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 まだキャンプも始まっていない状況で
今年、活躍して欲しい選手を、
あくまでも期待値でお願いの気持ちで考えてみました。

 捕手陣



 捕手は、去年とほぼ同じ選手達。
しかし、伊藤光:35歳、戸柱:34歳と高齢化している。
まだまだ出来るが、ここにあと二人の選手を育てていきたいところ。


山本、戸柱、伊藤光がレギュラーで



以下が期待の選手。


松尾:

 去年は山本、伊藤光の故障もあり、日本シリーズで戸柱の控えで出場。
しかし、まだまだ先発で任せるには至っていない。

 今年は、シーズン通して松尾と組ませる投手を作り、
1軍の経験を積ませてほしい。



これ以外が育たない。




 内野手



 ここも宮崎の腰が不安な問題がある。
さらにオースティンも怪我が心配もあり、この二人を休ませながら
出場させることが、今年も重要な課題になる。



1塁:オースティン、2塁:牧、3塁:宮崎。遊撃:森がレギュラーで




バックアップ
1塁:佐野、筒香、牧
2塁:三森、林
3塁:三森、京田、(井上)
遊撃:京田、柴田、(加藤)

注)( )は、1軍枠を勝ち取れるかの選手


以下が期待の選手。


三森:

 宮崎問題が一気に解決してくれる選手をトレードで獲得しました。
これは非常に大きい。宮崎・オースティンの休養を完全にカバーしてくれる。
上手く、ハマれば、戦力ダウンにならない選手です。



加藤:

期待の新人。走攻守三拍子揃った内野手。
去年の石上、井上共に最初は良かったが、その後失速した。
果たして加藤は、失速せず1軍に残り続けて欲しい。
特に、左選手が多い中で、期待の右の選手なので頑張って欲しい。


井上:

将来の宮崎の変わりは井上、その打力が素晴らしい。
今年は1軍で常に試合をして欲しい。



 外野手




 強い選手が沢山いるので、ここに割って入り込むのは大変な部門。
レギュラーが強いが、やはりフレッシュな選手が来てほしい。



右翼手:梶原、中堅手:桑原、左翼手:佐野がレギュラーで


バックアップ

右翼:神里(度会)
中堅:蝦名、神里
左翼:筒香、(関根)

注)( )は、1軍枠を勝ち取れるかの選手


以下が期待の選手。



度会:

 去年は新人でいきなり3ランデビューで輝いたが、
その後、ストレートが打てなくなり、最後まで打てなかった。
最初は上からボールを叩いていたが、それが叩けなくなり
不調になり、最後までダメでした。

今年は、なんとしてもストレートも、変化球も捉えられる
打撃を復活させてほしい。



 2,3年後の期待の外野手



武田:

 2,3年後に二刀流でデビューして欲しい選手。


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はじめに


 まだキャンプも始まっていない状況で


今年、活躍して欲しい選手を、


あくまでも期待値でお願いの気持ちで考えてみました。


 先発陣


 中継ぎ陣が豊富にいる分けでないので、


前半に潰れるような投手は、使えないでしょうね。


少なくとも6回までは投げて貰える投手が必要。



東、ジャクソン、メイ、大貫の4本柱以外に

 期待の先発


石田裕:



 去年は最初は低めに投げていて素晴らしい投球をしたが


徐々に球が低めに制球されず、甘くなって打たれた。



 今年は、シーズン通して低めに投げられるフォームを固定できるか。


それには、筋力の強化が必要でしょう。




竹田:



 新人選手だけど、制球が良く変化球も、ストレートも素晴らしいので


髙めに浮き出すと打たれるところは、石田裕と同じと思われる。


髙めに浮き出したときに、如何に修正できるかでしょう。




庄司:



 昨年は2軍で抜群の投球をして2軍の日本一になったが


今年は1軍で早く見たい投手。オープン戦から出場し、


1軍で通用するかどうかをみてみたい。




笠谷:



 2軍で調整して後半戦から1軍で投げることを期待。



伊勢:



 本当に先発で投げるのかどうかは分からないが


先発として使えれば、非常にありがたい。

 中継ぎ陣


 ここが最大の問題点。


手術した方が多いので、今年果たして復帰できるかは不明。




抑え:森原 年齢的な不安もある、早く替わりも出てきてほしい。




リリーフ:坂本、佐々木、中川颯、山崎、ウィック



 期待の中継ぎ陣




浜地:



 投げる球は、去年のプレミヤ12決勝戦の台湾の


2番手の様な投手。調子を取り戻して復活出来れば、


抑えも十分任せられる。




徳山:



去年、9月に内視鏡下腰椎椎間板摘出術を受けているので、


前半は、リハビリを兼ねて2軍調整、後半1軍で投げられることを期待。




岩田:



左の中川颯という感じで、スライダーが素晴らしいので


貴重な中継ぎとして期待。




篠木:



気迫十分の投球をする投手なのでリリーフ向き


伊勢の後釜になれるかですね。



 期待したいが不安定な投手


京山:



 スピードは155kmと速くなったが、


制球が悪くなるので使えない。


如何にフォームを固めて制球力をUPしてもらいたい。




入江:



 去年5月に右肩のクリーニング手術を受けてからの


リハビリ組。本当は今年一番復活して欲しいが全く不明。

 2,3年後に期待の投手


武田:



 2,3年後に二刀流でデビューして欲しい選手。



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はじめに


  優勝するには、勝てる試合は絶対勝たなければ行けない。


しかし、今年2024年の試合で5回まで勝っていた試合の内、
最終的に勝てなかった試合数=20試合もあった。
特にハマスタでは、なんと11試合もあった。


こんなにも負けて、よく貯金2もあったかと思う


今回思った事


20試合を分析して、今年の横浜のリーグ優勝出来なかった原因を考えてみた。


調べた事


対象の20試合とは



04/03 大阪ド 阪神  2-1 →●2-5 6回にケイ逆転2ラン、8回ウィック2失点
04/13 横浜  ヤク  2-0 →●2-5 6回にケイ・上茶谷・石川崩壊
04/19 神宮  ヤク  3-2 →●3-4 6回に東が同点、その後8回に伊勢がHR
04/23 横浜  阪神  1-0 →△1-1 6回にジャクソン四球から楠本エラーで同点
05/04 広島  広島  1-0 →●1-4 7回にケイが投手に打たれて満塁で交替し徳山が満塁弾
05/24 横浜  広島  1-0→●2-5 8回に東が同点、10回に伊勢、石川沈没
05/25 横浜  広島  6-5→●9-6 8回に山崎同点弾、12回に三嶋・石川で沈没
05/30 横浜  楽天  2-1→●5-6 6回に石田健逆転され、不調の伊勢が沈没
06/06 横浜  オリ  1-0→●1-3 6回に坂本同点、8回に山崎逆転打
07/03 横浜  ヤク  3-2→●3-5 7回に坂本同点打、9回に森原打たれた
07/07 甲子園 阪神  4-2→●5-6x 6回にケイが同点、森原がサヨナラ
07/12 東京ド 巨人  2-1→●2-3x 8回に坂本が同点弾、9回に京山サヨナラ
07/20 神宮  ヤク  4-3→●4-6 6回に山崎同点弾、8回中川虎勝越2ラン
07/26 横浜  巨人  2-1→●2-5 6回にジャクソン同点打、8回中川虎3失点
08/02 横浜  阪神  1-0→●2-4 6回にジャクソン、京山で4失点
08/14 広島  広島  3-1→●3-4x 9回に森原3失点サヨナラ
08/22 横浜  中日  5-1→●8-9x 8回山崎、JB,森原、颯不調
09/07 東京ド 巨人  1-0→●2-3x 6回伊勢同点弾、12回に佐々木サヨナラHR
09/21 横浜  阪神  5-4→●5-6x 8回ウィック自滅牧エラー、10回JB勝ち越し弾
10/05 ナゴヤド中日  3-1→●3-4x 6回坂本同点弾、9回上茶谷サヨナラ
                   


ここでもしハマスタでの11試合の内で6試合がすべて勝てていたら、どうなったか?

   勝てた試合を、4月13日、5月25日、5月30日、7月26日、8月2日

巨人    143    76  60    7
DeNA     143    76  64    3
阪 神   143  73  64    6
広 島   143  67  71    5
中 日   143  60  75     8
ヤクルト  143  61  78    4


すべて勝利しても2位になっただけ。
優勝するには、まだ足りないものがあるが・・・・

2023年の分析結果


2023年の試合で5回まで勝っていた試合の内、
最終的に勝てなかった試合数=8試合しか無かった。


対象の8試合とは



04/03 大阪ド 阪神  2-1 →●2-5 6回にケイ逆転2ラン、8回ウィック2失点
04/13 横浜  ヤク  2-0 →●2-5 6回にケイ・上茶谷・石川崩壊
04/19 神宮  ヤク  3-2 →●3-4 6回に東が同点、その後8回に伊勢がHR
04/23 横浜  阪神  1-0 →△1-1 6回にジャクソン四球から楠本エラーで同点
05/04 広島  広島  1-0 →●1-4 7回にケイが投手に打たれて満塁で交替し徳山が満塁弾
05/24 横浜  広島  1-0→●2-5 8回に東が同点、10回に伊勢、石川沈没
05/25 横浜  広島  6-5→●9-6 8回に山崎同点弾、12回に三嶋・石川で沈没
05/30 横浜  楽天  2-1→●5-6 6回に石田健逆転され、不調の伊勢が沈没
                   


5回終了時での勝敗は、以下である。


2023年
5回 勝ち 負け 引き
勝ち 49  8  0
負け  7 48  2
引き 18  9  1


上記から、2023年は、5回まで引き分けで、
その後勝った試合が負けた試合の2倍もあるため、
投手陣が踏ん張って勝ったということだろう。

なので2023年は、投手陣というよりも、
打撃陣が特にオースティンの故障が痛かった。


2024年の分析結果


同じように2024年の5回終了時での勝敗は、以下である。

2024
5回 勝ち 負け 引き
勝ち 55 20  1
負け  8 39  1
引き  8 11  1


この結果と2023年の結果から、その違いは、
5回で勝ってる試合で、その後20試合も負けた事。

これが優勝出来なかった大きな要因ですね。


分析結果


では、その原因を20試合の内で見てみると


リリーフ・抑え(不調で打たれる)         =19試合
 打線(試合を決める満塁の場面で打てない)     = 7試合


リリーフ・抑えの問題点


 19試合も負けた事が優勝を逃したひとつの要因


中継ぎ不調:

  前半:石川・伊勢・上茶谷


  中盤:坂本・山崎・ウェンデルケン故障、森原、中川虎


  終盤:上茶谷・ウェンデルケン


使えなかった中継ぎ投手:

  石川(不調)

  上茶谷(低めに投げられない)

  ウェンデルケン(怪我復帰後も球威が落ちた)


ガンバった中継ぎ投手:

  森原・伊勢・坂本・中川颯・佐々木

投げてみないと分からない中継ぎ投手:

  山崎、堀岡、京山、ディアス


石川に関しては、去年は良かったが、今シーズンは不調で使えない。
上茶谷は、良い時は低めに制球できるが、これが出来ないと打たれる。
ウェンデルケンは、故障復帰後、球威不足で、なかなか使えなかった。

注)上記3選手は、戦力外、現役ドラフト、契約しないで横浜を去った。
  今後も使えないと判断されたのだろう。

打線の問題点

これは、どの球団でも言えることで、
2軍レベルの選手を1軍レベルに押し上げるしかない。

なにしろ上位打線でチャンス作るも、下位打線で打てないので
勝負を決められない。

対策は、
下位打線に、特に7,8番にチャンスに強い選手を配置するしかない。

日本シリーズでは、森と戸柱の活躍が大きかった。

来年への課題

リリーフ陣の課題を埋めないと優勝はあり得ない。

森原・坂本・佐々木

(先発に回るかもと言われている)伊勢・中川颯

上記3人以外に、あと6人のリリーフが居ないと、Aクラスも危ない状況
来年期待できるのが、以下だが、ウィックぐらいが期待できるかも
残りは、まったく不明。


  ウィック・徳山・山崎・篠木・浜地・堀岡
  岩田・京山・中川虎・宮城・入江


左が居ないことの対応策として先発をリリーフに配置転換するかもだけど

  濱口(出してみないと分からないので不安)→トレードになった。
  石田健(使いたいが本人が先発拘り)

  どうするのだろう?


というわけで、優勝への最大の課題は、リリーフ陣ですね。


優勝するにはプラスαが必要


 ①先発陣の充実    3本柱(10勝以上)の確立
           (東・ジャクソン・メイ)
 ②打撃陣の充実    オースティンが怪我無し、
            森・梶原のレギュラー定着
            筒香の打撃復活
            大和の代替えとして
               大和の役目を→京田
               京田の役目を→三森
            三森を取ったのは大きいだろう。
 ③新たな人材     度会・松尾、庄司・竹田の1軍定着


リリーフ陣の問題を抜きにすれば、
この①②③が整えば優勝も夢ではない。

将来は、


 ④宮崎問題      将来、牧の3塁転向、三森2塁もあり得る



しかし問題は、如何にしてリリーフ陣を整備するかだろう

森原、坂本、佐々木、ウィック

残りは、以下が活躍できるかの神頼み状態

  徳山・山崎・篠木・浜地・堀岡
  岩田・京山・中川虎・宮城・入江

ここから何人が出てくるかだが


現状では、伊勢、中川颯は、中継でないと辛いだろう。
先発に回す余裕など無いと思われるが、


結 論

現状、リリーフ陣が定まっていないので、
来年のリーグ優勝は、まず無理でしょう。

リーグ優勝するには、
今後の外人、トレードでのリリーフ陣の補強次第だろう。







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【2024年はセリーグ3位から日本一になった】


今年横浜は、セリーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がり、
さらに日本シリーズも勝って日本一になった。

ここでセリーグ、パリーグのシーズン1位チームを共に破っての日本一に、いろいろな意見があり、特にセリーグから、おかしいとの意見が多い気がする。

確かに本来は、シリーズ1位同士が日本シリーズを行っていた。
ところが、野球がTV画面からCSへ移行等、一般人から野球コンテンツが見れなくなり、野球人気が衰えていったという背景もあり、

特にシーズン後半に消化試合になる状況で、なんとかお客さんを呼び込みたいという理由でクライマックスシリーズが始まったようです。


【本来の目的に戻した改革とは】


目的は「お客を呼び込みたい」なので、

クライマックスと日本シリーズの意味合いを同じにしたために
現在のシリーズがあるので、

これを本来の目的「お客を呼び込みたい」に変えれば済むことと思うが

すなわち

①日本シリーズは、シリーズ優勝同士で行い、日本1位、2位を決定する

②両リーグ2,3位でクライマックスを行い、日本の3位から6位を決める

  ②ー1:セ2位と3位、パ2位と3位で上位の球場で
      3試合行う。

  ②ー2:②ー1でのそれぞれの勝者が、注1)の球場で
      5試合制で、日本の3位,4位を決める。

  ②ー3:②ー1でのそれぞれの敗者が、注1)の球場で
      3試合制で、日本の5位,6位を決める。
 
注1)①の第一戦が行われるリーグの方の球場とする

この案ならば、現在と同じ日程で可能である。
また、既に開催球場も決まっているので事前準備も可能。
これならば、文句も出なく、ファンも喜ぶのではないかと思われる。









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【どんなルール】

MLBで凄いルール案を検討しているようです。

試合中に一度だけ、好きな打席で、好きな打者を起用できる。

えっえっ、、ナニ、ナニ・・・


【例えば横浜の試合で】

例えば、2回裏に作った1アウト満塁の場面で、
投手はでなく、一番調子の良い打者を起用できるというルール。

要するに5番からの攻撃で1アウト満塁となったところで、
9番投手の打席で、4番オースティンを打席に立たせることができるというルール。

これは、采配次第だが、攻撃側はありがたいルールだけど、
今までの野球という真剣勝負が、ゲーム感覚の見世物になってしまう感じ。

面白いと言えば面白いが、
スポーツとしてどうなの??
と疑問に思うが


【さらに追加ルールで面白くなるかも?】

でも、面白いという感覚で、このルール案を考えると
ちょっと待った、これ不公平だろうと思う。

なんで打者だけなの?
ゲーム感覚なんだから

さらに

投手も打者一人だけに、好きな投手を出してもいい
ランナーも好きな足の速いランナーに替えてもいい
守備も一人だけ好きな位置に好きな選手を追加してもいい

当然、既に引っ込めた選手もOK。

こうすれば、より采配の妙が加わって面白くなるのでは??



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