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 今回(2011/10/1~2)は、栄区の隣の鎌倉市の境を一周してきた。

写真は、ヤマレコ(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138238.html)を見てね

さすがに走るのは辛いので歩きで。
でも1日では、回りきれないので二日に分けました。

まずは、起点は、大船駅にした。
理由は、浜スタでデーゲームがある関係上、交通の便がいいところを
最終地点に選んだため。

ということで、一日目は、大船駅から、時計回りに進みます。

鎌倉市は、北部から東部の山エリアと、南部の海エリア、
さらに西部の住宅街に分けられます。

一日目は、山と海中心で、湘南モノレールの片瀬山までとしました。
二日目は、片瀬山から大船駅までとしました。

ということで、大船駅を出て、まずは吉野屋で腹ごしらえして出発。

ここから、六浦の分岐までは、栄区一周と三浦海岸までのトレランで
走っているので問題無しのところ。でも、少しルートを変更しました。

まずは、住宅街を進み、鎌倉街道を横断して、山道に入ります。
しかし、先の台風の影響でいたるところで倒木が山道を遮ってました。

丁度1時間で栄区一周のスタート地点に。ここから家まで直ぐです。

で、少し行ったところでの分岐で左に行けばゴルフ場脇に出ますが、
今回は鎌倉市一周なので、ゴルフ場の鎌倉市側を進むため、分岐を右に行きます。
そして、ゴルフ場への道を進みます。

ここの登りが、この一周で一番きつい登りでした。

さらに天園を過ぎて、市境広場から朝比奈峠へ、そして鎌倉霊園の中へ
そこから、霊園の端から有刺鉄線を潜って朝比奈切り通しに通ずる山道へ。

朝比奈きり通しには行かずに熊野神社へ。

そこから、六浦分岐を右へ。
ここから、歩いたことのないハイランドへ抜ける山道を進みます。
ここは、標識が無いので、分岐では、必ず左側に進みます。
そのまま山道を進むと右側に吸い込まれますが、左です。

大きな分岐を二つ越え、最後鉄塔のところで右に曲がります。

ここから下って、老人ホームの脇に出てきます。
でも入り口には、標識も無いので、ここから山道があるとは誰も思わないでしょう。

ここからハイランド住宅街を横断し、東鎌倉で歩いたハイキング道に出ます。
ここは名越切り通しへ向かいますが、地図を見るとひとつ手前の尾根を境が進んでいるので
そこを進んだが、最後私有地ということで行き止まりでした。

仕方なく、名越切り通しの手前で階段を下りて、そこから幹線道路を進み、
途中、コンビニで朝食を買って、そのまま、光明寺の脇を通って材木座海岸へ。

ここで、朝食休憩。

で、材木座海岸の砂浜を歩き、再び海岸線を江ノ島方面へ。

長い海岸通りを進み、途中江ノ電をパチリしながら、腰越に。

そこから片瀬山方面に行こうとしたが途中行き止まりで引き返し、
湘南モノレールに下に。ここまで来ると足が棒になりつつありました。

片瀬山に着いたら丁度モノレールが来て、そのまま大船へ。
ということで、一日目は終了。


二日目は、片瀬山駅から続きを。

まずは、西鎌倉の住宅街を進みます。
今回は、ポケット地図で手広大谷緑地の西側を市境が通ってるので、
ここが通れるか。地図には道は書いてないが、北側から道が途中まで
来ているので、多分道がある確立が高い。

ところが、住宅街の中でポケット地図に無い大きなタンクが。。。
これに戸惑い、ちと彷徨った。。。。
しかし、なんとか道らしき入り口を見つけた。
丁度鉄塔に登る木道の朽ちけた階段が。。。。

ここだと思い進むと、バッチリありました。
右手はフェンスがあり、緑地には入れません。
途中に昔建物が建っていたような石積がありました。

しばらくして林を抜けます。

この先は住宅街の中を進みます。
柏尾川は、素直に312号線の橋を渡りました。
地図に載っていた市境線を横切る橋は、水道局管理の橋で、
渡れませんでした。本当は、ここを行こうとしてたが、
気が変わったので、助かった。

そこから東海道線の上を渡り、大きな研究所を横に見て
住宅街に入ります。

道なりに進んで行き、途中行き止まりになったが、
なんとか戻り、ここで人に慣れたネコたんと縛りじゃれ合いました。

さらに進みと彼岸花が美しいお寺に。沢山彼岸花が咲いてました。

ここから302号線に出て、右側のエリアは、途中がデモドリの様な
感じなので、ここはパスしてショートカット。

さらに渡内から住宅街を道なりに進み312号線をわたって、田園地帯に。

ここで、ラウンドワンの住宅街を進むか、手前の一本道を進むか
迷ったが、真ん中の川の横に道が。。。

多分、勘でここはつながってると。。。

なかなかいい道です。

でも、道が無くなった。。。。けど、フェンス沿いに進めました。

最後は、老人ホームとの狭いところを抜けてOK。
でもなぜか老人ホームの横通りますね。。。。

ここから402号線を越えて、それ沿いに進み、浄水場の横沿いに進み。
道なりに進んで、栄区一周のところへ。

ここからは栄区一周のルートを進み、最後、私道になるので
今回は素直にそれを避けて道を行き、最後大船観音に通ずる道はないか
探したがありませんでした。

大船観音は有料で、入り口もひとつだけのようです。
ということでパスして大船駅に到着し、鎌倉市境一周完了。



このリモハイキングは、地図読みの練習に最適です。
行くべきところが決まっているので、
境線に沿っては進みますが、でも進めないところが多い。

しかし、その近くを進むには、どのルートがいいかを考え、
その決めた道どおりに地図を見て進むので、
地図読みには最適かもね。

ただし、行き止まりには注意を。。。


このあと、少しカラオケの練習をして、浜スタに。
でも、3タテは出来ず、最後サヨナラを期待したが
結局、ほしかったけど負けちゃいました。


一日目
大船駅       5:28
天園        7:06
市境広場      7:23
朝比奈切り通し   7:54
六浦分岐      8:11
ハイランド東端   8:46
名越切通し     9:12
材木座海岸     9:57 10分休憩
腰越       11:24
片瀬山      11:51

二日目
片瀬山駅      7:04
東海道線歩道橋   7:56
県道402号線   9:10 5分休憩
大船駅      10:16


大船駅    -天園      1時間38分
天園     -六浦分岐    1時間05分
六浦分岐   -名越切通し   1時間01分
名越切通し  -材木座海岸      45分
材木座海岸  -腰越      1時間17分
腰越     -片瀬山        27分
片瀬山    -東海道線歩道橋    52分
東海道線歩道橋-県道402号線 1時間14分
県道402号線-大船駅     1時間11分

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 今年2度目の挑戦。
今回は、朝5時過ぎにはスタートできた。
体が比較的軽かったが、やはり登りでは、後半疲れた。
途中で追い抜いていった方は、1時間20分で走るそうだが、
登りをゆっくりではあるが確実に進んでいるので早いんですね。
ただし今回は、ゴールでは、足が棒にならず余裕があったのが進化ですかね。

●最初の山小屋     10分17秒(前回   10分)
●次 の山小屋     20分17秒(前回   21分)
●3番目山小屋     42分45秒(前回   43分)
●4番目山小屋     51分54秒(前回   53分) 2分休憩
●花立山荘    1時間20分57秒(前回1時間24分) 2分休憩
●塔の岳     1時間41分52秒(前回1時間45分) 6分休憩
●ゴール     2時間53分19秒(前回3時間07分)

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 今年最初の挑戦。
今回は、リックでなく、腰に巻くタイプのバックで挑戦。
その結果、大幅に更新したが、やっぱ1時間30分ぐらいで走るには、 花立への登りを走らないと無理。今回は、登りが始まる前で足が止まった。。。
去年から登りの訓練をしたけど、太もも後ろ側は問題ないが、前側がキツカッタ。

●最初の山小屋     10分(前回   10分)
●次 の山小屋     21分(前回   24分)
●3番目山小屋     43分(前回   47分)
●4番目山小屋     53分(前回   59分) 2分休憩
●花立山荘    1時間24分(前回1時間34分) 2分休憩
●塔の岳     1時間45分(前回1時間59分)14分休憩
●ゴール     3時間07分(前回3時間47分)

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 前回のAクラス出場は、Aクラスを走れるかを確認したかったが
走ることはなんとか出来たが、課題も多く見つかった。

今回は、
   1)Aクラスの新たな課題を見つける
を目的にAクラス参加した。

 今回は、スタート地点に向かった時に、電子パンチを置き忘れる
問題もあったが、事なきを得た。まだまだ慣れてないですね。

 まず①へは、道走りから沢へ下るルート。
前回の教訓で、地図読みではペースを落として走ることで
①へのルートを確認。①、②と順調に経過。

 ところが、今回最大の課題が出た。。。。。
なんと、③へのルートで完全に現在地を見失いパニックになった。

まず、②から尾根道に上がり、尾根道を走るときに
送電線を頭に入れて、小丘を超えた右側の沢の奥の斜面を
進む予定だったが、何を勘違いしたか、送電線を過ぎた後、
既に小丘を越えたと思い、手前の沢の奥斜面に突入。

 しかし、20mも進んだところで、どうも手前で入ったんでは
と思い、軌道修正、そのままヤブの尾根を越えて反対側の沢に進み、
沢を下り、大きな沢に出て、ここで、記憶があまりないが、
多分、一段低い小川を越えた時に、大きな沢の小川ではなく、
今来た沢の小川を越えたのでは。。。。

 で、越えたところが大きな沢の小川を越えた思い込んでいるので、
そのまま、左側に進んで行った。
ところが、90度違っていて、さらに大きな沢の反対方向に向かった為、
完全に180度反対側に進んだ。

 ということで、同じような沢があり、探したが無いので、
尾根に上がり左側に進み、さらに沢に下り、ここでどうも様子がおかしい。
で、完全に現在地を見失いパニックに。
で、沢を右側に進んだら、なんと大きな川が。。。禁止区域に来ていた。。。
ということで、やっと現在地を確認出来、③へ。。。
すでに30分経過。。。。
もう、この時点で気分は最悪、完全に諦め気分に。。。。

 しかし、③を出てからは、気を取り治して、④→⑤と
⑤では、道を走るか沢を走るか迷ったが、近道の沢を。。。
でも途中走り辛いところがあったので、どちらがいいかは??

ただし、先のポイントへのルートを考えられない状態に。
なにしろ、道は山道で走り辛いしで、次のポストへのルート選択だけで
精一杯。ここは大きな課題。

⑥は順調に、⑦へは、ルート選択して無かったので、
閃きで尾根をトラバースを。。しかし、ヤブがキツク難儀。
さらに尾根に出たところが丁度⑦の沢の上だが、
まだ手前と勘違いしていて、ちょっと立ち止まりして、うろうろ
でも、なんとか他の方が進んでいたんので、後に付いて行きクリア。
やっぱ、ヤブは駄目。。。出戻りで尾根に戻るのがベストですね。
1分ぐらいロスタイム

⑧へは、給水からの尾根への登りが急斜面でなおかつ、
下が枯れはで滑り、ランニングシューズでは、辛い。
やっぱ、デコボコのある靴がいい。
 ここは完全に走力勝負のとこなので、走力の無さがハッキリしてます。
トップと3分も差がついた。。。。。

⑨へは、⑧の手前で追いついた叔父さんと並走。。。
⑩へは、ルート選択は直進ルートとパッと見、思っていて
正確に地図読みしてなかったので、
余分な尾根を登り2分ぐらいタイムロス。

⑪へは、登りの道も、体力がなくなり、走れない。。。。
さらに橋を渡り⑪へは、コンパスを振ったが、あまり詳しく地図読み
してなく、さらに実際と自分の中の等高線のイメージと地図の等高線の
イメージがずれていて、正確に行っていたのに、目も前にある沢が
深いので地図上のさらに左側の深い沢と勘違いし、右にそれて探すという
ミスで1分30秒ぐらいミス。

⑫からゴールは、特に問題なく。
やはり、③のミスが響きました。
OL再開して3回目だが、これほどのミスをするとは、
さすがに悔しい。。。。

前回の改善点は、

    ①アタックポイント決め
       ・今回は、沢が多く、そんなに必要はなかったが
        ⑨は途中で修正OK、⑪は、やったが勘違い。

    ②道走りでも先の状況確認
       ・これも勘違いが先に来て、状況は確認したが
        勘違いの結果。。。。。

    ③デフ入れ
       ・これは本日購入したので、良かった。
        でもデフの文字が小さくて、見づらかった。

    ④尾根のトラバースでの状況確認
       ・これも状況確認は出来たが、
        やはりヤブに入るときつい。

今回の感じたところは、

    ・地図を見て指ナビをしていなので勘違いする
        今回の勘違いは、酷過ぎ
        3

    ・180度反対方向に行っていた。
        間違った地点で正置をしたが、
        多分、180度違っているので
        コンパスの針の向きは合ってるが
        まさか、磁北線の赤が北を指してなかった
        とは思わなかった。。。
        3

    ・ルートを決めないで行くとミスる。
        今回のコールは、道走りでも登りや 
        山道で足元が凸凹なので、ゆっくり地図が読めない。
        で、先のポストからのルート選択まで読めない。
        7、10、11

    ・ミスった時のリカバーが出来ていない
        ・ミスをしたことが分かった時点で、
         それでは、その位置からどのように進むべきか
         当然、その地点から最善のルートを選択すればよいが
         ミスをしたことから、早く行かなくてはと焦り
         最善のルートを考えずに、そこから先に進もうとする。
        ・ポストがないと思った時点で、
         その周りを探し始める。
         さらに無いと、さらにその先を探し始める。
         これは、自分は間違っていないと思い込んでいるため。


 ということで、上記を改善する方法は、

    ①荒れた山道など地図読みが出来ない。

        ・一気に全部決めようとして、長い間地図読みを行なうと、
         なかなか出来ないので、地図読みを諦めたりするため、
         短い時間で、今回は何を読むかを決め、それを繰り返す。

    ②地図を見て指ナビをしていなので勘違いする

        ・縮尺を頭に入れて親指の爪の長さが何mかをスタート前に確認する。
        ・短時間(5秒以内)で、その時点で決めるべきものを見て決める。
        ・ルート選択は、一度地図見て、まずルートを決める。
        ・次に見るときは、チェックポイントとアタックポイントを決める。
        ・次に見るときは、直前のチェックポイントまでの指ナビをする。
        ・次にアタックポイントから、次のルートを決める。
        ・チェックポイント・アタックポイントでは、正置して方向を確認する。
        ・アタックポイントでは、方向を定め、遠くの目標を決め、
         方向を確認しつつ進む。

    ③180度反対方向に行っていた。

        ・地図の磁北線とコンパスの赤を意識する。

    ④ルートを決めないで行くとミスる。

        ・②の改善点に同じ。

    ⑤ミスった時のリカバーが出来ていない

      ⑤-1ミスをしたことが分かった時点

         その地点から、最善のルートを冷静になり考え直す。

      ⑤-2ポストがないと思った時点

         自分が間違ったと確信し、
         方向、周りの状況、正しいと確信した場所からの時間・距離から
         自分が来ている範囲(ありえない場所も含む)を定め、
         周りの状況と同じところを地図上で探し、
         存在したら、冷静に考え、確信できる地点へ進み確認し、
         ⑤-1へ。

走り終えて、今回の目的であった点に関して、

   1)Aクラスの新たな課題を見つける

      なにしろ、地図を確実に読む。それには、走力向上が不可欠。

ということで、次は、もっと走力を付けてから復帰したいですね。
少なくとも、氷取沢コースの現在85分を65分にしたい。
OLの復帰は、来シーズンからということで。

 で、1日を経過してラップタイムなどの結果が発表された。
この結果からは、予想していたとおりの結果だった。

    ①ミスった箇所、時間は頭で予想した通り

        自分の感覚と計時は合ってました。

    ②ヤブ漕ぎは、やっぱりヤバイ。

        ⑥→⑦で尾根をトラバースするのに走れないヤブの中を
        強引に進んだが、ここで上位と1分近く離されている。
        やっぱり、⑥では出戻りで、走れる尾根を行くべき。

    ③走力の無さ。

        最後の4ポストでは、トップとは、40%遅い。
        さらに、Eランナーとは82%も遅い。
        その違いは、トップクラスでは、ポストに走ってきて、
        パンチして、すぐ次のポストに走り出し、全くペースは衰えない。
        これをスタートからゴールまで貫徹するということですね。
        ただし、走るペースは、そんなに速くはない。キロ5分30秒ペースか
        でも、登りがあろうが、大体そのペースで走っていく。。。。。

さらに時間を置いて、改めて地図を見てみると、
細かな地形の③→④、⑥→⑦で、違う最善のルートが見えた。。。。
やはり、走っていると、細かな地形では、よく地図が見れずに
判断を誤りますね。。。。まあ、老眼が辛いところです。

この対策は、
    ⑥停止して、地図を読む。
        15秒を4回停止しても1分なので、
        これはハンデということで仕方なし。
        あとは、究極のメガネと右目だけさらにレンズ付きとか出来れば。

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 前回のBクラス出場は、まずはOLが出来るのかが目的だったが、
走ってみて、走れることは分かった。地図も見れた。
ということで、OL自体は出来ることを確認した。

今回は、
   1)Aクラスを走れることは出来るのか?、
   2)Aクラスの地図読みは出来るのか?
   3)現在の実力でどのくらいのポジションにいるのか?
を目的にAクラス参加した。

 前回電子パンチは経験しているので、そこは問題なし。
スタート地点も間違えずに、ただし、スタートに掲示している
時計は、3分前なのか、現在時刻なのかが混乱した。
昔は、3分前だったようだが、今回は現在時刻だった。
係員に質問したら「枠に入ってください。」ということで、
間違えずに時間通りに枠に入れたので助かった。。。。。

 ということで、スタートしたが、スタートと同時に地図を見る為、
ここで、地図を良く見れずに本当のスタート地点へ走っていくので、
この段階で1ポストまでの地図読みが不正確なまま走っているため、
ちょっとパニクッた。

 なので、最初にイメージしたルートから、上にズレて、元に戻そうとしたが
どうも現在地が、思っていたとこより更に上側で、好運にも小道があったので
そこを走れた為、1ポストへは余り登らずに道走りが出来た。でも6分も掛った。

 2ポストへは、道走りでルートは1ポストからの進むべき方向を考えていたので
前回のようなミスは無くなった。ただし、1ポストからの登りで、
2ポストへのルートを考えたが、良く考えると、これは単なる道走り。。。。
さらに、3ポストへのルートも考えれた。
この道走りは、さすがに走力の無さを感じる。でもいつもの氷取沢のペースで走って
いるので、疲れはない。ただし、速い人とは、かなりペースが違うので、
どんどん離され、あっと云う間に見えなくなる。走力の無さを感じますね。

 ということで、今回は、前回の教訓より、ポストにアタックする前に
ポストの周りのイメージを頭に浮かべ、次のポストへ向かう方向を考えておく。
ことは実戦できたので、そんなに大きなミスはしなかった。

 そのため、3→4→・・・ゴールと、大きなミスはなく走れた。
最後は、まだ余力を残せてゴールできたので、満足。
時間は、1時間5分程度。さすがにキロ10分から大きく外れたが
まあ、今の走力ではこんなもんでしょ。

今回の感じたところは、

    ・ポストが近くに行っても見えない。。。。
        昔は、こんなことは余り無かったが
        今は、当たり前なんですね。。。。
        2、5、7

    ・道走りをすると、どうしても走ることで精一杯で
     道の先の状況を地図で確認しない傾向にあるため、
     道の分岐を見逃したりした。3→4

    ・ポスト番号を地図に印刷されたデフで確認するため、
     地図をひっくり返したりして時間が掛るし、
     今回のようにポストの丸とその地図の背景が見づらく、
     6ポストがあるのが地図上で分からなかった。
        5→6

    ・次のポストへの方向は考えたが、その先のルートの
     イメージをはっきりイメージしてないため、
     自分が思っていたルートとかなり違ったところに
     出て来ていた。今回好運にもそちらの方がいいルートになったが。
     今回は、尾根のトラバースで、斜面も急でヤブもキツイので
     どうしても上へ登る傾向があるため、かなり上にズレた。
     ただし、好運にもそれが、上りも無くいいルートになったが。。
        3→4

 ということで、上記を改善する方法は、

   ①ポストが見えないので、アタックポイントを確実に決め、
    そこからコンパスで正確な方向を定め、迷わずにアタックする。

   ②道走りであっても、先の状況をしっかり地図で確認する。

   ③デフは、地図に印刷されているのを見るのではなく、
    予め配られたものを腕に貼り付けて、それを見る。

   ④尾根をトラバースする時は、その時の状況により
    地図で確実に進行方向を確認して、ルートを修正する。

走り終えて、今回の目的であった点に関して、

   1)Aクラスを走れることは出来るのか?、

     現在の走力でもAクラスを走れることは分かった。
     ただし、登りがあったので、上位とは余り差が出なかったが
     平坦なコースだと、どうでしょうか?

   2)Aクラスの地図読みは出来るのか?

     やはり、アタックからの攻めがまずい。
     常に地図を読まないとタイムロスする。
     ただし、跳ね上げメガネは、今回機能しました。
     さらに地図読みでの走力を落とす方法もOKでした。

   3)現在の実力でどのくらいのポジションにいるのか?

     今回は、Aクラスの試走ということで、余りポジションは
     気にしてなかったが、結構上位(約50人ぐらいで8位)に
     いたのでビックリした。
     ただし、トップは、43分と化け物ですね。

で、一日が経ち、膝がちょっと捻ったのか痛い。
まあ、これも膝周りの筋力を付けないとね。

ということで、次は、もっと走力を付けてから試走したいですね。
OLの本格復帰は、来シーズンからということで。

 で、1日を経過してラップタイムなどの結果が発表された。
この結果から以下の問題点が浮上した。

 ①ヤブ漕ぎはヤバイ。

  ③→④で尾根をトラバースするのにヤブの中に
  捕まってしまったが、ここで上位と4分近く離されている。
  やっぱ、③から少し下って尾根に上る、
  白エリアを行くべきだったんでしょうね。

 ②直線ルートは速い。

  ⑤→⑥で、実際は⑥を⑦とかん違いして⑦に向かったが
  ⑥を認識していれば、直線ルートは頭に描いたが、
  結局道ルートを走ったかは???
  ただし、ここも上位と4分近く離されている。
  確かに⑦とかん違いして⑦に行こうとして、⑦手前で
  気付いて⑥に行ったので2分ぐらいはミスってるが、
  やはり走れれば直線ルートが速い。

 ②直線ルートは速い。

  △→①でも同じく、直線ルートの方が2分は速い。

 昔から①と②はどちらが速いか良く分からなかったが、
実際にラップタイムで見ると歴然ですね。

 

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