毎年ダントツの最下位を爆走中の横浜。
この弱小チームを強くするにはどうしたらよいのか?
辛口で書きます。
●今年を振り返り
①投手
・先発:いい投球をしても打線が点を取ってくれないので勝てない。
・中継:勝負所で打たれる。
・抑え:自分でピンチを作り、自滅している。
②打線
・1,2番:出塁率が悪く、盗塁もままならない。
・3,4,5番:調子の善し悪しが激しい。
・6,7,8番:完全に下位打線。
●現選手に不足しているもの
○:1軍レベル、△:なんとか1軍レベル、▲:2軍レベル、×:育成レベル
①投手
先発
三浦 ○疲れて来ると、体重が軸足に乗らず悲惨な投球に
高崎 ○中盤、体重が軸足に乗らず、悲惨な投球に。
国吉 ▲基本的に体重が軸足に乗る前に投げる傾向のため、調子の波が激しい。
加賀美 △体重が軸足に乗れば、素晴らしい投球をするが、乗らない日は悲惨。
王 ×外人タイプの投げ方で直ぐ軸足に体重を乗せてから上体で投げるタイプ
でも軸足に乗り切れなくなると途端にノーコンに。
小杉 ▲国吉と同じ。
伊藤 ▲加賀美と同じ。
中継
藤江 △加賀美と同じ
佐藤 ▲加賀美と同じ。
加賀 ▲国吉と同じ
菊池 △加賀と同じ。
大原慎 △加賀と同じ
林 ▲体重が軸足に乗らない。
篠原 ×林と同じ。
牛田 ×加賀と同じ。
抑え
山口 △国吉と同じ。
なにしろ、軸足に体重を乗せてから、腕を振るようにするために
下半身、上半身の筋力を強化するしかない。
②打撃
捕手
高城 ×バットは振れているが、腰が入らないので、単に振るだけ。
鶴岡 ▲高城と同じ
内野手
中村 ○腰が入ってバッドが振れている。
内村 △高城と同じ
筒香 ▲高城と同じ
渡辺 △高城と同じ
後藤 ▲高城と同じ
石川 ▲手打ち。
梶谷 ▲石川と同じ
外野手
ラミレス ○中村と同じ。疲れてくると手打ちになる。
荒波 △石川と同じ。
金城 △高城と同じ。
下園 ▲高城と同じ。
小池 ▲高城と同じ。
一輝 ▲高城と同じ。
なにしろ、腰が入った打撃をするためには投手と同じで
下半身、上半身の筋力を強化するしかない。
●現役選手で大丈夫か?
1軍レベルの選手が殆どいず、いても高齢で怪我・不調のリスクが大きい。
1軍レベル以下の選手は、基本的に1軍レベルの技術力がないので、
来年までに確保するのは無理な話。
ということで、現状でなにもしなければ、今年より悪くなる感じ。
●1軍レベル以下の選手は何をすべきか?
投手、野手ともに、基本が出来ていないので、基本を習得しなくては進歩なし。
考え方を変えるとか、取り組む姿勢を変えるとか、練習量を増やすとかの
精神論では、悪くすると体を壊して選手生命の危機にもなりかねない。
・筒香は、来年も期待薄かも。
・国吉・王は、筋力不足なので鍛えるしかない。
・石川・荒波・梶谷も手打ちを改めない限り進歩なし。
●じゃ、どうすればよいか?
外部から選手を獲得するしかない。
①ドラフト
すでに終わってしまったので。。。。。
②トレード、FA
これは中々難しいのでは。
③外人
これが一番可能性あり。
●どこを補強するのか
①打撃陣の補強が最優先
投手力は、他の球団に比べ悪いが、数年前よりは良くなっている。
問題は、数年前より打撃陣が低下している。
打撃陣が点を取れれば、勝てる試合が多々あるのでこちらが大事。
(3,4番)を打てる外人2名(外野、内野)を補強する。
★既に福留、ブランコの補強案が出ている。どちらも入団確実な新聞情報もあり。
福留、ブランコ獲得出来れば、外人は1番を打てる俊足・好打の率を残せる打者が良い。
②次に投手
投手は、先発は頭数が揃いつつあるが、なにしろ1年を通して
活躍するかは殆ど不明なので、左の先発が欲しい。
また、抑えに繋ぐ強力なセットアッパーが欲しい。
投手は、先発(1名)、中継ぎ(1名)を補強する。
★左投手は、GM、あてがあるような発言が新聞記事に。
→神内のことか?
★先発・中継ぎは、外人がよい。
③トレード
これは相手があってのものなので、なんとも。。。
補強ポイントは、中継ぎ、代打陣か。
★まさしく、上記の補強を行った。
中継ぎ:吉川、代打:多村
●外人獲得の問題。
横浜は、ローズ以後、まともな外人が取れいない。
他球団、特にヤクルト、広島は、良い外人を連れてくる。
外人獲得のルートに問題があるとしか思えないので、
この点を改善しないと駄目かと思う。
●来年確定の先発は
内村以外、他は未定でしょ。
・内村は、守備はまだまだだが、盗塁の感が鋭い。
守備と打撃を鍛えれば、素晴らしい2番バッターになる。
●来年の理想的な打順
1.新外国人
2.内村
3.福留
4.ブランコ
5.ラミレス or 多村
6.中村 or 筒香
7.荒波 or 石川
8.捕手
9.投手
・二塁手または中堅は、新外人が良い。
荒波、石川では、今年と変わらず。
●リスクは
なにしろ、横浜の打者は、皆さん弱点があるし、高齢という点もあり
来年活躍できるかは不明。
ラミレス:怪我のオンパレード状態のため、活躍可能かは未知数。
中村 :2軍行きから、調子を落としたまま。来年活躍出来るかは未知数。
福留 :従来の打撃が出来るかは未知数。
ブランコ:例年の打撃は可能か?
多村 :基本は代打専門か。ラミレス不調の控え。
筒香 :スタメンは厳しいか。中村不調の控え。
新外国人:全くの未知数。
高崎 :体の疲れが取れればOKか
三浦 :今年の調子を来年も継続可能か?
国吉 :鍛えるしかない。
加賀美 :例年の春先の怪我が心配。
藤江 :後半、体の切れが無くなったので心配。
山口 :この方は、良く分かりません。精神修行が必要か?
この弱小チームを強くするにはどうしたらよいのか?
辛口で書きます。
●今年を振り返り
①投手
・先発:いい投球をしても打線が点を取ってくれないので勝てない。
・中継:勝負所で打たれる。
・抑え:自分でピンチを作り、自滅している。
②打線
・1,2番:出塁率が悪く、盗塁もままならない。
・3,4,5番:調子の善し悪しが激しい。
・6,7,8番:完全に下位打線。
●現選手に不足しているもの
○:1軍レベル、△:なんとか1軍レベル、▲:2軍レベル、×:育成レベル
①投手
先発
三浦 ○疲れて来ると、体重が軸足に乗らず悲惨な投球に
高崎 ○中盤、体重が軸足に乗らず、悲惨な投球に。
国吉 ▲基本的に体重が軸足に乗る前に投げる傾向のため、調子の波が激しい。
加賀美 △体重が軸足に乗れば、素晴らしい投球をするが、乗らない日は悲惨。
王 ×外人タイプの投げ方で直ぐ軸足に体重を乗せてから上体で投げるタイプ
でも軸足に乗り切れなくなると途端にノーコンに。
小杉 ▲国吉と同じ。
伊藤 ▲加賀美と同じ。
中継
藤江 △加賀美と同じ
佐藤 ▲加賀美と同じ。
加賀 ▲国吉と同じ
菊池 △加賀と同じ。
大原慎 △加賀と同じ
林 ▲体重が軸足に乗らない。
篠原 ×林と同じ。
牛田 ×加賀と同じ。
抑え
山口 △国吉と同じ。
なにしろ、軸足に体重を乗せてから、腕を振るようにするために
下半身、上半身の筋力を強化するしかない。
②打撃
捕手
高城 ×バットは振れているが、腰が入らないので、単に振るだけ。
鶴岡 ▲高城と同じ
内野手
中村 ○腰が入ってバッドが振れている。
内村 △高城と同じ
筒香 ▲高城と同じ
渡辺 △高城と同じ
後藤 ▲高城と同じ
石川 ▲手打ち。
梶谷 ▲石川と同じ
外野手
ラミレス ○中村と同じ。疲れてくると手打ちになる。
荒波 △石川と同じ。
金城 △高城と同じ。
下園 ▲高城と同じ。
小池 ▲高城と同じ。
一輝 ▲高城と同じ。
なにしろ、腰が入った打撃をするためには投手と同じで
下半身、上半身の筋力を強化するしかない。
●現役選手で大丈夫か?
1軍レベルの選手が殆どいず、いても高齢で怪我・不調のリスクが大きい。
1軍レベル以下の選手は、基本的に1軍レベルの技術力がないので、
来年までに確保するのは無理な話。
ということで、現状でなにもしなければ、今年より悪くなる感じ。
●1軍レベル以下の選手は何をすべきか?
投手、野手ともに、基本が出来ていないので、基本を習得しなくては進歩なし。
考え方を変えるとか、取り組む姿勢を変えるとか、練習量を増やすとかの
精神論では、悪くすると体を壊して選手生命の危機にもなりかねない。
・筒香は、来年も期待薄かも。
・国吉・王は、筋力不足なので鍛えるしかない。
・石川・荒波・梶谷も手打ちを改めない限り進歩なし。
●じゃ、どうすればよいか?
外部から選手を獲得するしかない。
①ドラフト
すでに終わってしまったので。。。。。
②トレード、FA
これは中々難しいのでは。
③外人
これが一番可能性あり。
●どこを補強するのか
①打撃陣の補強が最優先
投手力は、他の球団に比べ悪いが、数年前よりは良くなっている。
問題は、数年前より打撃陣が低下している。
打撃陣が点を取れれば、勝てる試合が多々あるのでこちらが大事。
(3,4番)を打てる外人2名(外野、内野)を補強する。
★既に福留、ブランコの補強案が出ている。どちらも入団確実な新聞情報もあり。
福留、ブランコ獲得出来れば、外人は1番を打てる俊足・好打の率を残せる打者が良い。
②次に投手
投手は、先発は頭数が揃いつつあるが、なにしろ1年を通して
活躍するかは殆ど不明なので、左の先発が欲しい。
また、抑えに繋ぐ強力なセットアッパーが欲しい。
投手は、先発(1名)、中継ぎ(1名)を補強する。
★左投手は、GM、あてがあるような発言が新聞記事に。
→神内のことか?
★先発・中継ぎは、外人がよい。
③トレード
これは相手があってのものなので、なんとも。。。
補強ポイントは、中継ぎ、代打陣か。
★まさしく、上記の補強を行った。
中継ぎ:吉川、代打:多村
●外人獲得の問題。
横浜は、ローズ以後、まともな外人が取れいない。
他球団、特にヤクルト、広島は、良い外人を連れてくる。
外人獲得のルートに問題があるとしか思えないので、
この点を改善しないと駄目かと思う。
●来年確定の先発は
内村以外、他は未定でしょ。
・内村は、守備はまだまだだが、盗塁の感が鋭い。
守備と打撃を鍛えれば、素晴らしい2番バッターになる。
●来年の理想的な打順
1.新外国人
2.内村
3.福留
4.ブランコ
5.ラミレス or 多村
6.中村 or 筒香
7.荒波 or 石川
8.捕手
9.投手
・二塁手または中堅は、新外人が良い。
荒波、石川では、今年と変わらず。
●リスクは
なにしろ、横浜の打者は、皆さん弱点があるし、高齢という点もあり
来年活躍できるかは不明。
ラミレス:怪我のオンパレード状態のため、活躍可能かは未知数。
中村 :2軍行きから、調子を落としたまま。来年活躍出来るかは未知数。
福留 :従来の打撃が出来るかは未知数。
ブランコ:例年の打撃は可能か?
多村 :基本は代打専門か。ラミレス不調の控え。
筒香 :スタメンは厳しいか。中村不調の控え。
新外国人:全くの未知数。
高崎 :体の疲れが取れればOKか
三浦 :今年の調子を来年も継続可能か?
国吉 :鍛えるしかない。
加賀美 :例年の春先の怪我が心配。
藤江 :後半、体の切れが無くなったので心配。
山口 :この方は、良く分かりません。精神修行が必要か?
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