福岡ドームで3タテして横浜に戻り、11月2日が雨で流れ、
迎えた11月3日、いつものように球場入り前の横浜公園。
なんとチケットが取れなかった横浜ファンがシートを敷いて
スマホ等での観戦準備で満員状態。
●今日の意気込み
先発が大貫なので、
第2戦のことを考えると、大貫がCSファイナルのように
チャンと投げられるかが問題の試合。
もし、この試合を落とすと、明日は総動員で勝ちにいかなければ
ならなくなるので、なんとしても今日勝って胴上げしたい。
●そして試合開始
1回表は、1アウトから2番今宮にヒット打たれたが、3番柳田、4番山川を寄せ付けず素晴らしい投球でゼロに抑えた。制球も球のキレも申し分なくいい状態ですね。
1回裏は、先頭の桑原が1塁へ気合のヘッスラで内野安打。
ハマスタが超盛り上がった、しかしここから打てずでため息に。
そして2回裏、先頭の筒香が、打った瞬間打球が高く舞い上がり、もうホームランと確信した打球がバックスクリーン横に飛び込む先制ホームラン!!
ハマスタは、勝ったような状態でファン同士がハイタッチ・抱き合う等で興奮のるつぼ状態に。
この後、1アウトから戸柱がヒット、そして森がライト線に2塁打し1アウト2,3塁となりハマスタは再度超盛り上がった。大貫は打てず2アウト2,3塁で桑原。
ここで打てば日本一に近づくし、MVPを確実にする場面、桑原粘って、最後打ったーーーレフト前に抜けてやったーーーー2点追加して、3点目。よっしゃーーーーハマスタ大興奮状態でした。
さらに3回裏、
先頭の牧がヒット、2アウト後に有原が宮崎の背中に死球、さらに戸柱も四球で2アウト満塁となり、森が粘って最後、押し出し四球をもぎ取り4点目。
またまたハマスタ大興奮状態に。もう日本一状態に。
ところが、4回表に無死1塁から柳田にバックスクリーンに2ランを食らいソフトバンクが意地を見せた。しかし、その後近藤にヒット打たれ、ここで栗原に2ランでも打たれると日本一の夢が振り出しに戻る場面でなんと栗原をゲッツーに仕留めた。ハマスタが最高潮に向かっている。
5回表には、濱口登板、最初は3イニングでも行くのかと思っていたら、
なんと追い込んでから、高めに抜けたストレートが149kmを計測していたので、これはこの回切りと思った。その濱口三人をピシャリ。相手に流れを渡さない投球素晴らしいーーー!!
そして、日本一を決める5回裏がやってきた。
相手は4回から継投に、この回はスチュワートに替わっていたが
尾形が投げているものと思っていた。
1アウトから戸柱がヒット、森が四球、代打佐野が1,2塁間を破るヒットで満塁に。
そしてここからマシンガンが炸裂する。
まずは桑原が粘って押し出し四球で5点目。
そして梶原もセンター前タイムリーで6点目。ハマスタは日本一確信状態で大盛り上がり。
牧はいい当たりも2ライナーで2アウト満塁も、
オースティンに死球で押し出しで7点目、
そして筒香がまたもやホームランかという打球が左中間フェンスに当たる走者一掃のタイムリー2塁打で、ついに10点目。
さらに宮崎も左中間を破るタイムリー2塁打でダメ押しの11点目で試合を決めました。
なんとこの回7得点とは、凄すぎました。
もうハマスタお祭り騒ぎ状態です。
ここからは、坂本が2イニングを抑える素晴らしい投球。もうソフトバンクの打者は諦め状態でしたね。
8回は伊勢が完璧に抑え、
そして9回森原も2アウトを簡単に取って、最後柳田を空振り三振に仕留め、公式戦3位からの下剋上日本一を勝ち取りました。
その後三浦監督の胴上げ、最高の一日になりました。やったーーーー日本一ーーー!!
●日本シリーズの感想
試合が終わり、前回の日本一の場合と比較して、
相手の強力打線を先発・中継ぎ・抑えが完璧に封じた。
また1,2戦は様子見で、相手の弱点、見方の弱点を把握して
3戦以降は、確実に相手の打線を封じ込んだ。
さらに相手の投手陣に3戦以降は、相手のパワー投手のストレートにはそんなに恐怖心はなく、
制球が悪いので四球を与えてくれるところが、セリーグの中継ぎ陣とは異なる弱点があるので、
ランナー貯めて相手を上回る強力打線で打ち込んだ点ですね。
要するに強力打線でも、投手陣が完璧なら、まったく問題ないということです。
●勝利インタビュー・表彰式等
試合が終わり、勝利監督インタビュー、MVPインタビュー
そして各種表彰式
記念撮影後、最後の勝利のインタビューと続きました。
その後、チャンピョンフラッグを持って場内一周
優勝トロフィーはオースティンの手の中に
そして球場を出ようとしたら出口が1か所しかなく
横浜公園に出ると、ひとひとの渦で、なんとハイタッチの渦の中に
球場に入れなかったファンたちがお出迎えしてくれました。
なんかヒーローになった気分でした。
やったーーーー日本一だーーーーーー!!!
迎えた11月3日、いつものように球場入り前の横浜公園。
なんとチケットが取れなかった横浜ファンがシートを敷いて
スマホ等での観戦準備で満員状態。
●今日の意気込み
先発が大貫なので、
第2戦のことを考えると、大貫がCSファイナルのように
チャンと投げられるかが問題の試合。
もし、この試合を落とすと、明日は総動員で勝ちにいかなければ
ならなくなるので、なんとしても今日勝って胴上げしたい。
●そして試合開始
1回表は、1アウトから2番今宮にヒット打たれたが、3番柳田、4番山川を寄せ付けず素晴らしい投球でゼロに抑えた。制球も球のキレも申し分なくいい状態ですね。
1回裏は、先頭の桑原が1塁へ気合のヘッスラで内野安打。
ハマスタが超盛り上がった、しかしここから打てずでため息に。
そして2回裏、先頭の筒香が、打った瞬間打球が高く舞い上がり、もうホームランと確信した打球がバックスクリーン横に飛び込む先制ホームラン!!
ハマスタは、勝ったような状態でファン同士がハイタッチ・抱き合う等で興奮のるつぼ状態に。
この後、1アウトから戸柱がヒット、そして森がライト線に2塁打し1アウト2,3塁となりハマスタは再度超盛り上がった。大貫は打てず2アウト2,3塁で桑原。
ここで打てば日本一に近づくし、MVPを確実にする場面、桑原粘って、最後打ったーーーレフト前に抜けてやったーーーー2点追加して、3点目。よっしゃーーーーハマスタ大興奮状態でした。
さらに3回裏、
先頭の牧がヒット、2アウト後に有原が宮崎の背中に死球、さらに戸柱も四球で2アウト満塁となり、森が粘って最後、押し出し四球をもぎ取り4点目。
またまたハマスタ大興奮状態に。もう日本一状態に。
ところが、4回表に無死1塁から柳田にバックスクリーンに2ランを食らいソフトバンクが意地を見せた。しかし、その後近藤にヒット打たれ、ここで栗原に2ランでも打たれると日本一の夢が振り出しに戻る場面でなんと栗原をゲッツーに仕留めた。ハマスタが最高潮に向かっている。
5回表には、濱口登板、最初は3イニングでも行くのかと思っていたら、
なんと追い込んでから、高めに抜けたストレートが149kmを計測していたので、これはこの回切りと思った。その濱口三人をピシャリ。相手に流れを渡さない投球素晴らしいーーー!!
そして、日本一を決める5回裏がやってきた。
相手は4回から継投に、この回はスチュワートに替わっていたが
尾形が投げているものと思っていた。
1アウトから戸柱がヒット、森が四球、代打佐野が1,2塁間を破るヒットで満塁に。
そしてここからマシンガンが炸裂する。
まずは桑原が粘って押し出し四球で5点目。
そして梶原もセンター前タイムリーで6点目。ハマスタは日本一確信状態で大盛り上がり。
牧はいい当たりも2ライナーで2アウト満塁も、
オースティンに死球で押し出しで7点目、
そして筒香がまたもやホームランかという打球が左中間フェンスに当たる走者一掃のタイムリー2塁打で、ついに10点目。
さらに宮崎も左中間を破るタイムリー2塁打でダメ押しの11点目で試合を決めました。
なんとこの回7得点とは、凄すぎました。
もうハマスタお祭り騒ぎ状態です。
ここからは、坂本が2イニングを抑える素晴らしい投球。もうソフトバンクの打者は諦め状態でしたね。
8回は伊勢が完璧に抑え、
そして9回森原も2アウトを簡単に取って、最後柳田を空振り三振に仕留め、公式戦3位からの下剋上日本一を勝ち取りました。
その後三浦監督の胴上げ、最高の一日になりました。やったーーーー日本一ーーー!!
●日本シリーズの感想
試合が終わり、前回の日本一の場合と比較して、
相手の強力打線を先発・中継ぎ・抑えが完璧に封じた。
また1,2戦は様子見で、相手の弱点、見方の弱点を把握して
3戦以降は、確実に相手の打線を封じ込んだ。
さらに相手の投手陣に3戦以降は、相手のパワー投手のストレートにはそんなに恐怖心はなく、
制球が悪いので四球を与えてくれるところが、セリーグの中継ぎ陣とは異なる弱点があるので、
ランナー貯めて相手を上回る強力打線で打ち込んだ点ですね。
要するに強力打線でも、投手陣が完璧なら、まったく問題ないということです。
●勝利インタビュー・表彰式等
試合が終わり、勝利監督インタビュー、MVPインタビュー
そして各種表彰式
記念撮影後、最後の勝利のインタビューと続きました。
その後、チャンピョンフラッグを持って場内一周
優勝トロフィーはオースティンの手の中に
そして球場を出ようとしたら出口が1か所しかなく
横浜公園に出ると、ひとひとの渦で、なんとハイタッチの渦の中に
球場に入れなかったファンたちがお出迎えしてくれました。
なんかヒーローになった気分でした。
やったーーーー日本一だーーーーーー!!!
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