まずは、キャンプ前の横浜の予想をしてみた。
キャンプ前ということで、補強戦力だけでの予想でしか
ないが、まあ、どうかな。
項目的には、毎年同じで。。。
①今年の投手陣
②今年の打撃陣
③今年の守備陣
④今年の行け行け度
⑤他球団は。。。
まずは、
【①今年の投手陣】
野球は、何と言っても投手陣がすべて。
これが弱いと、打撃陣がいくら強力でも優勝はまず無理。
●今年の補強面
・いなくなった人
先発 左:グリン、ウォーランド、那須野、右:マストニー
中継 左:工藤、右:加藤、松家、横山
・補強
先発 右:清水、
中継 左:篠原、右:坂元
抑え 右:ブーチェック
ということで去った方は、工藤と松家が使えそうだったが。。。
他は、どうでもいい。
補強は、清水が非常に大きい。でも、落ち目の方なのでどうなるか?
篠原は、小山田と同じく、病み上がりで使えそうもないかも。
新外人は、投げて見ないと分からないので、現時点では未知数。
新人の1名は、基礎体力と経験を踏んでからということで、期待はしない方が。。。
ということで、補強面は、清水の獲得が去年とは大きな進歩ですね。
これで今年こそ待ちに待った3本柱が確定といきないものですね。
●今年の投手陣
先発:三浦、ランドルフ、清水、寺原、山口、小林、吉見、(藤江)
中継:真田、高崎、加藤康、石井裕、木塚、桑原、高宮、坂元(外人)
抑え:ブーチェック
ということで、外人の抑えがハマルかがポイント①。
これは、完全に未知数。駄目なら、山口か寺原復帰か?
中継ぎは、桑原に期待するしかないが、他は、不安定。
駄目なら、先発候補を回すしかない。
先発は、三浦、ランドルフ、清水の3本柱がキチット投げられ、
ここに寺原が復活しローテを守れ、さらに山口が一任前になれば
クライマックスも夢ではなくなる。
ということで、キャンプ前は、戦力的には、去年よりは少しは良い。
・抑えが外人で決まれば。
・清水が投げられ先発3本柱が確定すれば。
・山口がローテを守れる5人目の先発になれば。
【②今年の打撃陣】
●今年の補強面
・いなくなった人
捕手 斉藤俊
内野手 ジョンソン、仁志
外野手 関口
・補強
捕手 橋本
内野手 稲田、カスティーヨ、筒香
外野手 スレッジ、早川
●今年の打撃陣
捕:橋本 (細山田)
1:内川 (佐伯)
2:カスティーヨ(藤田)
3:村田 (石川)
遊:藤田 (稲田)
右:吉村 (下薗)
中:早川 (金城)
左:スレッジ (内藤)
代:大西・高森・石川
○予想オーダ
1:早川
2:藤田
3:内川
4:村田
5:スレッジ
6:吉村
7:カスティーヨ
8:橋本
9:投手
ということで、去年からは全く別打線という感じですね。
問題は、新しい選手が、活躍できるかだけど。。。
スレッジは、日本シリーズでは打てなかったし。。。。
早川、稲田は年だし。。。。
カスティーヨは、やってみないと分からない。
どちらにしても、金城、石川、藤田が出でくるようだと、
去年と替わらなくなりますね。
ということで、今年は始まってみないと分かりませんね。
キャンプ前は、一応は去年よりはましということで。
【③今年の守備陣】
カスティーヨ、稲田は守備が上手いのか?
スレッジの外野は大丈夫か?
ということで、これは、不確定要素が大きいのでやってみないと分からない。
【④今年の行け行け度】
優勝するチームには、開幕前からオーラが漂うが、
横浜には、今年も、ほとんどそれがあまり感じられない。
補強的にも、清水・橋本・早川とロッテから落ち目の選手を獲っただけ。
なにしろ、???の選手が多いので、まあ期待は出来ないね。
スレッジもセリーグで打てるのか?非常に疑問。
ということで、まあ、今年は去年のようなことは無いとは思うが。。。。
怪我だけが心配ですね。特に、ロートル組み。
【⑤他球団は。。。】
G:ここは、高橋が抜けたことが大きいが、若手が出てくるので心配なしか。
クルーンの手術も小林を補強したので、これも大きいか。
ということで、戦力的には迫力満点なので、今年もAクラス確実な感じ。
D:去年からの駒が揃っているので、問題なし。
怪我さえなければ今年もAクラス確実。
S:ここは、評判悪くてもなんとかしてくるチーム。
怪我さえなければ、今年もAクラス争い可能か。
T:ここは三拍子揃ったチーム構成だったが、赤星が抜けたのが大きい。
それでも、投手陣は揃っているので今年もAクラス争いは出来るか?
ただ、段々年齢層が高くなってきているのが問題か?
C:ここは、監督が替わり、新外人が活躍すれば面白いが、
ただし、何と言ってもルイスの退団が大きすぎる。
ということで、今年もBクラスという感じかな。
ということで、どのチームも、怪我、不調での戦力ダウンが不安であるが
キャンプ前の時点では、G,D,T,S,Y,Cと言う感じかな?!
問題は、今年もやっぱり、怪我ですね。
一年を通して、チーム全体で怪我が少なく、
スタートダッシュできたチームが有利で、
さらに新戦力が台頭したチームが優勝するでしょう。
そういう意味だと、横浜が優勝する条件は、
投手は、三浦・ランドルフ、清水の3本柱でローテを守れること。
寺原の復活、山口の独り立ちで先発5人が揃うこと。
中継ぎが崩壊しない。
抑えの確立。
打撃は、スレッジ、吉村の爆発。
村田・内川が怪我をせず、タイトルを獲得できること
1番、2番が定着し、活躍すること。
橋本が活躍できること。
ですね。
走ることはなんとか出来たが、課題も多く見つかった。
今回は、
1)Aクラスの新たな課題を見つける
を目的にAクラス参加した。
今回は、スタート地点に向かった時に、電子パンチを置き忘れる
問題もあったが、事なきを得た。まだまだ慣れてないですね。
まず①へは、道走りから沢へ下るルート。
前回の教訓で、地図読みではペースを落として走ることで
①へのルートを確認。①、②と順調に経過。
ところが、今回最大の課題が出た。。。。。
なんと、③へのルートで完全に現在地を見失いパニックになった。
まず、②から尾根道に上がり、尾根道を走るときに
送電線を頭に入れて、小丘を超えた右側の沢の奥の斜面を
進む予定だったが、何を勘違いしたか、送電線を過ぎた後、
既に小丘を越えたと思い、手前の沢の奥斜面に突入。
しかし、20mも進んだところで、どうも手前で入ったんでは
と思い、軌道修正、そのままヤブの尾根を越えて反対側の沢に進み、
沢を下り、大きな沢に出て、ここで、記憶があまりないが、
多分、一段低い小川を越えた時に、大きな沢の小川ではなく、
今来た沢の小川を越えたのでは。。。。
で、越えたところが大きな沢の小川を越えた思い込んでいるので、
そのまま、左側に進んで行った。
ところが、90度違っていて、さらに大きな沢の反対方向に向かった為、
完全に180度反対側に進んだ。
ということで、同じような沢があり、探したが無いので、
尾根に上がり左側に進み、さらに沢に下り、ここでどうも様子がおかしい。
で、完全に現在地を見失いパニックに。
で、沢を右側に進んだら、なんと大きな川が。。。禁止区域に来ていた。。。
ということで、やっと現在地を確認出来、③へ。。。
すでに30分経過。。。。
もう、この時点で気分は最悪、完全に諦め気分に。。。。
しかし、③を出てからは、気を取り治して、④→⑤と
⑤では、道を走るか沢を走るか迷ったが、近道の沢を。。。
でも途中走り辛いところがあったので、どちらがいいかは??
ただし、先のポイントへのルートを考えられない状態に。
なにしろ、道は山道で走り辛いしで、次のポストへのルート選択だけで
精一杯。ここは大きな課題。
⑥は順調に、⑦へは、ルート選択して無かったので、
閃きで尾根をトラバースを。。しかし、ヤブがキツク難儀。
さらに尾根に出たところが丁度⑦の沢の上だが、
まだ手前と勘違いしていて、ちょっと立ち止まりして、うろうろ
でも、なんとか他の方が進んでいたんので、後に付いて行きクリア。
やっぱ、ヤブは駄目。。。出戻りで尾根に戻るのがベストですね。
1分ぐらいロスタイム
⑧へは、給水からの尾根への登りが急斜面でなおかつ、
下が枯れはで滑り、ランニングシューズでは、辛い。
やっぱ、デコボコのある靴がいい。
ここは完全に走力勝負のとこなので、走力の無さがハッキリしてます。
トップと3分も差がついた。。。。。
⑨へは、⑧の手前で追いついた叔父さんと並走。。。
⑩へは、ルート選択は直進ルートとパッと見、思っていて
正確に地図読みしてなかったので、
余分な尾根を登り2分ぐらいタイムロス。
⑪へは、登りの道も、体力がなくなり、走れない。。。。
さらに橋を渡り⑪へは、コンパスを振ったが、あまり詳しく地図読み
してなく、さらに実際と自分の中の等高線のイメージと地図の等高線の
イメージがずれていて、正確に行っていたのに、目も前にある沢が
深いので地図上のさらに左側の深い沢と勘違いし、右にそれて探すという
ミスで1分30秒ぐらいミス。
⑫からゴールは、特に問題なく。
やはり、③のミスが響きました。
OL再開して3回目だが、これほどのミスをするとは、
さすがに悔しい。。。。
前回の改善点は、
①アタックポイント決め
・今回は、沢が多く、そんなに必要はなかったが
⑨は途中で修正OK、⑪は、やったが勘違い。
②道走りでも先の状況確認
・これも勘違いが先に来て、状況は確認したが
勘違いの結果。。。。。
③デフ入れ
・これは本日購入したので、良かった。
でもデフの文字が小さくて、見づらかった。
④尾根のトラバースでの状況確認
・これも状況確認は出来たが、
やはりヤブに入るときつい。
今回の感じたところは、
・地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
今回の勘違いは、酷過ぎ
3
・180度反対方向に行っていた。
間違った地点で正置をしたが、
多分、180度違っているので
コンパスの針の向きは合ってるが
まさか、磁北線の赤が北を指してなかった
とは思わなかった。。。
3
・ルートを決めないで行くとミスる。
今回のコールは、道走りでも登りや
山道で足元が凸凹なので、ゆっくり地図が読めない。
で、先のポストからのルート選択まで読めない。
7、10、11
・ミスった時のリカバーが出来ていない
・ミスをしたことが分かった時点で、
それでは、その位置からどのように進むべきか
当然、その地点から最善のルートを選択すればよいが
ミスをしたことから、早く行かなくてはと焦り
最善のルートを考えずに、そこから先に進もうとする。
・ポストがないと思った時点で、
その周りを探し始める。
さらに無いと、さらにその先を探し始める。
これは、自分は間違っていないと思い込んでいるため。
ということで、上記を改善する方法は、
①荒れた山道など地図読みが出来ない。
・一気に全部決めようとして、長い間地図読みを行なうと、
なかなか出来ないので、地図読みを諦めたりするため、
短い時間で、今回は何を読むかを決め、それを繰り返す。
②地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
・縮尺を頭に入れて親指の爪の長さが何mかをスタート前に確認する。
・短時間(5秒以内)で、その時点で決めるべきものを見て決める。
・ルート選択は、一度地図見て、まずルートを決める。
・次に見るときは、チェックポイントとアタックポイントを決める。
・次に見るときは、直前のチェックポイントまでの指ナビをする。
・次にアタックポイントから、次のルートを決める。
・チェックポイント・アタックポイントでは、正置して方向を確認する。
・アタックポイントでは、方向を定め、遠くの目標を決め、
方向を確認しつつ進む。
③180度反対方向に行っていた。
・地図の磁北線とコンパスの赤を意識する。
④ルートを決めないで行くとミスる。
・②の改善点に同じ。
⑤ミスった時のリカバーが出来ていない
⑤-1ミスをしたことが分かった時点
その地点から、最善のルートを冷静になり考え直す。
⑤-2ポストがないと思った時点
自分が間違ったと確信し、
方向、周りの状況、正しいと確信した場所からの時間・距離から
自分が来ている範囲(ありえない場所も含む)を定め、
周りの状況と同じところを地図上で探し、
存在したら、冷静に考え、確信できる地点へ進み確認し、
⑤-1へ。
走り終えて、今回の目的であった点に関して、
1)Aクラスの新たな課題を見つける
なにしろ、地図を確実に読む。それには、走力向上が不可欠。
ということで、次は、もっと走力を付けてから復帰したいですね。
少なくとも、氷取沢コースの現在85分を65分にしたい。
OLの復帰は、来シーズンからということで。
で、1日を経過してラップタイムなどの結果が発表された。
この結果からは、予想していたとおりの結果だった。
①ミスった箇所、時間は頭で予想した通り
自分の感覚と計時は合ってました。
②ヤブ漕ぎは、やっぱりヤバイ。
⑥→⑦で尾根をトラバースするのに走れないヤブの中を
強引に進んだが、ここで上位と1分近く離されている。
やっぱり、⑥では出戻りで、走れる尾根を行くべき。
③走力の無さ。
最後の4ポストでは、トップとは、40%遅い。
さらに、Eランナーとは82%も遅い。
その違いは、トップクラスでは、ポストに走ってきて、
パンチして、すぐ次のポストに走り出し、全くペースは衰えない。
これをスタートからゴールまで貫徹するということですね。
ただし、走るペースは、そんなに速くはない。キロ5分30秒ペースか
でも、登りがあろうが、大体そのペースで走っていく。。。。。
さらに時間を置いて、改めて地図を見てみると、
細かな地形の③→④、⑥→⑦で、違う最善のルートが見えた。。。。
やはり、走っていると、細かな地形では、よく地図が見れずに
判断を誤りますね。。。。まあ、老眼が辛いところです。
この対策は、
⑥停止して、地図を読む。
15秒を4回停止しても1分なので、
これはハンデということで仕方なし。
あとは、究極のメガネと右目だけさらにレンズ付きとか出来れば。
前回のBクラス出場は、まずはOLが出来るのかが目的だったが、
走ってみて、走れることは分かった。地図も見れた。
ということで、OL自体は出来ることを確認した。
今回は、
1)Aクラスを走れることは出来るのか?、
2)Aクラスの地図読みは出来るのか?
3)現在の実力でどのくらいのポジションにいるのか?
を目的にAクラス参加した。
前回電子パンチは経験しているので、そこは問題なし。
スタート地点も間違えずに、ただし、スタートに掲示している
時計は、3分前なのか、現在時刻なのかが混乱した。
昔は、3分前だったようだが、今回は現在時刻だった。
係員に質問したら「枠に入ってください。」ということで、
間違えずに時間通りに枠に入れたので助かった。。。。。
ということで、スタートしたが、スタートと同時に地図を見る為、
ここで、地図を良く見れずに本当のスタート地点へ走っていくので、
この段階で1ポストまでの地図読みが不正確なまま走っているため、
ちょっとパニクッた。
なので、最初にイメージしたルートから、上にズレて、元に戻そうとしたが
どうも現在地が、思っていたとこより更に上側で、好運にも小道があったので
そこを走れた為、1ポストへは余り登らずに道走りが出来た。でも6分も掛った。
2ポストへは、道走りでルートは1ポストからの進むべき方向を考えていたので
前回のようなミスは無くなった。ただし、1ポストからの登りで、
2ポストへのルートを考えたが、良く考えると、これは単なる道走り。。。。
さらに、3ポストへのルートも考えれた。
この道走りは、さすがに走力の無さを感じる。でもいつもの氷取沢のペースで走って
いるので、疲れはない。ただし、速い人とは、かなりペースが違うので、
どんどん離され、あっと云う間に見えなくなる。走力の無さを感じますね。
ということで、今回は、前回の教訓より、ポストにアタックする前に
ポストの周りのイメージを頭に浮かべ、次のポストへ向かう方向を考えておく。
ことは実戦できたので、そんなに大きなミスはしなかった。
そのため、3→4→・・・ゴールと、大きなミスはなく走れた。
最後は、まだ余力を残せてゴールできたので、満足。
時間は、1時間5分程度。さすがにキロ10分から大きく外れたが
まあ、今の走力ではこんなもんでしょ。
今回の感じたところは、
・ポストが近くに行っても見えない。。。。
昔は、こんなことは余り無かったが
今は、当たり前なんですね。。。。
2、5、7
・道走りをすると、どうしても走ることで精一杯で
道の先の状況を地図で確認しない傾向にあるため、
道の分岐を見逃したりした。3→4
・ポスト番号を地図に印刷されたデフで確認するため、
地図をひっくり返したりして時間が掛るし、
今回のようにポストの丸とその地図の背景が見づらく、
6ポストがあるのが地図上で分からなかった。
5→6
・次のポストへの方向は考えたが、その先のルートの
イメージをはっきりイメージしてないため、
自分が思っていたルートとかなり違ったところに
出て来ていた。今回好運にもそちらの方がいいルートになったが。
今回は、尾根のトラバースで、斜面も急でヤブもキツイので
どうしても上へ登る傾向があるため、かなり上にズレた。
ただし、好運にもそれが、上りも無くいいルートになったが。。
3→4
ということで、上記を改善する方法は、
①ポストが見えないので、アタックポイントを確実に決め、
そこからコンパスで正確な方向を定め、迷わずにアタックする。
②道走りであっても、先の状況をしっかり地図で確認する。
③デフは、地図に印刷されているのを見るのではなく、
予め配られたものを腕に貼り付けて、それを見る。
④尾根をトラバースする時は、その時の状況により
地図で確実に進行方向を確認して、ルートを修正する。
走り終えて、今回の目的であった点に関して、
1)Aクラスを走れることは出来るのか?、
現在の走力でもAクラスを走れることは分かった。
ただし、登りがあったので、上位とは余り差が出なかったが
平坦なコースだと、どうでしょうか?
2)Aクラスの地図読みは出来るのか?
やはり、アタックからの攻めがまずい。
常に地図を読まないとタイムロスする。
ただし、跳ね上げメガネは、今回機能しました。
さらに地図読みでの走力を落とす方法もOKでした。
3)現在の実力でどのくらいのポジションにいるのか?
今回は、Aクラスの試走ということで、余りポジションは
気にしてなかったが、結構上位(約50人ぐらいで8位)に
いたのでビックリした。
ただし、トップは、43分と化け物ですね。
で、一日が経ち、膝がちょっと捻ったのか痛い。
まあ、これも膝周りの筋力を付けないとね。
ということで、次は、もっと走力を付けてから試走したいですね。
OLの本格復帰は、来シーズンからということで。
で、1日を経過してラップタイムなどの結果が発表された。
この結果から以下の問題点が浮上した。
①ヤブ漕ぎはヤバイ。
③→④で尾根をトラバースするのにヤブの中に
捕まってしまったが、ここで上位と4分近く離されている。
やっぱ、③から少し下って尾根に上る、
白エリアを行くべきだったんでしょうね。
②直線ルートは速い。
⑤→⑥で、実際は⑥を⑦とかん違いして⑦に向かったが
⑥を認識していれば、直線ルートは頭に描いたが、
結局道ルートを走ったかは???
ただし、ここも上位と4分近く離されている。
確かに⑦とかん違いして⑦に行こうとして、⑦手前で
気付いて⑥に行ったので2分ぐらいはミスってるが、
やはり走れれば直線ルートが速い。
②直線ルートは速い。
△→①でも同じく、直線ルートの方が2分は速い。
昔から①と②はどちらが速いか良く分からなかったが、
実際にラップタイムで見ると歴然ですね。
登りにも自信が出てきたし、距離も大分伸びてきたので、
オリエンテーリングAクラス復帰を目指し、まずは、Bクラスを試走してきた。
目的は、①現在の体力で走れるか、②OLの基礎はどのくらい保持出来ているか、
③問題点は何かですね。
ということで、矢板三日間大会のロングディスタンスのBクラスに出てみた。
まずは、もうOLも7年ぐらい参加してないので、その間にOLもネット化して
プログラムもネットで自分でダウンロードになったようで、それを知らなかったため、
なんと、自分のスタート時刻も、スタート場所も知らずに会場に。
電子パンチも初めてだったので、これはなんとか教えてもらったが、
スタート地点を間違え、30分遅刻に。。。。。
ということで、結局1時間9分掛かったが、
まあ、38分代かな?ということで、キロ10分は切れなかった。
しかし、電子パンチのおかげで区間毎のタイムが分かるので
ミスしたところが分かりますね。今回は、Bクラスなので大きなミスは無かったが
最後のトラックは、流石に遅いというか、今の走力が出てますね。
それでも、キロ5分は辛うじて切れた感じ。。。。
Eクラスは、長い距離を走って、なおキロ3分で走っているので、化け物ですね。
ということで、
①は、現在の体力でもAクラスはなんとかOK。
しかし、現在キロ5分30秒ぐらいで走っているので、
キロ4分30秒で走らないと上位は無理。
②地図読みが出来ていない。
Aクラスでは、ポイントまでの地図読み、ポイントの周りのイメージ作り、
次のポイントへの方向をイメージして、アタックしないと、
大きなミスをすることを確認。
③まず、メガネをなんとかしないと。
近視+乱視に老眼がプラスされているので、
近くはメガネを外して見れる。しかし、いちいち手でメガネを外して
いては、面倒で、さらにバンダナにフレームが引っかかり
元に戻すのが大変。
ということで、大会で合った友人に跳ね上げメガネのことを聞いて
これを確保しないと。