てんてん丸も幼稚園最後の運動会ということで、
どんなに成長したか楽しみだった。
なにしろ去年までは、
自分の待機席でじっとしていられず、
脱走して家族の席までくるわ、
大玉転がしでも、殆ど玉に触れず、
触っても、トンでもない方向に転がすし、
ダンスも固まっていたり。
年長の組体操やリレーを見てると、凄い。
こんなこと来年てんてん丸出来るのか不安だった。
てんてん丸が、サッカー教えて欲しいということで、
日曜の午前中近くの空き地の駐車場でサッカーを教えた。
まずは、準備運動から。そしてランニングと
ひととおりやって、
問題のボールの蹴り方を教えた。
てんてん丸は、それまで、単にボールを足の前において、
足を前に蹴り上げてるだけなので、つま先に当たって
コロコロ前に転がるだけ。
どうも小学生を見てても同じような蹴り方してますね。
で、そうじゃなくて、軸足をボールの横に置いて、
反対の足の甲でボールを蹴るんだと。
で、やってみると、徐々にいい感じになってきた。
で、最後の方には、ボールが上がった。
でも、蹴りが弱いので余り飛ばないが、
まあ、練習ですね。。。。。
てんてん丸も良くなったの感じたようで、嬉しがってました。
てんてん丸は、最近塔に興味を持っている。
この前は、東京タワーに行って、さらにみなとみらいのメディアタワーにも
行ってきたと言うことで、今度はマリンタワーに行こうということで、
さらにプロ野球がストライキで試合がないこともあり、
土曜日に続き日曜日も3時から浜スタで選手会のサイン会が
あるということで、浜スタにも寄って行こうと。
で、関内に2時20分頃に着いて浜スタに行ってみると、
なんと、長蛇の列。。。。。。えーーーーこんなにいるの!!
5000人ぐらいはいるかな??
ということで、これに並んでいると、マリンタワーに行けなくなるので、
仕方なく、横浜公園でコンビニで買ったそばを食べて、
マリンタワーに行った。
さすがにマリンタワーの真下で見上げると、高いですね。。。
てんてん丸も、「怖いーー」とか行ってたけど。。。
で、料金は、大人700円、幼児(3歳から)250円。。。
幼児までお金取るの???と思いながら、うーーーん高いね。。。
で、エレベータで展望台へ。
外が見えるようになっているので、眺めがいい。
ほんのちょっとで展望台に。
そこから眺めて見ると、みなとみらいの観覧車と比べ、
観覧車の最高点の方が、高そう。
でも、真下の山下公園の人がハッキリ見えていいですね。何が。。
てんてん丸も、「あーーメディアタワーーー」とか
「コンチネンタルホテルはどれでしょう」とか
「あっちの高速道路は、車走るの遅いね」とか、
「てんてん丸のお家はどっち」とかはしゃいでいた。
さらに、塔の真似を体で表現してみせて、
「ハイ、東京タワー」「ハイ、メディタワー」「ハイ、マリンタワー」
「ハイ、大仏様」「ハイ、観音さま」といって通路ではしゃいでいた。
上から見ていて山下公園の芝生で寝そべっている人がとても
気持ちよさそうだったので、帰りに寝そべってみた。
いやーー、気持ちいいですね。
それから、中華街の端を通って浜スタに。
もう5時過ぎていたが、まだ2000人ぐらい並んでいた。
で、サイン会は終わり、握手会になってたようです。
で、並ぼうとしたら、100人先にあるプラカードから以降は、
時間切れで並んでも握手してもらえないかもということで、
諦めて、関内駅近くのファーストフード店でお茶して帰って来ました。
あとでラジオで聞いたところ、6時ごろまで握手会をやっていたとのことで、
三浦は並んでいる方全部と握手したと言っていた。
あのプラカードの後の人も握手してくれたんだろうね!!
でも選手も大変ですね。明日の試合がんばってね。
ということで、帰って来てから、てんてん丸は、
「東京タワー」「メディアタワー」「マリンタワー」の絵を描いてました。
さらにその中を地図にして、浜スタ、中華街の門、観覧車。。。。を
付け加えていた。
てんてん丸がサッカー合宿に行って来てから、
サッカー嫌いとか言い出して、どうも練習についていけないのか
コーチに怒られたのか、まだ、ボールを強く蹴ることできないからね。
ということで、今日朝、特訓してきた。
その結果、まあ、少しは強く蹴れるようにはなったが、
まだまだ。でもドリブルは、まっすぐ前には走って行けるので
いいけど、横から敵が着たら、どうすんの?
で、家に帰ってから、先週東京タワーに行ってきた話をした。
そのときに、サッカー合宿に行ったときに、その合宿所は
丹沢の麓にあるが、その山の奥に、大きな塔があるとな???
その名前は「じんちくろう」 なんだーーーーー!!
それって、どこにあるのと聴くと、「山の奥にあるんですよーー」
どのくらい高いの、「東京タワーよりちょっと小さめ」とか。
なんじゃいそれは。。。。。。。
と、「じんちくろ」と繰り返しながら、笑い転げてました。