BLOCKBLOGは、直接HTML文はいじれないけど、
その替わりHTML文で指定できるタグと同じことが、WikiStyleという
簡単な文字を挿入することで出来ちゃうようです。
どんなことが出来るのかやってみました。
基本的なことは、BLOCKBLOGのWikiStyleマニュアルに書いてあるけど、
そこに書いてない(触れられたくない?)ことで、どんなことが出来るのか?
詳しくは、PukiWikiのHPに書いてあるけど、このHP初め見たときは、
どこに操作仕様が書いてあるかさっぱり分からなかったが、
なんとヘルプに書いてあったんですね。^^);;;
これって、洒落なの?、それともわざと?ちょっと普通じゃないような。。。
まあ、それはさて置き、本題を。
まず、BLOCKBLOGでは、画像を表示させることが出来ないと思ってたんですが、
有料オプションのファイルアップロードで出来るようになったけど、
有料じゃ興味ないので、使わなかったけど、というよりあまり画像必要ないし。
で、このPukiWikiの仕様を見たら画像が表示出来る。おーーということで、
やってみたら、本当に出来ました。この使い方は、有料オプションで画像を2個表示する
とこにも書いてあったんですね。
まさか外部サーバの画像も表示できると思ってなかったので。
他のブログサービスは、画像表示数など制限しているところもあるが、
BLOCKBLOGのこの仕様は、とても素晴らしい仕様ですね。完全にお客さん任せでいい。
ただ初心者仕様ではないため、BLOCKBLOGのコンセプトと違ってるから宣伝しないのかな?
ということで、やっとここから本当の本題に。
記事投稿の画面で「記事本文の書式」を「WikiStyle」に設定するのは必須です。
1)本文を枠で囲むには。
行頭に半角で < を書いて、本文を続けて書いて、最後1行空行をあければ、
以下のように枠が付く。
↓
行頭に半角で < を書いて、本文を続けて書いて、最後1行空行をあければ、このように枠が付く。
この枠の書式は、BLOCKBLOGのデザイン設定のCSS内で、
BLOCKQUOTEのところで指定すればよい。これってWikiStyleの隠し仕様かな?
2)画像を表示するには
画像のURLを直接書けば、表示してくれるようです。
ただし、直接書くとファイルに直接リンクされちゃうけど、
なお、外部サーバ(またはファイルアップロード用のURL)に画像があれば、
そこから表示できるけど、沢山表示させようとすると、
外部サーバは表示に時間がかかるかもね。
例えば、表組みと画像を組み合わせれば、以下のようにアルバム的な表示も
出来ちゃいます。
ただし、画像のサイズはその画像の実際のサイズで表示されるため、
画像の横幅が大きいと、右側からはみ出してしまうので、
画像の横サイズははみ出さないように
大元の画像のサイズを変える等しないといけない。
|画像1URL|画像2URL|画像3URL|
|画像4URL|画像5URL|画像6URL|
↓