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 去年に続けて、今年を振り返ってみると。
今年は、ヨーイドンから他球団に離され、あっと言う間に消化試合と化した。

2007年が、あと少しでクライマックス出場という感じだったが、
今年は、皆さん枕を並べて不調。特に投手陣が崩壊しては、どうしようもなし。

開幕投手の三浦の離脱から、この悲酸なシーズンが始まったということ。
さらに、フロントも期待していた外人が、全く通用せず、
さらに横浜の中継ぎ陣の木塚、加藤、川村が不調で使えない。

さらに工藤も駄目。
唯一ローテを守ったウッドも、不調の打線が援護せず、負けのオンパレード。

打撃陣も、最初好調だった金城も絶不調になり、吉村、村田、石井琢も同じ。
ビクビーも怪我等で出番がなく、復帰しても怪我する多村状態。

ということで、投手は新人に頼らなければならず、寺原も抑えに回すなど
窮地の策で凌いだが、まあ、結果は、100負けまでは行かないまでも
ダントツ最下位独走でした。

ということで、2007年終了時に上げた課題はどうだったのか。

①先発の数が足りない。
・怪我、不調で自滅。
②終盤エラーで自滅。
・吉村、内川ともに目立ったエラーはなくなった。
でも吉村の守備は、ひどいが。。。
③村田の不調期間が長い。
・最初は不調だったが、今年は改善された。
④軸になる先発がいない。
・いない。
⑤肝心の石井琢、金城、吉村、内川の不調。
・内川以外は、不調ですかね。
・吉村は、フォームを変えておかしくなった。
⑥夏場、中継ぎが潰れた。
・最初は悲酸だったが、後半、石井裕、山口が伸びてきて良くなった。
⑦中盤から1,2番が不調。
・年寄りの1,2番では1シーズンは無理。最後若手を試したがまだまだ。
⑧足を使った攻撃が出来ない。
・年寄りでは無理。
・後半、若手を使い、積極的に走った。

ということで、もう年寄りではチームが持たない。
若手への切替えを早急にしないと、チーム自体が腐ってしまう。
というところまできている。というのが今年の感じです。

ということで、球団も年寄りを若手に切替えたいということでしょうね。
今の年寄りでは、優勝時の幻想が抜けきないで、チーム体質自体が停滞気味。
ここらでチーム体質を改善しないと、上昇はありえないということでしょうか。
なので、年寄りを切っていった。でもそれなりにベテランも必要ということで、
今までのチーム体質に触れていない外部からのベテランを取っていくということでしょう。

とはいえ、フロントもお金を掛けずになんとか頑張ろうとしているが
なんか、道のりは長そうですね。

しかし今年、石井裕、山口、小林、桑原、吉川、石川、という辺りが
伸びてきたので、今後も有望な若手は居るので、ここを伸ばさないと
上昇は期待できない。

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