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●2007/01/25 声の伸びと響き。

ネットでボイトレのHPを見ていたら、
[[シアーボイストレーニング:http://www.sheer.co.jp/online/]]の中にオンラインボイストレーニングの
ページがあった。ここに響きが出るには、どうするかが書いてあった。

このHPには、美しい声を出すには、声を出す筋肉が
ちゃんと出来ていないと出ないと書いてあるので、
いままで自分が感じてきたことが、ここにちゃんと書いてありますね。

で伸びについては、日本人は欧米人に比べ、上顎を上に持ち上げる
筋肉が備わっていないそうな。ということで、響きを作るには、
この筋肉を鍛えて、上顎を上に持ち上げて口の中の空間を
拡張して唄えば、声に伸びが出て、響きが加わるようです。

ということで、この上顎を上に持ち上げる感じを練習した。
確かに、普通にやると、ゲップが出て出来ないが、
喉の裏から持ち上げる感じで上顎を押し上げるイメージで
行うとちょっとは持ち上がる感じがつかめた。

これをカラオケで歌ってみたが、確かに伸びが出てきました。
でも、響きという感じでは、下顎から下側のお腹の声が
まだ緩いので、声が高めで甘く響きまでは出てこないけど。

今の自分は、この口の中の上顎の押し上げ強化と
下顎を押し下げて、どんな音程でもお腹から声が絞り出るように
なるようにトレーニングすることですね。

いま考えてみると、去年までは、いつも練習して喉から咳が出ていた
でも、今は殆ど咳が出なくなっている。咳が出ていたころは、
喉の上の筋肉が出来ているという感じで、その結果咳が出ていたような。
今は、この部分が出来てきたのかな???

●2007/02/24 声がさらに高くなった。

先週からインフルで寝込んでいて、その後鼻風邪気味で
やっと良くなったので、ヒトカラしてきたが、

ラルクのPeaciesが、楽に唄えた。
まだ、声が凝縮できていない分、細かなコントロールが
出来ないが、声質的には似てきたような。

さらに、瞳の住人も楽に歌えた。

ただ、TERUのような声質には、全く持って、現状は
声を凝縮させられないような状況で、まだまだ当分先の話ですね。

●2007/03/20 何しろお腹から声を出すこと。

最近やっとお腹から声を出してるなと実感して唄えているけど、
それが緩んで唄うと、声に雑音が入り、聴きづらい声になる。

MIRRORっぽく、上から声を押しつぶすように唄うって言っても、
お腹から声を出さずに、緩めて唄うと雑音の声になる。

まだ、この辺が筋肉が出来ている途中という感じで
スムーズに行かないので、意識してやらないと出来ないが
そうすると、口や喉に力が入るので、それも良くないが
今は仕方ないですね。なにしろ鍛えることが先決って感じ。

ということで、以前は、口の中の下顎の方にお腹に通じる
部分は、小さかったが、徐々に広がってきている。
少しづつ進歩している感じですね。

●2007/03/20 自分の声は、尾崎豊に似ているらしい。

昔も言われたことがあるが、先日のオフ会でも
昼と深夜に別の方に、そう言われた。

ということは、やっぱ似てるんですかね。

尾崎豊の声って、あまり好きではないんだけど、
って、そんなに曲を聴いていない。。。。^^);;

ということで、一応「I love you」を聴いてから
唄ってみた。確かに似ている感じだけど、どうなんでしょ???

自分的には、TERUの声に近づきたいんだけど、
この先、この声質は変わらないんだろうか???
それが問題だ。。。。。

ただ、Gacktっぽく歌うと、それなりに似てきている。
ので、高めの歌手なら、もっとお腹に力が入って、
声を凝縮して歌えれば、もっと似てくるかなと。。。

問題は、高くても、TERUのように低めの音が混じる声って
どうしたら出るんでしょうか???

●2007/04/03 開通した感じ

週末になって、口の中の下顎の方からお腹に通じる部分が、
障害がなく、開通した感じになって歌えた。

ということで、ラルクのカフェも段々気持ち良く声が出てきている。
演歌もいい感じでビブラートというのかこぶしというのか
最後の振るえる部分が綺麗になってきているが、
声がまだ透き通って高くないので、まだまだだけど。。。

でも、気持ち良く歌えて来たことは、ずいぶん進歩したなと。
あとは、女性曲を歌えるように、声が透き通って、綺麗になれば。

●2007/04/16 デス声

お腹から声を出す練習というか、
現状、まだ声が掴めていないので、
声に迫力がなく、声が抜けている感じに聞こえる。

で、声もまだまだ綺麗じゃないし、中途半端なので
オフ会では、声が掴めるまでは、お腹から声を出す練習を
して唄おうと考え、

それには、悪魔の声にアレンジして、男女のバラード曲を
唄うという企画を考えた。

ということで、実践してきたが、なかなか気持ちいいです。

●2007/05/12 またまた進歩

GW前に悪魔の声で練習して唄ったら、咽喉がイガラッぽくなり
そこから咽喉風邪引いたみたい。また、前のように咳が出てきた感じ。

ということで、微熱もあり調子最悪。
5/4に実家でお袋とカラオケに行ったが、
声がガラガラで悲惨。。。。。

GW終わっても調子悪く、どうも咽喉から胸にも影響がある。

で、やっと調子が良くなってきたので、唄ってみたら、
大分進歩した。

それは、ひとつの言葉「あ」とか「う」とかを
胸の筋肉、お腹の筋肉が連動して、
声を作り出すという感じで歌えた。
そのため、今までより一つの「あ」内での
細かな表現が声を押さえつけられるので、筋肉をいろいろ制御して
出来るようになったので、音程は良くなってきた感じがある。

ただ、まだ、音の上げ下げが音程通りに唄えないので、
音程が安定して出せないのは、従来どおり。
特にGLAYだと、高音に変化するところが、高音に上がらなかったり
語尾が上がるところが、上がることが出来ないというのが音程が
合わないところですね。

ただ、今までは、単語単位でなんとかお腹から声を出すという感じだったので、
大分筋肉が出来てきたようだ。

そのため、GLAYのMIRRORも上から声を押さえつけて
出せる感じになった。

問題は、声がまだまだ掴みきれていない。
声が透き通らない。

ので、声はまだまだ聴きづらいですね。
聞きやすい声にするには、まだまだ道のりは遠い感じ。

●2007/06/16 唄えるGLAY曲を録音した。

前回録音した時から半年経ったし、お腹全体から声が出せてきたので、
現状の状態を記録したいので録音した。

でも今回はさすがに唄える曲も増えてきたので
二日に分けて3時間、1時間30分でカラオケに。
結局全37曲を4時間掛ったね。

録音したのを聞いてみて、前回よりはかなり良くなっている。
特に発声が安定してきた。辛そうなものは初めて唄ったSOUL LOVEぐらい。
またバラード曲なら、お腹から声が出ている感じには一応聞こえる。

ただ、まずい点も前回同様。
高い声が出てない。
高めの声が押しつぶせず、お腹から声が出てない。
響きも、クリアさもない。

やはり、一番の問題は、クリア、響きだけど、
その前に、声を体全体で押しつぶすことが今の課題ですね。
特に高い声と低い声。

●2007/07/08 だんだん

最近、「逢いたい気持ち」をなんとか抑えて唄おうと練習中
やっと、感じは良くなってきている。

問題は、声質なんだけど、
TERUのような声を出すには、
まだまだ、全然抑えきれていない感じ。

さらに、上顎をさらに拡張が必要だし、

曲を聴いていて感じるのは、
咽喉声で鼻で歌っている方がいるが、
この鼻を使った歌声も混ぜないと、駄目みたいな感じかな?
要するに鼻腔を使ってさらに響かせる感じか。。。。

●2007/07/22 開通した

先週の3連休に咽喉風邪引いて、3日間寝ていたが
風邪が良くなってきたので唄ってみたが、
(咳は相変わらず出てるので、まだまだ筋肉が出来てないですかね)、

今まで口と咽喉と胸とお腹が
咽喉のところで狭くなっていたが、
これが全面開通した。

口で「あーー」という声が、咽喉、胸を通して
お腹まで直に伝わり、「あーー」の音を
口から直にお腹まで一直線の空間を制御して
作り出すことが出来るようになった。

そのため、今まで細かな声の制御が出来なかったが
これが出来てきた。

さらに、音程通りに高音のところが高音で出すのよ
という意識が出来るようになった。でも凄い高音はでないが。。

ということで、曲を聴いてみて、
今まで聞こえなかった、細かな表現が聞こえてきた。
さらに、自分で歌えそうな感じに聞こえてきた。
今までは、これは難しそうな音程だったが、楽に出せるように
聞こえてきた。例えば、平井堅とか。

で、いろいろ録音して聞いてみたが、
①まだ声を胸+お腹で凝縮出来ない為
TERUのように声に低めのカッコいい音が混じらないで
まだ、声が頼りなく低めの音も混じらないで聞こえる。
②声が透き通らない
これは、プロとアマチュアの違いと思う。
③声に響きが出ない。
これも、プロとアマチュアの違いか、でも透き通るよりは早く出来そう。

なので、
③は比較的、胸とお腹の筋肉を鍛えれば出てきそうである。
①は、まだまだ胸とお腹の筋肉の修行が足りない。
②は、①が出来たら、出てくるものだろうか?

あと録音して感じたのは、
曲のはじめを気を抜いて歌うと、
声を凝縮させずに唄っているようで、
そのため、音程も合わず、聴きづらい。
なので、曲中、気を抜かずに、常に声を凝縮させながら
唄わないと悲惨になりますね。

あと、声質というか、聴いてもらえる声に関しては
いままでの咽喉声よりは良くなってきたが、
特に女性曲は、まあ止めてくれという感じではなくなったが、
心地よい声には程遠い。
なので、
②が出来れば、声質は変わるのか?
それとも変わらないけど、心地よい声になるのか?
それが問題だ。

●2007/08/07 音の間

このところ咳が激しくなり、ゲップするような感じで
辛かったが、徐々に静まってきた。
そしたら、一つの「あ」の発音で、
口、咽喉、胸、お腹という一本の通した筒に関して
胸でギュッと締めたり、広げたり、
お腹の辺りでギュッと捻ったり、押し上げたり、力を入れたり、
さらに上顎を押し上げる感じで口の中を広げたり、押したりして
音を作る感覚が出来つつある。

これにより、さらに細かな表現と、音を出す間を作ることが
出来るようになってきた。なかなか言葉で表現するのは難しいが。。

●2007/08/21 口の中の筋肉

一本に通したという感じだったけど、
さらに、口の中から胸にかけての筋肉が
一つの音を出すときに、音の高低差で使う筋肉の部分が
変化して出せるようになってきた。
ただし、そのように出来てきただけで、音を安定して綺麗に
表現するには、筋肉をもっと凝縮しないといけないが
それはまだ無理。なので綾香のような表現力が出来ない。

●2007/08/30 唄えるGLAY曲を録音した。

このところ、一つの音を体全体の筋肉を使って出せるように
なってきたので、6月時点とはまた進歩したので、録音してみた。

●2007/09/22 音程が少し良くなったような

9/13にカラオケしてから、咳が激しくなり
胸とお腹辺りまで、イガラッぽくて咳が出てた。
昨日から大分良くなってきたので、
カラオケしたが、咳が出る前に比べ、声が少し高めになり
音程も安定してきた。桑田の新曲の「風に・・」が楽に
唄えるようになってきた。

ただし、声がお腹までズドーンと通っているが
そこから横方向に深く掘り下げるような穴が開かないと
声に張りというか透明感のある声にならない。
今後は、これが問題ですね。

●2007/09/23 音程

今日プレミアDAMで初めて唄ってきた。
で、音程の点数が低いのは、やはり、ところどころ
①ひとメモリ、もしくは半メモリ、音程が合ってない。
②曲の始まりがかなり低く始まる。
というのが大きいみたいですね。
③伸ばすところが、伸ばしていないとこある。

最大の原因は、①だけど、これは、現状の自分の
感覚では、修正不可能な感じ。
もっと、音を押さえ込む為の筋肉や
はやくはっきりとしゃべる為の筋肉が付かないと、
この小さなコントロールは出来ない。
はやく口の練習でもすればいいのかな??

●2007/09/27 クリアな声

今日は、声をクリアに出すにはどうすればいいかで、
特に大きな声出すため、マイクは使わずに、
意識してお腹の中の下側の筋肉を、
さらにもっと押し下げて声を前に出すように練習した。

声は、確かにもっと下に押し下げれば
声がクリアになってくるみたい。
だけど、まだまだ声を押しつぶせてないので。。。。

特に上顎の鼻の部分が緩いので、高音部分が飛んでる。
まだまだ、お腹の中の筋肉を押しつぶせるように鍛えないと
音程が飛んでるので、多難だ。

●2007/10/10 中音部は安定してきた

咳が出ていて収まってきて、原曲聞きながらの練習では
原曲のような感じでひとつの音の中での表現がスムーズに
出来てきた。ので、カラオケで録音してきた。

中音部は、音を捉えて安定してきた。
高音部は、声を掴めてないので不安定だし、
まだ高音が出てない。これを出すには、両肩の下側から胸の中の
筋肉を鍛えて、声を凝縮させるようにならないと、無理みたい。

クリアな声も、やはり高音部が出てこないので
雑音が混じっているし、音程がおかしいので変な声に聞こえる。
この両肩の下側から胸の中の筋肉を鍛えて、
さらにこの中の空間を広く使えれば、クリアな声が出てきそうである。

●2007/10/27 ひとつの音

口と咽喉と胸のところが、音を出すときに
音を筒で包み込むような感じで発声する状態になった。

でも、声にムラがある。
すなわち、まだ、ひとつの音がお腹から出ている場合と、
意識しないまま咽喉から出している場合とがある。

咽喉で出しているときは、鼻と口と舌に力をいれて
絞るように声を出すときに、そうなるので、
常に下顎をお腹方向に押し下げて、舌をお腹方向に下げて
お腹に力が入るように音を出すことを、まずは意識して
やった方がいいですね。

ということで、ここをまずは、意識してお腹からひつとの音を出すように
練習する必要がある。

●2007/11/07 お腹全体まで口と同じ動きに

音を発生するときに、
口の中で下顎を下に押し下げて音を出したりしているが
これが、口の中と連動して、お腹の下側まで同じ動きになってきた。

すなわち、口の動きが、お腹全体の動きになってきた。

でも、まだ出来掛けなので、凝縮度が中途半端で
声を掴めないので、声が不安定だけど。

でも自分的には、上下するところが、意識的に上下できるようになり
音程的には、よくなってきてはいるが。。。

何しろ、声質は全く替わりはしないでの、悲惨。
なにしろ、クリアな声を出せば、いい声になるような気がするが
クリアな声を出すには、この筋肉を鍛えて声をもっと凝縮しないと。
今は、まだ声が凝縮できないで、中途半端な位置で声が出てるので
クリアにならず、こもった声になっている。

当面は筋トレしかないなか。。。。

でも、なんか胸の辺りで声がこもっている感じもする。
声を上から凝縮するのではなく、
胸の前面に声を飛ばすような感じで発生するのかな。。。という気もするが???
そうするためには、胸のつかえが、なんか在るようで
これを解き放たなければならないが、どうやって????
というより、そのような感じで筋肉を鍛えればいいのかな?

●2007/11/29 唄いながらメロディが聴こえてきた

今までは、ガイドメロディを相当大きくしないと
唄っているときには、メロディラインを耳で把握できなかった。
特にDAMはガイドメロディの音が小さいので、唄っているときは
全く聞こえなかった。

ところが、今日は、段々、お腹全体で声を凝縮して唄えるように
なりつつあり、これが細かな音程差も、まあちょっとは出来てきた。
その為なのかは分からないが、今日は、唄いながら、メロディラインが
少し聴こえてきた。それに乗って、少しは唄えるようになった。

ということで、音程が唄っている最中に合わせられそうである。
今までは、頭で覚えたメロディラインをそのまま唄っていたので、
音程を修正するにも、歌い終わった後でないと出来なかったが
これが歌っている最中でも、調整できるとなると、
初めての唄でも唄えたりして。。。。。

で、肝心の声質は、声が凝縮はしてきているが、
下側(低め)の音が凝縮できないので、まだ声が軽い。
さらに、声がクリアになってないので、声質は変わらず。

音程は、筋肉を鍛えて声が凝縮できて、音をコントロールできれば
自然と耳からのメロディラインから合わせられるんだと思った。

まだまだ、声を凝縮させる筋トレしかないね。
特にラルクとかB'zなどは、下側の声をかなり凝縮させないと
あの声は出ない。相当、横隔膜のところの筋肉を鍛えるしかないね。


●2007/12/02 下の声がちょっと

前日のリハビリの合間に、現在鍛えてる個所のミゾおちの部分の周りの筋肉を
横隔膜を上げながら力を入れたり、さらにこの部分の筋肉に力を入れたりと、
筋トレを行なった。

その結果かどうかわ判らないが、いつものように寝ながら唄っていたら、
声が上から凝縮できて、下側の声が出てきた感じになった。
そのため、声を上から抑えられているので、音程が安定してきた。

で、この日カラオケで唄ってみたところ、
確かに上から押さえつけている。でも、まだ不安定なので、声がまだトビ気味。
で、声のボリューム感は、まだまだ、もっと凝縮しないと難しい。

声質も、殆ど変わっていない。

ということで、いろいろ考えてみたところ、

①上の声と下の声では、違いがある。
②下の声は、
・ボリューム感を生む。
・声量が増す。
・シャクトが可能。
③上の声は、
・綺麗な声になる。
・クリアな声になる。

なので、現在は下側を鍛えているが、
これだけでは声質は変わらず、いい声にはならない。

やはり、上側を鍛えないと、声質は変わらず、
というより声質自体は、そんなに変わらないんじゃないかと。
やっぱ、クリアな声が出てこないと、綺麗な声にはならない。
と思い出した。

上側の声は、上顎を上に押し上げる筋肉を鍛えるしかないし、
鼻の通り道の筋トレも必要なのかな?

どちらにしても、今は下側の声をもっと凝縮して出せるようにすることが
大事かな。上側の声は、その合間をぬってそこそこと。

●2007/12/11 上から下まで一体に

口からお腹までは一体になったが、
上側だけは、別世界という感じだったが、
先日のオフ会でいつもの自分の声量をさらに一つ上げて唄った。

この影響かは分からないが、上側、口、下側が一体になった。
ただ、まだまだ押さえ込みが不足しているので、声に雑音が入る。

●2007/12/17 切って唄う

まだまだみぞおち周辺の押さえつけが不足しているが、
この状態で女性曲を歌うには、本当にこの部分を押さえつけながら
唄えば、声は安定してくるが、押さえつけが足りないので
声がぜんぜん悲惨。

ということで、この状態で女性曲でもなんとなく歌えるな
という方法を考えた。

それは、節々で声を切って唄う方法。
こうすることで、切る前の節を押さえつけて唄い、
次の節まで行くと、押さえつけが不足するので
音程が不安定になるのを、ここで回避する。

こうすることで、なんとなく、いい感じで歌えそう。

●2007/12/25 唄えるGLAY曲を録音した。

上と下が一体になってきたので、
8月時点とはまた進歩したので、録音してみた。

●2007/12/28 ちょっと高音部が声が出てきた。

ラルクの歌を歌っていても高音部が少し楽になってきた。
上に伸びる感じ。でも、声が低めなので、悲惨だが。

●2008/01/08 胸の前の筋肉が開いてきた。

MISIAライブで、あの声を出すには、やはり胸の痞えが取れないと
すなわち、上下の声の制御が出来ないと、伸びのある声が出ない。
で、MISIAライブでこの胸の部分を前に押し出すように
筋肉を鍛えながら唄った。
そしたら、その甲斐があって、この胸の部分の筋肉が
今までカニの甲羅のように硬かったものが、
なんか開いて来た感じで、胸のところに空間が出来たような感じ
なってきた。
で、咳がこのところ止まっていたが、この部分を力を入れるように
すると咳が出てきたので、筋肉が鍛えられてるみたいですね。

この部分を鍛えることで、
・声の上下の制御、
・声が太くなっていく、
・声を押しつぶせる、
・音をつかめるようになる
・音程が安定する。

ような感じかな。

これからは、ここを鍛えて行こう。

●2008/01/15 上側に声が出てきた。

GLAYの唄を唄っても、上側の声が出ないので
音程が合わないが、これを意識して唄っていたら、
上側に声が出てきた。

それは、胸の前の上側の筋肉部分が変化した感じで
ここを使えるようになり、ここを使うと咳が出てくる。

曲を聴きながら唄った感じでは、上側の声が出て来たので
音程が楽に合わせられる感じになった。

ということで、録音してみたところ、

・確かに上側に声が出ている。
・高音も少しは上がってきた。
・音程は、少し良くなったが合ってはいない。
・でも、クリアな声にはなっていない。
・声が太くはなった感じ。
・でも、下側の声が出ていない。
・響きがない。

なので、上側に声が出てきただけで、
・高音を上げるには。
これは、胸の上側の筋肉を鍛えれば、上がるようですね。
・音程は合ってない。
GLAYの場合、
①急激に上がるとこやがあるので
②曲の速さ、ためが覚えてない。
なので、②は曲を良く聞くしかない。
問題は①で、これが出来てくれば、いい感じになるかも。
・クリアな声を出すには、
これは、もっともっと胸の筋肉を鍛えるしかない。
・下側の声を出すには。
これは、みぞおちの筋肉を鍛えるしかない。
・響きを出すには。
これは、まだ出てないので、分からないが
どうも胸の左右の筋肉を鍛えて、
ここを使って体全体で響かせるようなイメージなのかな??
以前のボイトレHPには、上顎を押し上げる筋肉もあるが
あれは、高音部を響かせる感じだと思う。
で、左右の筋肉は、まだ壁状態である。

●2008/01/22 声が貫通したような

昨日カラオケで練習してきたが、
その中でGLAYのMay Fairを最後に唄った。
でも、高くて唄えないような感じだったけど、覚えようと思った。

翌日、電車の中で聞いていたが、
夕方、家に帰る道のりで聞きながら声を出さずに唄ったら、

なんか、鼻と咽喉に太い筒のような感じで一直線に繋がり
それがお腹まで連動した感じになり、
音程は鼻の部分で合わせて、お腹の部分で安定させて、
今まで詰まった声が前に出たような感じになった。

ということで、家でいろいろな歌を聴きながら唄っていたら、
鼻と咽喉の太い筒が取れて、鼻からお腹まで一体になった。

いやーーー、うっそーーーという感じ。
自分で感じた感じで書いてみると(なかなか表現が難しいけど。。)

    ・音程は鼻の部分で取り、
    ・口の中で細かな上下を取り
    ・胸とお腹の筋肉で声を安定&強弱を制御し、
    ・声の上側の成分は、鼻・口の上から出して
    ・声の下側の成分は、咽喉の下側からお腹で支えて加える。
    ・高音は、胸の周りの筋肉を凝縮させて出す感じ。
    ・低音は、みぞおちの周りの筋肉を凝縮させて出す感じ。

ということで、唄ってみたところ、

    ・音程が細かな高低さまで表現できる。
    ・曲を聴きながら、その音程に合わせて唄える。
    ・演歌もついていける。
    ・でも、まだ声の凝縮が足りないので完全には唄えない。

    ・まだ、下の太い声は、もっとみぞおち周り鍛えないと出ない。
    ・高音ももっと胸の周り鍛えないと出ない。
    ・現在は、胸の周りから咳が出てるので、鍛えてるなという感じ。

ということで、問題は、声が前に出てきた感じだけど、
録音して聴こえる声が変わったかが最大の関心事。
以前の変化の時は、そんなに変わらなかったので、どうかな??

今週カラオケに行って録音してみよう。
その結果、確かに変わってきた感じもあるが、
それ程、大きな変化はなし。もっと、声に芯が出てこないと。
それには、もっと筋トレ必要。

●2008/02/04 声に芯が

GLAYのRAINを練習してて、
録音した声を聞いて、やはり、声を凝縮出来ていないので
音から次の音に移動時に、どうしても、ふにゃという感じで
適当に流れて行っている感じに聴こえる。

先日、精密採点Ⅱで採点したときも、やはり音程の狂いが
大きいが、このふにゃふにゃが関係して、
ピッチが合わないという結果になっているんだと思った。

ということで、ふにゃを直すべく、音をしっかり上から抑えて、
練習したら、幾分、音が明瞭になってきた。

で、帰りのバスの中で声を出さずに練習したときに、
TERUには声に芯があり、これがいい声の秘密みたいだが
自分には、これが無い。ということで、このことも踏まえて
下側の声を意識して練習してたら、

今までの鼻からお腹までの空間の中に
さらに一筋の芯が感じられるような感じになった。
声に芯を出すには、みぞおち辺りを中心に鍛える感じで
口から、咽喉、胸、みぞおち、お腹という芯のラインを
全体的に鍛える感じでしょうか。

●2008/02/11 頭声

てんてん丸とカラオケに行ってきた。
で、てんてん丸の声も録音した。

てんてん丸、自分の声を聞いて、笑っていたが
でも、いいんじゃないと。。。

確かに、てんてん丸の声は、クリアで
上下の音程部分もしっかりしている。

自分のふにゃふにゃ声とは、明らかに違う。。。

ということで、かなり凹むんだけど。。。

そこで、ネットで調べてみたら、[[変声:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E5%A3%B0]]に。

子供の声は、声変わりする前は、
男子も女子もみんな頭声だそうで。。

これが、声変わり時期に男子は1オクターブ下がり、
女子は、声変わりはあるが、そんなに下がらない。。

ということで、てんてん丸の声は、この頭声のため
クリアな声なんだそうな。

で、男子の場合に、声変わり後、
そのまま余り落ちない人もいるけど、
大抵は1オク下がり、これを元の頭声に戻すには、
大変な鍛錬が必要だとか。。。。。

ということで、てんてん丸の声がクリアなのは、納得でした。

●2008/02/21 芯が出てきた(嘘)

声の芯を練習していたが、先週鼻風引いて、
その時、まだ鼻が詰まっている段階で、寝ながらいつものように
曲聞きながら声を出して唄っていたら、

いつもは芯が細いが、この時は、急に太くなったというより
お腹全体に広がった感じがした。

ということで、自分的には寝ながら自分の声を聞いている分には、
声質が、まあまあ良く聴こえてきたし、声の張りが良くなった感じがした。

ということで、この日風邪が治ってきたので、カラオケで録音してみた。

そしたら、変化があったのは、
音程の上下の変化について行けなかったのが、
高い方にはついて行ける様になった感じだった。

これで、やっと音痴が治りつつあるかもで、それで楽に唄えていた。
で、声に張りが出てきた感じは、確かにあるが、
声質は変化なし。。。。。

で、高めの方の声を上から押さえつけるのは中途半端だし、
下側の声に芯を出すのは、非常に程遠い感じ。
特に女性曲は、喉を絞めて歌う癖があり、というより開いて唄うには
高すぎかも。。。。。

なので、まずは喉を開くために胸の筋肉の壁を撃破するのが先決かも。

下の声の芯が出来ないと、声質というより聴こえる声がよく聴こえるように
なる事はないでしょうね。

で、カラオケで練習するより、ライブと同じで、曲を聴きながら家で唄った方が
練習になりそうですね。声の音量は調整できるようになったので、筋トレ優先で。

●2008/02/28 ため

今週になり、楽に唄えるようなってきたので、調べて見た。

進歩したのは、ためが出来てきている。

すなわち、ひとつの音でも、その中の複数のピッチ毎に、
口や体の中の筋肉で壁を作り、
そこに空気を送り込み、
音を安定させるコントロールとでも言うのか???

まだ、出来立てなので、
その他が変わらないから、声質は良くなってない。。。。

ただ、これを鍛えると感情表現が出来ますね。

今まで単に音に強弱を付ければいいと思っていたのは大きな間違いでした。

●2008/03/06 胸の押さえ込み

前回はためが出来てきたが、
今回はさらに、胸の筋肉を上から押さえつける感じが、ちょっと出来てきた。
さらに、下側の声の芯に関しては、徐々に横に広がりながら
縦方向にちょうど半分ぐらいの位置まで下がったところまで
芯の制御が感じられるようになってきた。

このことで、さらにためが聞いてきて、音程も楽になってきた。
また、少し響きを感じられる時も出てきた。

問題は、芯の声がまだ全然出来てないので、声がぼやけてる。
声が高めになるところで、高めにならないので、
ピッチが合わず、音程も合わず、音痴のように聴こえる。

●2008/03/08 唄えるGLAY曲を録音した。

胸の押さえ込みも出来てきているので、
12月時点とはまた進歩したので、録音してみた。

●2008/03/20 今まで自分が実践してきたことの裏付け

今日、[[ここのページ:http://ufficio-misicale-kasai.web.infoseek.co.jp/ronbun_top.htm]]を偶然見つけた。
内容は、西欧における歌唱技法に関してで、
その中で、声をコントロールする上で重要なのが、
体の中の筋肉であることが記されていた。

ということで、今までやってきたことが、
間違ってなかったことが確認できました。

●2008/03/31 胸の風船の皮が幾分厚くなった感じが。

先週咽喉風邪引いて調子が悪く、唄歌うの控えていたが
週末に良くなってきたので、声出ししてみた。

そしたら、胸の風船の皮が幾分厚くなった感じがした。

すなわち、既に胸の風船を押し付けることが出来ていたが、
その時は、風船の皮が薄い感じで、胸の筋肉を感じる事はなかった。
しかし今回、胸の筋肉の感じが出てきたと言うか、
今までは自転車の3段変則で1段目と言う感じで
歌うときに胸の筋肉の力をあまり感じなかったが、
今回は、2段目という感じで、胸の筋肉に張りが感じられるようになった。

しかし、そのお陰で、また風船の皮が厚くなったようで、
風船を押しつぶすことが、ちょっとしか出来ないので、
上下の音程がまた合わせ難くなったなったのが辛いところ。

●2008/04/24 歌い方を変えた。

GLAYのSORRY LOVEを練習していて、
やはり、声にアクセントを付けるには、今までのお腹の方から
声を出すやり方では、とても音程の上下の変化にも、
声の強弱にもついていけないことが何となく分かったので、
TERUの声を良く聞いて、やはり鼻腔側も使って声を出した方が
いいんじゃないかと。ということで、筋トレしていて、
今日練習してきたら、やはり鼻腔側も使って、声を上側からも
抑えて、胸の筋肉も前後、上下空間に広がるような感じで
使うことで声に安定感が生まれることがわかった。

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