横浜が段々崩壊して行っている

今日は、打てない打線と、監督の悲惨な采配で勝てる試合を負けた感じ。

打てない打線は、４番筒香がチャンスで打てないのが最悪。
チャンスで打てない選手を４番に置くのが問題だが、

楽天も同じなので、これは古い考え方なのでしょうか？

今日一番の問題は、６回表、宮崎の逆転打で球場が一番盛り上がった状態で
６回表、相手の２割に満たない代打に、四球を与える石田。
完全に守りの姿勢で投げていて四球を出す。

６回は、先発にとって失点する確率が高いイニング。
石田も過去に何回も失点を繰り返したイニング。
その先頭打者に、見方が逆転した次のイニング。

絶対抑えるという攻めの気迫が必要な場面で守りの投球をして四球を出す投手
普通は、これは過去の例からヤバいと思うのが普通です。

でも現在の監督は、たぶんプラス思考しかないみたいで、
絶対抑えてくれると思っているのでしょう。

その後はピンチを招き、あっという間に同点に。
さらに、その後も替えずに、逆転されるまで傍観。
まともな野球の神経をしているとは思えない。

７回も、このところ不調な伊勢を、１点差で登板させた。
たぶん、伊勢は信頼しているぞ、抑えてくれるとか

で、３失点するまで傍観
今シーズンも何度も試合勘がない采配の繰り返し、
今日も同じ、

ところが相手が４点差開いたので、継投でスキを見せた。
そして宮崎の怒りの３ランで１点差に迫ったが

時すでに遅しですね。

この試合勘の無さは、数年先の優勝を目指しているから
選手を鍛えて言えるんだとのことでも、

今日は違うだろ。今日は弱気の投球をしたのが問題。

まだまだ立て直せる位置にはいるが、この監督では無理でしょうね。
選手が調子よくなってくれなければ無理でしょう。

ただし、そんな首脳陣ですが、
選手管理は、今年は素晴らしいです。