一応、参加してみたのだけど、その結果を。
[本日、受賞ブログの発表:http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/30/11444.html]]があったようです。
受賞はもちろん出来なかった。
自分が申し込んだ部門(ホビー)の部門賞のブログは、
さすがに毎日更新して、その内容も、ゴルフのことを、単純に文章だけではなく
なんと、静止画を複数で動く絵にして見せている。
絵も上手いし、よく毎日書きますね。と関心。
で、自分のブログへの投票なんですが、 「1票」
それも、投票した方のブログへの投票を期待するような投票ですね。
このかた、多分すべてのブログに1票入れていたんじゃないのかな?
まあ、コメントも入れていたようで、ご苦労さんのことで。
で、日本ブログ大賞の参加ブログ一覧から、自分のブログに
来てくれた方の数は、多分4〜5人程度。
主催者の方も、見に来ていないようで、まあ、そんなもんでしょ。
今週末には、とうとうセリーグも開幕ですね。
そこで、オープン戦を終了した時点で、プロの評論家が
予想する前に横浜の予想をしてみた。
キャンプ前は、補強戦力が殆どなかったので、
まあ、どうなるか分からなかったが、オープン戦を戦ってきて
ある程度、予想は可能になりましたかね。
項目的には、
?今年の投手陣
?今年の打撃陣
?今年の守備陣
?今年の行け行け度
?他球団は。。。
?セリーグの予想
?今年の投手陣
今年の投手陣は、はっきり言って、あの優勝した年よりも
格段にいい状態だと思う。
というのも、先発のローテが6人出来上がった。
それも皆さん調子はいい。
現時点では、◎:絶好調、○:好調、□:まあまあ、△:普通、▲:不調、×:どん底
三浦 ○
門倉 △
土肥 ◎
吉見 ○
ベバリン △
高宮 □
岸本 □
佐久本 ○
秦 △
川村 □
木塚 ◎
加藤 △
クルーン ○
なにしろ、オープン戦というと横浜の防御率は
悪かったが、今年は非常にいい。防御率を悪くしているのは、
2軍に落とされた那須野が一人で悪くしている感じなので。
さらに中継ぎ陣も好調。
ということで、投手陣は、優勝できるレベルです。
不安は、2〜3人欠けたときに、変わりの人がいるかだけど、
これが、最大の悩みですね。外人が一人加わるくらいで、
あとは、まだ戦力になりそうな若手が現時点では苦しい。
?今年の打撃陣
現時点では、◎:絶好調、○:好調、□:まあまあ、△:普通、▲:不調、×:どん底
石井琢 □
小池 ▲
金城 ○
佐伯 □
多村 △
種田 △
村田 ◎
相川 △
内川 △
鈴木尚 □
古木 □
田中充 □
万永 △
藤田 △
木村 △
吉村 ▲
鶴岡 □
ということで、現時点では、いい投手に当たれば打てないが、
そうじゃなきゃ、活発に打てそうな打線ですね。ただし、一発は
少ないかもしれないけど、つながりがありそう。
ということで、こちらは、なんとしてもラッキーボーイが出て欲しいが
今は村田、金城に期待ですね。
こちらも不安は、1〜2人欠けたときに、変わりは、まだレギュラーとるまでには
ないですね。
?今年の守備陣
守備は、石井琢、金城、多村、種田、佐伯は問題なし。
村田は、エラーはそんなにしてないが、公式戦に入ってどうか?
レフトは、やはり尚典じゃなく、小池でしょ。
ということで、守備は優勝クラスです。
?今年の行け行け度
横浜としては、優勝した年のような行け行け度は感じられない。
というか、なんか不気味な存在という感じじゃないのかな。
公式戦に入って、オープン戦どおりの投手力が発揮できると
面白いが
?他球団は。。。
98年に優勝した年は、横浜以外の球団は、投手力がどこも
弱かった。そのため、1年を通して投手力が安定した横浜が
優勝したんだけど、
今年は、なぜか上位4球団(T,D,Y,G)は、投手がいい。
ということで、今年は、団子レースの様相が感じられる。
?セリーグの予想展開
ということで、今年優勝するチームは、
a)当たる相手との日程に恵まれたている。
例えば表ローテ(週末)と裏ローテ(平日)
で、裏ローテでは、当たる球団の裏ローテが調子の悪い投手と当たり
自球団の投手力が悪くても勝ちが拾える。
b)1年を通して、欠ける選手が少ない。
c)シーズン途中に思いも寄らない新戦力が出てくる。
d)接戦に強い、または負けない。
e)最後は神がかり的な勝ち方が増えてくる。
現時点では、予想順位は難しいが、上記a)で言うと、
4月のGは、この恵まれた日程にピッタしカンカン。
まあ、わざという感じは、どうしても拭えないが、
Gも裏がいいかというと、なんとも言えないので、
果たして、どうか?Gがここで、大きく勝ち越すようだと
Gが有利だが、その後の交流戦があるので、どうでしょうか?
ということで、今年も交流戦での勝敗がペナントレースに
響いてきそうなので、6月中旬までに、貯金を7個ぐらい作ったチームが
そのまま行きそうな感じかな。
なにしろ今年は、7月ぐらいまでは、団子レースのような感じがする。
てんてん丸の小さな自転車の前のカゴの前面に、
なんと、湘南電車のお別れ運転で付けているのに似せて、
丸いさよならマークを取り付け、
「もうこの自転車とは今日でさよならだよ」
と言って、自転車買ってと迫ってくる。
周りの皆は、大きい自転車に乗ってる、小さい自転車はてんてん丸だけだよ。
だから、かってーーーーーーー!!
と煩いので、まあ、友達は22インチの買ったとか言ってるし、
今のてんてん丸のは、16インチともう年中時代のだから、
それじゃ、ということで、近くのスーパーに買いに行った。
売り場につくなり、てんてん丸自転車売り場に即効で駆けて行った。
そしたら、丁度いい大きさは、20インチぐらいだけど、
折り畳み用の自転車はあるが、てんてん丸向きではない。
その他では、22インチのマウンテンバイクタイプのがある。
これ乗れそうか???
「うん、乗れるよ」
大丈夫かよーー。ちょっと大きくない。。
22インチというと、130cm〜150cmクラス。
てんてん丸は、まだ120cm行ってないんじゃないのかな。
でも、サドルが一番低いので、なんとか乗れそうである。
じゃ、これ買えば、小学生の間は、これで十分か???
いやー、その前に壊れそうでもあるが。。。
ということで、買ってきた。
さっそく、夜だというのに、ライトを付けて、てんてん丸家の周りを
3周ぐらい走ってた。乗れそうですね。
で、この自転車。
変速機は、なんと6段変則だとーーーすげーーー
ライトは、足で倒すのではなく、ハンドルのところの
レバーを回せば付くようだ。まあ、便利になってますね。
ということで、てんてん丸、明日から新しい自転車に
乗るのが待ちどうしいようです。
いやーー、今日の決勝戦をTVで観戦したが、
徹カラ明けということで、家で2時間睡眠とろうとしたが、
結局、1時間20分ほど横になっていたが、眠れなかった。。
ということで、初回から観戦したが、途中、一瞬眠っているようで
気が付くと、三振した後だったり。。。
でもWBC。JAPANと言っても、やっぱり横浜の選手が
気になるのは、ファン心理ですね。
ということで、横浜の選手主体で当然書いちゃってます。
ということで、初回にいきなり1アウト満塁のチャンスで多村登場。
おいしい場面で多村君にまわってきた。
打てよーーー多村ーーーーー!!
「あっ、デッドボール。。。だーーー」
ああああ、、、、、そりゃないよーーーー
でも1点入った。けど悔しい。。。多村が打つのが見たかった。
で、その後、結局4点先行。
相手の投手もどんどん変わって行く。
こりゃーー楽勝ですかね。。。と普通の公式戦では思うんだけど。。
その裏に先頭打者が、なななななんとHR。
「うわーーーヤバイ」
公式戦でも、こういう前半で大量点でソロHRで反撃される展開になると、
ほんとヤバイんですよね。横浜は。。。
でも、松坂、その後、ボールが切れてきた。
これなら、心配なさそうですね。
しかし、その後3番手の相手投手が好投。点が入らない。
そうなると、逆転食らうモードなんだけど。。。
でもやっと、その欲しかった追加点が2点も入った。
で、6−1。まあ、公式戦では、もう楽勝モードで左団扇状態だけど。
なぜか、5点では勝った気がしないのが、公式戦とは凄うところ。
松坂も、飛ばしたせいか、ボールに勢いが無くなった感じで
いい当たりが出てきた。なんか、ヤバそう。
で、5回裏から渡辺俊に交代。
これは、ナイス采配ですね。その渡辺も5回は、低めにコントロールされて
ナイス投球。この時点で勝ったと思ったけど、
TVの解説者が、キューバの怖さを強調してる。。。
で、それが当たり、つづく6回裏に、渡辺のボールがなぜか高め目に浮いてきた。
そこを打たれて、2失点。で、6−3。いやーーー本当にキューバ怖いです。
で、相手のキューバ投手が、好投して、点が取れない。
こういう展開は、公式戦でも、逆転のパターンなんだよね。。。
観ていても、なぜか勝つ気がしないのが、怖い。
さらにショート川崎の信じられないようなエラーの連発。
こうなると、本当にヤバイよーーーーって。
しかし、7回も渡辺がマウンドに、でも川崎がまたもやエラー。。
が、さらにまたもや川崎のところに、お手玉して、あーーーヤバイと思ったら、
体に当てて前に落として、拾ってセカンドへ、なんとかゲッツー。
なんか、観てても冷や冷やですね。
8回も渡辺がマウンドへ、でもいきなり内野安打。
で、とうとう藤田に交代。そしたら、2アウトから、
なななななんと、2ランHR打たれたーーーーうっそーーー
完全にヤバーーーーーイよーーーーー
6−5。1点差。。。。
ここで、大塚登場。
もう、大塚に託すしかない。。。。みたいね。。。。
その大塚、いやーーーー凄い投手です。
この状況で、相手の打ち気を感じて、緩い変化球を投げる。
恐れ入りました。これで、なんとか勝てるんじゃないかと思った。
横浜のクルーンに、教えてやってください。その投球術を。
で、9回表は、9番金城から。
いやーーやっと打席が回ってきた。
でも、TV画面では前の打席で中飛とあったけど、打ってたかな???
寝てたーーーー???
まあ、いいや。。。打てーーーー金城ーーーー
で、金城らしく、初球からでもボール気味の球を振っている。
いいですねーーーーー。それこそ金城のバッディングです。
金城が試合に出られないので、心配していたが、
この打席を見て、金城、調子いいですね。。。。一安心。
で、サードゴロも、送球がそれて内野安打に。
やったーーーーーー金城。これこそ金城の安打です。よく打ったーー。
そこから、チャンスを作り、1点取ってなおも1アウト満塁で、多村。
ところが、多村の打席では、なぜか相手が投手を変えてくる。
まあ、左打者から右打者に変わる打順なので、仕方ないが。。
で、福留登場。。。。いやーーー多村の打席が見たかったーーーくやしーー。
と思いつつも、やっぱJAPANなので、福留に応援を。
そしたら、打ったーーーさすがだね。こういう選手、横浜に欲しい。
横浜では、村田か古木という感じだけど、これほど打てないしね。。。
今年の中日は、怖いなーーー。。。。
でも、9回表に4点入り、10−5となり、勝負あり。
9回裏は、大塚が1点は取られたが、難なく抑え、10−6で日本が勝ちました。
その瞬間、目に涙が溜まっちゃいました。
ほんと、あの2次リーグの韓国戦で負けた時に終わった。
早く、多村、金城、相川帰ってこいと思ってたけど。
まさか、アメリカが負けて、日本が準決勝に進出できるとは思ってなかったし、
ほんとビックリ。で、浜スタで韓国戦をラジオ観戦し、多村のHRの嬉しかったこと。
そして、この決勝戦でキューバに勝って、世界一になりました。
といっても、まあこの時期の開催なので、真の世界一という感じではないが、
一応、あの状況から優勝したことで、いやーー素直に嬉しいですね。
でも、この次は、もっと違う時期にやってもらいたいですね。
例えば、予選をオープン戦時期に開催。
本戦をオールスター時期に開催とかね。
で、ただ一つ気になるのが、相川。
試合に出てないけど、大丈夫かよーーーーーー。