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 1年前に親知らずを抜いて、その横の歯の根元が
虫歯になってたが、これを事情があって放っていたら、
神経まで虫歯が進行して、非常にしみるようになってきたので、
治療中断してた歯医者に行った。

で、麻酔を時間かけて何回もやったが、
水をかけるとしみる。

ということで、普通の歯医者の麻酔では、
この根元の虫歯のところには効かないと、先生諦め。。。
普通の歯医者と、病院の歯医者じゃ、麻酔の質が違うのでね仕方ない。
親知らず抜いた病院に行って来てと・・・

 で、昨日親知らずを抜いた共済病院に行ってきた。

そこで、見てもらったら、まず普通の麻酔ね。
と、歯茎に注射をされて、効くまで待っていた。

 で、その待っている間に、隣の治療台におばさんが。。
なにやら、歯ブラシを持って着ましたかと
衛生士さんらしい方が聞いている。
 
おばさん「忘れた。1本買いますので下さい」
 
歯はいつ磨いてますか?
 
おばさん「夜は眠いので。。えーーと。。」
 
毎日磨いてますか?
 
おばさん「毎日はねーー、2,3日ぐらいで。。。」
 
毎日磨くようにしないとね。
 
おばさん「はああーー」
 
それじゃ、歯垢の検査しましょうね。
 
結果を見て。あらー全部真っ赤ですね。
これって1ヶ月磨いてない状態ですよ。
 
おばさん「ああーー、そうですかねーー」
 
おいおい、2,3日ぐらいって嘘かよーー
このおばさん何しに病院の歯科に来たんだよーーーー

と、呆れていたら先生が来て

先生「この削るところ、痛くない。」

「ハイ、痛くない」

先生「良かったね、麻酔効いたよ」

普通の歯医者と比べたら、麻酔の時間も早い。。。
ということで、

先生「削るね。この上の歯、綺麗だけど。切断するね。」

「えっーーー」

でも、ここで駄目とは言えず、
そのままの体勢で、いきなりガガガガーーー

先生「上の歯、もったいないね」と言いながら、ガガガガーー

としばらく削っていて、ちょっと手が疲れた。。。
と先生、手首を振っていた。^^)

先生「あ、穴あけちまった」

先生「これ漏れないかな。。。。」

えええ、ななななんなの???

ということで、30分ばかり格闘して、削った個所を詰めて終了。

先生「神経も抜いたよ」

神経抜いたらどうなるの?とは思ったが。。。あとの祭り。

先生「中につめた苦い液体が出てきたら、病院に来てね。」

「あと何回通えばいいんですか?」

先生「ええーーと、中詰め替え、、型取り、、、あと4回ね。」

ということで、その後、歯も痛くもなく、
食事も反対側の奥歯で噛んで普通に食べられました。

でも、一度歯を削ったりすると、ここを見ると、大変なことになるんですね。

人間には32本の歯があるが、親知らずで1本抜いて、また1本削ったので、
残りの30本は、もう歯医者にはかかりたくないね。

●2006/01/21 1回目の治療

 今日は、中の詰め替えなんだけど、神経がまだ綺麗に取れていないので
神経が入っている穴の中を鋭い針でゴシゴシ。。
    痛ーーーーーい!!!
先生「もうしだからね。ゴシゴシ」
    痛ーーーーーい!!!

といいながら、お尻が後ずさり状態。いやーーー泣きです。^^);;

●2006/01/30 2回目の治療

 今日は何をするかと思いきや、またこの前と同じく、神経を。。。
    痛ーーーーーい!!!
    もう自然と体に力が入る。
先生「おっと、ごめんね。まだ残ってるんだよね。ゴシゴシ」
    痛ーーーーーい!!!
先生「これでお仕舞いだから、もう痛くないから、ゆっくりしてていいよ。」
    痛ーーーーーい!!
先生「あっ、ごめんね、痛かった。ゴシゴシ」
先生「これで根っ子の治療は済んだので、今度は型取りね。」

 今回は、前回より強烈な痛さだった。
 歯医者は、もうこりごりだ。

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