WBCのアジアラウンドの決勝戦をTVで見てたけど、
日本が2−1で勝ってて、終盤8回表に、石井弘が出てきて
日本の勝ちパターンになったと思ったら、
ドカーーーーーーン!!
で、韓国に逆転2ラン食らった。
まあ、石井弘の投球を見てて、ストレートにスピードも球威もない。。。
そのため、変化球で抑えようとするが、
コントロールも高めに浮いてるし。。
で、高めに浮いたスライダーを2ランされる。
まあ、石井弘はポスティングでメジャー挑戦を望んでいた
ということもあり、早く仕上げるという感じではなく、
まだまだ調整段階というか、この時期の普通の投手と
同じで、これから調子を上げていくという感じですね。
本来の石井弘の投球は、150km以上のストレートで押しておいて、
スライダーを使って打ち取るタイプのため、
ストレートに威力がなければ、佐々木と同じでただの人です。
ということで、本来の調子なら、こんな結果は出るはずも
ないと思うが。。。
先発の投手陣も、やっぱ調整不足気味なため、
球が低めに来ないで高めに浮いてるし、
打者の方は、これから試合を通して調整して行けば
チームプレーを除いては、オープン戦と変わらないけど、
投手は、試合に臨む意味が違う。
なにしろ、調整では投げられず、勝負しないとトーナメントなので
負けちゃう。
オープン戦なら、いろいろな球を試投してみるとか、
フォームを確かめるとか、打者との感覚を掴むとか
いろいろ調整して開幕に合わせるが、
WBCでは、今が開幕日じゃなくては行けないけど、
まだ皆さん、そんな状態ではなさそうですね。
なので、投手陣は、この時期のWBCは酷過ぎるんじゃ
ないですかね。。。。ほんと可哀相ですね。
最近てんてん丸は、なぜかログハウスの遊び場が気に入ったようで、
今日は港南台の「どんぐりハウス」に連れてってとせがまれて、
行ってきた。
といっても、近くにも「ログハウス」あるでしょ。。。
でも、てんてん丸は、「どんぐりハウス」にこだわる。
この遊び場の「こどもログハウス」は、横浜市には、沢山あるんですね。
「知らなかった。。。」
で、それぞれ色々な名前が付いている。
今回行った「どんぐりハウス」は、3階建てになっていた。
この3階建てにてんてん丸は気に入ったようでした。
近くのログハウスは、2階建てなので。。。
さらに、地下室もある。ここには、綱を引っ張って遊ぶ貨車がある。
これに、てんてん丸は、ハマッたようで、なかなか地下から出てこなかった。
ということで、いろいろ遊んで、帰ってきたが、
翌週には、ママと別なログハウスに2箇所も行ったようだ。。
まさか、横浜市のログハウスを制覇するつもりじゃないだろうね。。
MY日記に横浜ベイスターズのことも書いてあるが、
記事数も多くなりそうなので、
この際、「横浜ベイスターズ」カテゴリを作ることを決意し、実行した。
で、カテゴリ分けするには、何しなくちゃならないかを今後のことも
あるので、以下に残した。
1)まずは分かってる範囲でしなくちゃ行けない事を書き出した。
?自分のPCの全記事ファイル上で、まずは横浜記事を分割。
?カテゴリで使うスタイルシートを考える。
→やっぱ新規のものを作るか?
→横浜なので青がベース。ならデフォルトのCSSでいいや。
→でもタイトル画像だけ変えよう。
?BLOCKBLOGで新規カテゴリ作成(ID=YB)。
?自動スタイルシート切替えスクリプトの変更・サーバUP
?BLOCKBLOGの「記事編集」で対象記事のカテゴリを変更する。
こんな感じでした。
2)タイトル画像を変えた。
タイトル画像だけど、いろいろデザインの本とかを参考にしたが、
デザイン感覚が鈍いので、いいアイデアは浮ばず、
どこかの本で見た感じで、なんか複数の写真を、線で区切り、
さらに写真をぼかす方法で、バック画像は、いままでの画像を
ぼかしたのを使い、その上に複数の画像を配置して、なんとか作ってみた。
やっぱ、プロのカッコいいやつとは、雲泥の差ですね。
今年の横浜マシンガン打線は、純国産で行くんですね。
ということで、2月23日の神奈川新聞に佐伯しゃんの記事が載っていた。
横浜の4番は、田代コーチも佐伯で決まり。
ということで、佐伯しゃんの4番としての考えが書いてあった。
4番というとファンはホームランを期待するが、
佐伯しゃんはホームランバッターではないので、悩みもしたが
今はチャンスで打点をあげる4番打者を目指しているようです。
去年4番佐伯しゃんを見てきて、一番印象に残ったのが
得点圏でも良く四球を選ぶなぁ、
で、こういう時は、次の多村が返してくれる。
やはり、4番というと、自分が決めてやるという方が多いけど、
チャンスの場面で、四球を選ぶ4番というのは、凄いです。
横浜の場合は、次に強力なバッターが控えているので、
このつなぎの四球は価値がある。
でも、佐伯しゃんとしては、四球でなく、ここで打ちたいんでしょうが
まあ、それは誰しも思うこと。
あと、優勝した年での佐伯しゃんで印象に残っているのが
打撃戦になり、
相手に逆転されても、
再度、相手の勝負球を見事に打ち砕き
起死回生の一発を打ってくれた佐伯しゃんの
集中力。
これはG戦。槙原のフォークを同点3ランした打撃は凄い。
ということで、佐伯しゃんは、4番としての風格も出てきたので、
今年は、
つなぎの四球、
試合を決める一打、
起死回生の1発
打撃戦で目立つ
を期待しています。