
②ヤブ漕ぎは、やっぱりヤバイ。
⑥→⑦で尾根をトラバースするのに走れないヤブの中を
強引に進んだが、ここで上位と1分近く離されている。
やっぱり、⑥では出戻りで、走れる尾根を行くべき。
③走力の無さ。
最後の4ポストでは、トップとは、40%遅い。
さらに、Eランナーとは82%も遅い。
その違いは、トップクラスでは、ポストに走ってきて、
パンチして、すぐ次のポストに走り出し、全くペースは衰えない。
これをスタートからゴールまで貫徹するということですね。
ただし、走るペースは、そんなに速くはない。キロ5分30秒ペースか
でも、登りがあろうが、大体そのペースで走っていく。。。。。
さらに時間を置いて、改めて地図を見てみると、
細かな地形の③→④、⑥→⑦で、違う最善のルートが見えた。。。。
やはり、走っていると、細かな地形では、よく地図が見れずに
判断を誤りますね。。。。まあ、老眼が辛いところです。
この対策は、
⑥停止して、地図を読む。
15秒を4回停止しても1分なので、
これはハンデということで仕方なし。
あとは、究極のメガネと右目だけさらにレンズ付きとか出来れば。
走ることはなんとか出来たが、課題も多く見つかった。
今回は、
1)Aクラスの新たな課題を見つける
を目的にAクラス参加した。
今回は、スタート地点に向かった時に、電子パンチを置き忘れる
問題もあったが、事なきを得た。まだまだ慣れてないですね。
まず①へは、道走りから沢へ下るルート。
前回の教訓で、地図読みではペースを落として走ることで
①へのルートを確認。①、②と順調に経過。
ところが、今回最大の課題が出た。。。。。
なんと、③へのルートで完全に現在地を見失いパニックになった。
まず、②から尾根道に上がり、尾根道を走るときに
送電線を頭に入れて、小丘を超えた右側の沢の奥の斜面を
進む予定だったが、何を勘違いしたか、送電線を過ぎた後、
既に小丘を越えたと思い、手前の沢の奥斜面に突入。
しかし、20mも進んだところで、どうも手前で入ったんでは
と思い、軌道修正、そのままヤブの尾根を越えて反対側の沢に進み、
沢を下り、大きな沢に出て、ここで、記憶があまりないが、
多分、一段低い小川を越えた時に、大きな沢の小川ではなく、
今来た沢の小川を越えたのでは。。。。
で、越えたところが大きな沢の小川を越えた思い込んでいるので、
そのまま、左側に進んで行った。
ところが、90度違っていて、さらに大きな沢の反対方向に向かった為、
完全に180度反対側に進んだ。
ということで、同じような沢があり、探したが無いので、
尾根に上がり左側に進み、さらに沢に下り、ここでどうも様子がおかしい。
で、完全に現在地を見失いパニックに。
で、沢を右側に進んだら、なんと大きな川が。。。禁止区域に来ていた。。。
ということで、やっと現在地を確認出来、③へ。。。
すでに30分経過。。。。
もう、この時点で気分は最悪、完全に諦め気分に。。。。
しかし、③を出てからは、気を取り治して、④→⑤と
⑤では、道を走るか沢を走るか迷ったが、近道の沢を。。。
でも途中走り辛いところがあったので、どちらがいいかは??
ただし、先のポイントへのルートを考えられない状態に。
なにしろ、道は山道で走り辛いしで、次のポストへのルート選択だけで
精一杯。ここは大きな課題。
⑥は順調に、⑦へは、ルート選択して無かったので、
閃きで尾根をトラバースを。。しかし、ヤブがキツク難儀。
さらに尾根に出たところが丁度⑦の沢の上だが、
まだ手前と勘違いしていて、ちょっと立ち止まりして、うろうろ
でも、なんとか他の方が進んでいたんので、後に付いて行きクリア。
やっぱ、ヤブは駄目。。。出戻りで尾根に戻るのがベストですね。
1分ぐらいロスタイム
⑧へは、給水からの尾根への登りが急斜面でなおかつ、
下が枯れはで滑り、ランニングシューズでは、辛い。
やっぱ、デコボコのある靴がいい。
ここは完全に走力勝負のとこなので、走力の無さがハッキリしてます。
トップと3分も差がついた。。。。。
⑨へは、⑧の手前で追いついた叔父さんと並走。。。
⑩へは、ルート選択は直進ルートとパッと見、思っていて
正確に地図読みしてなかったので、
余分な尾根を登り2分ぐらいタイムロス。
⑪へは、登りの道も、体力がなくなり、走れない。。。。
さらに橋を渡り⑪へは、コンパスを振ったが、あまり詳しく地図読み
してなく、さらに実際と自分の中の等高線のイメージと地図の等高線の
イメージがずれていて、正確に行っていたのに、目も前にある沢が
深いので地図上のさらに左側の深い沢と勘違いし、右にそれて探すという
ミスで1分30秒ぐらいミス。
⑫からゴールは、特に問題なく。
やはり、③のミスが響きました。
OL再開して3回目だが、これほどのミスをするとは、
さすがに悔しい。。。。
前回の改善点は、
①アタックポイント決め
・今回は、沢が多く、そんなに必要はなかったが
⑨は途中で修正OK、⑪は、やったが勘違い。
②道走りでも先の状況確認
・これも勘違いが先に来て、状況は確認したが
勘違いの結果。。。。。
③デフ入れ
・これは本日購入したので、良かった。
でもデフの文字が小さくて、見づらかった。
④尾根のトラバースでの状況確認
・これも状況確認は出来たが、
やはりヤブに入るときつい。
今回の感じたところは、
・地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
今回の勘違いは、酷過ぎ
3
・180度反対方向に行っていた。
間違った地点で正置をしたが、
多分、180度違っているので
コンパスの針の向きは合ってるが
まさか、磁北線の赤が北を指してなかった
とは思わなかった。。。
3
・ルートを決めないで行くとミスる。
今回のコールは、道走りでも登りや
山道で足元が凸凹なので、ゆっくり地図が読めない。
で、先のポストからのルート選択まで読めない。
7、10、11
・ミスった時のリカバーが出来ていない
・ミスをしたことが分かった時点で、
それでは、その位置からどのように進むべきか
当然、その地点から最善のルートを選択すればよいが
ミスをしたことから、早く行かなくてはと焦り
最善のルートを考えずに、そこから先に進もうとする。
・ポストがないと思った時点で、
その周りを探し始める。
さらに無いと、さらにその先を探し始める。
これは、自分は間違っていないと思い込んでいるため。
ということで、上記を改善する方法は、
①荒れた山道など地図読みが出来ない。
・一気に全部決めようとして、長い間地図読みを行なうと、
なかなか出来ないので、地図読みを諦めたりするため、
短い時間で、今回は何を読むかを決め、それを繰り返す。
②地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
・縮尺を頭に入れて親指の爪の長さが何mかをスタート前に確認する。
・短時間(5秒以内)で、その時点で決めるべきものを見て決める。
・ルート選択は、一度地図見て、まずルートを決める。
・次に見るときは、チェックポイントとアタックポイントを決める。
・次に見るときは、直前のチェックポイントまでの指ナビをする。
・次にアタックポイントから、次のルートを決める。
・チェックポイント・アタックポイントでは、正置して方向を確認する。
・アタックポイントでは、方向を定め、遠くの目標を決め、
方向を確認しつつ進む。
③180度反対方向に行っていた。
・地図の磁北線とコンパスの赤を意識する。
④ルートを決めないで行くとミスる。
・②の改善点に同じ。
⑤ミスった時のリカバーが出来ていない
⑤-1ミスをしたことが分かった時点
その地点から、最善のルートを冷静になり考え直す。
⑤-2ポストがないと思った時点
自分が間違ったと確信し、
方向、周りの状況、正しいと確信した場所からの時間・距離から
自分が来ている範囲(ありえない場所も含む)を定め、
周りの状況と同じところを地図上で探し、
存在したら、冷静に考え、確信できる地点へ進み確認し、
⑤-1へ。
走り終えて、今回の目的であった点に関して、
1)Aクラスの新たな課題を見つける
なにしろ、地図を確実に読む。それには、走力向上が不可欠。
ということで、次は、もっと走力を付けてから復帰したいですね。
少なくとも、氷取沢コースの現在85分を65分にしたい。
OLの復帰は、来シーズンからということで。
で、1日を経過してラップタイムなどの結果が発表された。
この結果からは、予想していたとおりの結果だった。
①ミスった箇所、時間は頭で予想した通り
自分の感覚と計時は合ってました。
②ヤブ漕ぎは、やっぱりヤバイ。
⑥→⑦で尾根をトラバースするのに走れないヤブの中を
強引に進んだが、ここで上位と1分近く離されている。
やっぱり、⑥では出戻りで、走れる尾根を行くべき。
③走力の無さ。
最後の4ポストでは、トップとは、40%遅い。
さらに、Eランナーとは82%も遅い。
その違いは、トップクラスでは、ポストに走ってきて、
パンチして、すぐ次のポストに走り出し、全くペースは衰えない。
これをスタートからゴールまで貫徹するということですね。
ただし、走るペースは、そんなに速くはない。キロ5分30秒ペースか
でも、登りがあろうが、大体そのペースで走っていく。。。。。
さらに時間を置いて、改めて地図を見てみると、
細かな地形の③→④、⑥→⑦で、違う最善のルートが見えた。。。。
やはり、走っていると、細かな地形では、よく地図が見れずに
判断を誤りますね。。。。まあ、老眼が辛いところです。
この対策は、
⑥停止して、地図を読む。
15秒を4回停止しても1分なので、
これはハンデということで仕方なし。
あとは、究極のメガネと右目だけさらにレンズ付きとか出来れば。
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