てんてん丸も3歳になり、ママが4月から幼稚園に入れると。
3歳はちょっと早いんじゃないのかとも思ったが、
周りには、遊べるような子供がいないので、家に居ても仕方ないし、
で入園することに。
自分の家の周りは、幼稚園がいろいろあるが、なにしろ子供の数が
少ないので、どこの幼稚園でも入れるみたい。
自分の幼稚園の時は、近くの幼稚園と言えば、カトリックの幼稚園で
森の中に豪華な塔のある幼稚園だった。まわりの子供たちは、
この幼稚園に行くようだけど、試験がある。
内容は、絵を書くことと、面接。
自分は、絵など書いたことないので、ぐちゃぐちゃこねた記憶がある。
面接は、なにしろあの黒い衣装を見ただけで、怖がっていたんだそうで。
何もしゃべらなかったと。。。^^);;;
で、見事に不合格。
仕方なく、試験のない幼稚園まで、普通のバスで5円払って通ってました。
あと、港北ニュータウンの幼稚園は、なんと何日も徹夜して並んで、
願書を確保しないと入園するのが難しいみたい。
これって凄いですね!!!
で、ママがいろいろ幼稚園を見て回って、調べたようで、
その中で菜園もあり、いろいろ遠足や、劇等の行事も
あってよさそうな所に決めて、その幼稚園に入った。
幼稚園までは、園バスが近くを通っているので、
それに乗ればいいみたい。
てんてん丸も大きくなったので、初ディズニーに行ってきた。
休日は混んでいるので、平日に行ってきた。
朝早くから行ったので、長い列は殆どなかったのが良かった。
で、クリスマスイベントをやっていて、パレードがありました。
お決まりのビデオで撮影と。
ここで皆さんは、お城の前で行う劇の抽選券を確保するのに
所定のところに並んでいるんですね。
あまり来てないので、よく分からず、並んでいる横を通過。
で、まずは、正門入って左側から見てまわることに。
ジャングルのボートで探検して、ウエスタン鉄道に乗って、
と順調だったが、最後のトンネルの中で暗くなり、恐竜が出てきた
ところで、てんてん丸ついにぎゃぎゃー泣き出した。
で、次に南アジア風のパビリオンに入り、鳥の劇が始まる前に
部屋が暗く鳴り出すと、またぎゃぎゃ泣き出した。^^);;
ここで早めにお昼を取って、
これは暗いとこだめだーーーということで、
次は屋外のお船に乗ったり、西部の洞窟で遊ばせたりして、
やっとお城にたどり着く。が、この中暗いので、ちょっとパス。
で、メリーゴーランドなどで遊ばせて、
で、正門の右側のブロックに入ったところで、またパレードが
あった。でも、てんてん丸が、その近辺を走っている路面鉄道に
興味があり、それに乗せてとせがむので、ママがお供を。
あと、この周りには、ぬいぐるみを着たマスコット達が沢山いる。
皆さん、このマスコット達と写真撮影タイム。
てんてん丸もこれに興味を示したので、写真撮影タイムで、
マスコット達のそばに立たせて写真を撮るとこで構えていたら、
狼のマスコットが近寄ってきたら、またまたぎゃぎゃ泣き出して、
周りの方が大笑い。アハハハーーーーハ。
仕方なく、順番で皆さん待っているので、そこを退散して、
違うところで、別のマスコットを捕まえて無事写真撮影に成功。^^);;
で、いろいろ回って、日も暗くなってきて、お城の前に来たら、丁度
劇が始まるところ、後ろの方で見ていたが、さすがに華やかでした。
で、最後に地球の歴史のパビリオンに入ることにした。
ここは時代ごとに回転して前のスクリーンに歴史を映し出して
くれるので、暗くはないよなと思って、入ったのが間違いだった。
回転する前にちょっと暗くなる。ここで、てんてん丸、待ってました
とばかりぎゃぎゃ泣き出す。周りの皆さん白い目で。。。。。
一度入ってしまったら、途中から抜け出せないので、ああーーーあ。
ということで、駐車場に辿りついたら、観覧車が綺麗に光ってました。
てんてん丸、この観覧車が大好き。観覧車を指差して
「かんらんちゃ、かんらんちゃ」と叫んでいた。
後で、ビデオを見たら、なんと音は聞こえるが、画面が動かない。
時々、画面が切り替わる。なんで????と調べたら、
どうも静止画撮影モードになっていたようで、あちゃーーーー。。。
ということで、この日以来、ディズニーランドには行っていない。^^);;;
親父の古希のお祝いに箱根に両親と家族で1泊2日の旅行に行ってきた。
泊まった旅館は、1泊数万円もする凄い旅館でした。
こんな旅館に泊まったことなかったので、いやーーー凄いとこに来たもんだと関心。
普段は、いかに安いホテルを探すかに重点を置いてるので、こういうところは、ただただ唖然。
ここの旅館には、てんてん丸に合う幼児用の紺の半纏が置いてありました。
これなかなか良いですね。てんてん丸が着ると、なぜか合っている。
で、てんてん丸がロビーや階段を走るので、これを見た客さんから、もう大人気でした。
でここの食事するところは、なんと和室の個室になってます。
で、食事が終わり、食休みをしていたら、てんてん丸が床の間の中に入り、
なにやら芸をするとかで、じゃ、歌でも唄ってみてと、お願い。
「じゃ、どんぐりころころ」と言って、どんぐりころころを上手く唄ったのだった。
なかなか、音程あってるね。
部屋に帰り、さっそく持ってきたプラレールを作ってとせがまれて、
部屋が広いので、大きな線路を作ってやったところ、もうハシャイデマシタ。
どうも、これにハマリられそうで怖いけどね。。。。
てんてん丸の3歳の誕生日のお祝いに、なにかいいものはないかと
デパートのおもちゃ売り場に行ったら、パトカーが目に付いた。
それもデカイ。電池で走るので、面白いかなということで、
これに決めた。
で、てんてん丸に見せたところ、気に入ったようで、前に走ったり
後ろに走ったりのボタンがあるので、これを盛んに押しながら
騒いでいる。
で、ボタンがその他にもあり、
ランプが光るやつと、サイレンを鳴らすやつ。
これを押したとたん、いままで喜んでいたのが嘘のように、
パトカーを指差しながら、体を上下に揺すりながら、
ぎゃーーぎゃーー泣き出した。まさに花火と同じだーー
どうも、サイレンのフォンフォンという音と、あの赤く回転して
光るランプが、花火を思い出したのか、それとも音自体が
怖いのか分からないが、すっかり嫌われてしまった。。。。。
その後は、てんてん丸が悪いことをすると、このパトカーが
てんてん丸を捕まえに来るぞーーー的な、道具に変身したのだった。
で、このパトカーの箱を見せただけで、怖がって
ぎゃーーーぎゃーーわめく様になったのでした。
てんてん丸の3歳の誕生日用にママの両親から大きな箱に入った
汽車の模型が届いた。どんなものかと、中を開けてみると、
トーマスとかいう汽車の模型で、電池でレール上を走り、
走りながらおじゃべりする。
レールも沢山付いていて、これでいろんな形の線路を作るようだ。
で、さっそく線路を作って動かしてみると、てんてん丸が大変
興味を示したようで、喜んでいる。
このプラレール、どうも幼児の男の子には大変人気の商品だと
あとで知った。トーマスは映画のキャラクタのようで、
汽車の前面が顔になっていて、客車も付いていて連結できる。
この他にもいろいろな名前の汽車がある。
で、てんてん丸がある時、「かもてんてん」とか
「かもちっち」とか言っている。何のことかと思っていたら、
どうも客車のことを言っているようだ。
客車のことを貨物列車と思っていて、この貨物列車のことを
口が回らないので「かもてんてん」と言ってるようね。
てんてん丸語には、その他にもおもしろい言葉があったが、忘れた。