白樺湖はさむーーーい

　１１月初めの３連休に白樺湖に行ってきた。
紅葉が綺麗かなと思ってたら、なんと雪が。。。。。

で、初日はまず清里に行った。
ここは、牧場でポニーに乗せてもらえるところがある。

てんてん丸も早速チャレンジ。でも帽子が大きくて、
顔は隠れるし、体は横向くしとかあったが、
てんてん丸怖がらずに乗ってくれました。

次に清里駅から小淵沢駅までママとてんてん丸を電車に乗せて、
小淵沢駅で拾って、八ヶ岳横断道路を蓼科方面へ
そこから白樺湖へ。

で、白樺湖ではまだ保養所のチェックインまで時間が
あったので、ボーリングしようと。
やったのはいいんだけど、レーンが凸凹で、
ボールがどこ行くか分からないような感じで、
ピンの側行くと、変な方向に曲がったりする。^^)

チェックインの時間も過ぎたので、保養所へ。
でも、場所が分からない。地図を持ってこなかったんですね。
なんとか見つけようとするが、標識が良く分からない。
で、やっと大きな看板を見つけ、以前見た地図を思い出しながら
この辺かなと目星を付けて、その道の方に行ったら、ありました。

保養所はログハウスで作られていて、なかなか感じがいい。
ということで、ここに１泊目。

次の朝、起きると快晴で気持ちいい。
で、まずは白樺湖の遊園地に行った。
最初に、てんてん丸が大好きな「汽車ぽっぽ」に
乗った。てんてん丸、得意そうに喜んでいる。

ところが雲が掛かってきて、なんか風も出てきた。
次に流れるボートに乗ったが、風がビュービュー吹いてきて、
さむーーーい！！

で、もっと暖かいとこ行こうと、道を挟んで反対側に。
まず、渓流下りを乗って、次にゴーカートに乗って、
と、でもてんてん丸、あまりのってこない。

で、最後の方に、トーマスの汽車が。これデパートの
屋上にあるような八の字の小さなレールのもので、
２周ぐらいするのかな？

これを見た途端、これこれと騒ぎ出す。
うーーん、やはりこの手の物の方が、これくらいの子には
受けるんですかね。^^)

次に、車山に行った。
まずはリフトで上って、そこからゲレンデの中を歩いて。
と思ったら、てんてん丸駆け出した。
さすがに坂道でもあり、早い。。。。。

ところが、雲行きが怪しくなってきて、なんと雪が降ってきた。
さむーーーーーーい。
といってもパラパラだけど。で、ちょっと急いで、下まで下って
きました。てんてん丸、元気に走ったね。

次の日の朝起きると、なんと車に雪がうっすらと積もってた。
山の上の方は、真っ白に。
しっかし、この時期に白樺湖に来るもんじゃないね。
さむーーーーい。

上手い人のフォームを見学。

　深刻なスランプ、いや、これが普通なんだけど。。。。
で、やっぱ、上手い人のフォームみて、真似するしかないと思い立つ。

ナゴヤドームに遠征に行ったときに、星が丘のボーリング場に行ってみたが、
大会をやっていて使えないので、仕方なく上手い人のフォームを見ていた。

やっぱり、フォームは安定している。投げ方はいろんなフォームがあるけど、
どうも右端に立っている人が多い。
で、投げると、ヘッドピンの近くでカーブしてくる。

ということで、今度は右側から投げてみよう。と思いつく。

で実際にやってみたが、右側にガータが多くてどうしようもないので、
ガータ出ないように、投げるときに腕を左側に向ける感じで調整して、
まあ、なんとか良くなってきた。

でもアベレージは、１１０点台まで回復したけど、球どこ行くか分からん。

大井川鐵道

　プラレールを与えてから、完全にプラレールの虜になったてんてん丸。
最近は、トーマスから汽車ぽっぽに興味が移ったようで、
汽車ぽっぽの写真をネットで見せてやると大喜び。

ということで、じゃ本物を見に行こうということになって、
その計画を立てました。

汽車ぽっぽは、近場だと大井川鉄道で走っているようで、
大井川鐵道公式ホームページに時刻表なども載っていました。

一応車で行くことに。本来なら電車で行くと、ゆっくり汽車ぽっぽに乗れるんだけど、
交通費も掛かるし、車だとどこにでも行けるし、時間をある程度気にしなくても行動できるし。

で、車なので、終点まで行って、そこからてんてん丸とママを汽車ぽっぽに乗せて、
途中の駅で拾うということで。

まず、道路地図でどこにあるか調べて、川の終点に向かって左側沿いに道があるようだ。
（実際は、右側に新しい広い道路が走っていた。古い地図なので載ってなかったようで）

当日朝早くといっても９時過ぎだけど、まずは終点目指して出発。
高速を下りて、地図を見ながらまずは、始発駅の金谷駅を目指し、
そこから目的の川沿いの道へ。

で、この道が山肌をくねっていて、狭い。まあ、一本道だけど、あまり車は通っていない。
段々山も険しくなり、心配していたが広い道路にぶつかり助かった。
そこから、さらに奥へと進み、やっと終点の千頭駅へ通じる道へ曲がり、
ここで汽車ぽっぽの絶好の観察地点としてリストアップしていた鉄橋の見える
ポイントへ移動。しかし、雨がしとしと降っていて、ビデオをまわすのが大変。

で、時刻通りに汽車ぽっぽが汽笛を鳴らして、白い煙を吐きながらゆっくりと
林の中から現れた時には感動もんですね。てんてん丸も声を押し殺して見てました。
後でこのシーンをビデオで見たが、良い画が撮れてました。

で、汽車ぽっぽが直ぐ近くの線路を通るので、走って橋の上に。
今度は、千頭駅に向かって行き、時刻表を見たら、金谷行きの発車が５分後にある。
次は１時間後ということで、それじゃ直ぐてんてん丸とママを乗せて、
途中の家山駅で落ち合うことに。
なにしろ時間がなかったので、急いでいたため、ビデオをまわしていたが、
後で見たら、写ってない？？

ここから、汽車ぽっぽを追いかけながら車を走らせた。
そしたら、なんか来た道より川の反対側に広い道が走っていることに気が付く。
なあんだ、初めからこっち来てりゃ早く来れたのに。。。。

で、初めは汽車ぽっぽの方が先に行っていたが、途中から汽車ぽっぽが駅に止まる
毎に追いつき、さらに汽車ぽっぽを先に追い越したようで、途中、車が止められる
線路沿いの公園見たいところで汽車ぽっぽの撮影をした。

その後も、汽車ぽっぽと抜きつ抜かれつの競争をして、最後家山には、
５分前に到着できた。よかった。

ここでビデオを構えて到着シーンをバッチリ。
てんてん丸の青のプラレールの甚平が似合ってましたね。

てんてん丸に感想を聞くと、よかったとのこと。それと汽笛の音が煩かった
ようですね。汽車の中で知り合いになった女の子と、別れを惜しんでいました。

ということで、自分は汽車ぽっぽとの競争をやっていたという感じしかないけど、
まあ、てんてん丸が喜んでくれたので、よかった。

やはり反動で壁が

　まあ、上手くなりそうなんて、そんなには甘くはなかった。
上がって行ったスコアも、一気に急下降して、とうとう１００点を切ってしまった。

で、冷静に分析すると、
調子のいいときは、なにも考えずともボールがまっすぐ行く。
現在は、ボールがどこ行くか投げてみないと分からない。

すなわち、フォームがいいかげんなので、投げるときの腕の位置が
バラバラのために、ボールがどこ行くか分からんのですね。

まあ、フォームなんて、意識してなかったし、
で、上手い人は、カーブするボール投げる人もいるけど、
どうやってやってるのか？？？？

自分の投球フォームは、なぜかボールがスライスするので、
レーンの左端から投げてるけど、なんでスライスするの？？

怪談：親子３代の呪い？

　自分の親父は、小さい頃、自転車とぶつかって
眉毛の中を切って、今でもその傷跡がある。

自分も４歳の頃に、友達と丸ッパーを買いに行った帰りに
道を歩いていたら、後ろからバイクの音がして、こっちに
向かってきそうだったので、横に避けようとしたら、
バイクとぶつかって、親父と同じ眉毛のところを切ってしまった。
で、今でも傷跡がある。

ということは、てんてん丸にもその災難が来るのではと
内心思っていたんだけど、でもいつ起こるかも分からず、
気をつけろと行っても３歳児には分からないし。

　で、その予感が当たり、てんてん丸が幼稚園の帰りに
ママと歩いていて、てんてん丸だけ先に走っていったところ、
後ろからきたバイクと事故ったーーーー！！！

でもバイクのお兄ちゃんがバイクを寝せて転がしてくれたので、
てんてん丸とちょっと接触しただけで、てんてん丸が転んだが
足と手と体に擦り傷程度で済んだとのこと。

良かったーーーーー。眉毛には当たらなかったようだ。

でも、これって、何かあるのかな？こわーーー！！