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●2008/04/30 声の下側。

足を痛めて寝てた時に、いろいろ練習して、
声に下側から芯のある声を出させるために、
やはり胸の筋肉で如何に支えて、声を出すかを感じた。
ここを鍛えれば、高い声も芯のある声で出そうである。

●2008/05/10 唄えるGLAY曲を録音した。

雨で野球も中止になり、段々声も胸の筋肉を使える感じに
なってきているので、3月時点とはまた進歩したので、録音してみた。

●2008/05/18 胸からの声。

おととい唄ってきたときは、GLAYの曲は下から声出して
いたけど、その他の高めの曲は、どうも鼻から歌っていた感じ。
胸で抑えて唄おうとしているが、高めの曲だとどうも、
鼻で唄ってしまうみたいですね。

ということで、胸で抑えて唄うことを確認してきた。
胸で唄えば、声は安定するが、なにしろ声質が悪い。
この声質は、こもっていて、上下の音程がまだ合わせられないため
聴き辛い声の典型的なもの。。。ちょっと。。。ね。

ということで、どうすれば言いかだけど、
胸の締め付けを強化し、胸で空間を作り
そこで共鳴させて、声をクリアにして、張りのある声を作り
それを胸全体の筋肉で包み込むような感じでコントロールして
声を前方に出すような感じだろうか?

●2008/06/01 胸のツカエ。

昨日、久々のオフ会でGLAYオンリーで唄ってきた。
で、翌朝寝ながら唄っていたら、なんとなく胸のツカエが
少し取れて、声がクリア気味になり、上下の音程も合わせられる感じになった。

で、確認したところ、クリア感は、少し感じられた。
上下の音程も、少し改善してはいるが、まだまだ全然あまい。

●2008/06/01 声の出し方

ラルクのライブで一緒に唄ったが、
前回は、胸の筋肉がまだ動いてなかったけど、
今回は動き始めているので、この声を出すには、どこをどう使えば、
いいのかを、なんとなく感じられた。

・上に伸びる高音を出すには、体の中の空間を出来るだけ上下に拡張して、
上顎の部分から出すような感じだったかな???
・重低音の響きは、胸の中心から下側に掛けて、前に押し出すようにして
そこに大きな空間を作り、下側で支えながら体全体からギュッと力強く
抑えて響きを出すような感じだったけど。。。どうかな???

あとは、感じられた部分をどうやって柔軟にするかだけど。。。

ということで、まずは、あの重低音の響きを出してみたいかな。。。

●2008/06/02 メリハリの声

カーテンコールを夜寝ながら唄ってたら、
TERUの声がカッコよく聞こえるのは、
声自体に、もちろん音程が合っている前提で、
一つの音の中でもハリを付けて、細かく強弱を変えて唄っている。

自分は、ハリもなく、なんとなく流れて唄ってるので、
聴こえがよくない。

ということで、声のハリと音の時間差での強弱を
声を下側で支えながら出していくことを感じた。

●2008/06/07 下から支える

先日録音した女性曲を歌ったのを聞いてみて、
やはり、ものまねをする感じで唄うので、
下から支えていない声で唄ってる。

ということで、下で支えた感じで唄ってきた。

確かに下から唄えば、ダミ声部分は解消されるが、
まだ声が凝縮されていないので、クリアにならず、
上下の音程も移れないので、声が不安定で悲惨。
さらに、下で支えられる音と、支えられない音があるので
聞いていて、「もう、ヤメテ」という感じですね。^^);;

ここが筋トレで解消されれば、いい感じになると思う。
でも、まだまだ先は長い感じがした。

●2008/06/08 さらに新しい音が聴こえて来た。

今日改めてGLAYの曲を通勤電車の中で聴いたが、
自分の声も、胸と体全体を使えて出せる感じになってきている。
声は胸で支え、それにミゾオチで更に支えて、
音の表現次第で、体の中全体を拡張したり、凝縮したり
急激に力を入れたりとかを感じられるようになってきた。
ということで、聞いた結果は、今まで聞き取れてなかった
「声を体で支えて出している」音が聞こえてきた。

このような音を出すことで、もちろん音程は確実で、
単なる強弱ではなくて、前面にグワァーと押し出す、
ギュッと突き上げる、グッと押さえ込むという色々な表現を
ひとつの音の中で一瞬やある程度長くやっている。
このような音を出すには、体全体で凝縮して保持し、
そこから前記のような表現をするみたいだけど、

自分は、なにしろ凝縮が全く足りないので、
一瞬のグワッ、ギュッ、グッという表現が、全くついていけません。
相当、筋トレが必要ですね。

●2008/06/20 クリアな声。

ネットで公開されている昔からの歌唱法を読み返してみた。
そこで、「咽喉の奥の空間は広くあいている」ということが書いてあったが
これが、今まで「下からの声で支えてない」場合や
「女性曲が上側の声になる」場合に関係しそうで、実際に試したところ。

まさにピッタリカンカンでした。
咽喉の奥の空間は、広く開けて、お腹の中と広い筒状に一体に
感じられる状態で唄うと、常に下からの声になりますね。

さらに、こうすることで声がクリアになりました。
今までは、咽喉の奥というか、口の中を色々唄により
形を変えていたのが、かえって声が篭った原因だったんですね。

●2008/06/20 母音で支える。

声がクリアになったことで、改めて自分の声を確認してみると
以下の欠点が見えてきた。

    ①母音で支えていない。
    ②まだ声の芯が出来ていない。
    ③声を捕まえていない
    ④響きがない

①は、特に「て」とか「レ」とかを子音のみ声を出して
母音ですぐ切っているというより、母音で伸ばさないため
音程が合わないし、聞いていて、音痴に聴こえる。

②は、これは、さらにミゾオチより更から声を支えられるように
筋肉を鍛えないと無理。

③は、もっともっと筋トレが必要。

④は、どうすれば響くのかという感覚は、現在は分からない。
まずは筋トレ継続しかないですね。

●2008/06/21 唄えるGLAY曲を録音した。

クリアになってきたので、
5月時点とはまた進歩したので、録音してみた。

当然、母音で支えることを意識して唄った。
最後にEXEILEの道を唄ったが、今までよりは声が安定して
聴こえて来た。あとは、響きと芯の声ですかね。

●2008/07/05 筋トレ筋トレ。

最近は、なにしろ口の中からお腹辺りまでを一つの空間として
そこをいろいろ変化させて、音を作っているという感じ。
ただ、高音は、抑えられないのでコントロール出来ない。

でも、HYDEのような感じで歌えるようになってきたが
声にハリ、綺麗さ、響きがないので、あんな凄い声には程遠いが。

なにしろ筋トレしかない。。。

カーテンコールも、TERUの切なく歌う歌い方が聴こえてきたので
そのように歌おうとするが、まだ声が抑えきれていない。

●2008/08/03 強弱と音程

最近は、体の中の大きな空間が埋まり、
その代わり音の強弱や音程での上下という音を作るときに
体の中の音を作り出す筋肉を無意識に選択し、それを凝縮等して作り出す
という感覚になってきた。

確かに自分でも原曲を聞きながら歌っていても、
段々楽について行ける様にはなってきている。

ただし、まだまだ凝縮が不足しているので、不安定。
強弱は、なんとなく形になってきたが、
音程の上下は、まあまあ少しは出来てはいるが
音がまだ低めだし、ファルセットはまだ無理だし、
上下の開きが大きいとついて行けないしでまだまだ。

なにしろ、響き、クリアさはまだまだ全然。
真のハリのある自分だけの声は、まだまだ筋肉を鍛えないと無理っぽい。

●2008/09/03 声を出すポイント

今までは、声を出すポイントをおへその辺りに置いていたが、
これだと、さらに高音部、ファルセット、声のハリが相当筋肉を
鍛えないと無理な感じだった。

そこで声を出すポイントを胸の上側(声帯と胸の中心の丁度中間)
に取ったところスムーズに高音部が歌えてきた。

●2008/09/09 唄えるGLAY全曲を録音してきた

遠征中で夜行バスまでの時間が暇なこともあり、
一気に唄ってきた。でも50数曲一気に歌っても
疲れはなくなってきた。まだまだ声が飛んでます。

●2008/09/18 口と体の筋肉が一体になった。

先週末から咽喉かぜ引いて咳が出てたけ。
ということで、こういう時は、筋肉が出来上がっている。
今日録音してきた。

そしたら今回は、口の中の筋肉と体の中の筋肉が
今まではバラバラだったが、今回はこれが一体になった。
すなわち、口の中の筋肉と体の中の筋肉を同時に連動して
制御できるようになった。

これにより以下が変わった。

①声がクリアになった。
今まではクリアだけど、なんか篭った感じだった。

②タメが楽に出来るようになった。
口の中で音程を取って、それをお腹で支えてタメることが出来る感じ。

しかし、声が安定するには、音を掴む筋肉を鍛えないと
まだ胸の周りが固まってるので高音が出ない。
さらに鼻から上の筋肉が動かないので、さらに高音がでない。
響きは、さらに筋肉を鍛えないと出ない。
ハリのある声も同じ。

●2008/09/21 今日のオフ会で京の声は凄い

今日のV系のオフ会後、Dirの曲を聴いてみると
京の声は凄いことが改めて感じたが、
その声を出すには、胸の筋肉を相当鍛えないと無理。
しかし、この声を出来なくても敢えて練習に取り入れることで
胸の筋肉の鍛錬にはなりそうである。

●2008/09/26 響きのある声

先日のオフ会で、響きのある声の人がいて、
その声を聞いていて、響きを出すには、
声を出すところは、2次元ではなく、やっぱ3次元ですね。
体の中全体を使って音を作らないと響きが出ませんね。
今は、この筋肉を動かそうとしても
いやーーー辛いし、まだ動かん。。。。

●2008/10/30 クリアな声が

今週、ちょっと一皮むけた感じで、
筋肉が大分柔軟に動いてきて、
ひとつの音を体の中の筋肉で支えて、
そこで声を出す感じが出来てきた。

それに伴って、かなりクリアな声に成ってきた。
ゲームだと1面クリアした感じ。
でも、次の画面ではまた新たな筋肉をゼロから鍛えないといけないという。。。
声の高低部分の支えが不足、
力を入れるのが不足、
もっと細かな表現が不足
と筋肉をそれぞれ鍛えないと。。。
まあ、なかなか大変だ。。。。

●2008/11/01 音程。。。。

プレミアDAMの部屋で練習してきた。
ということで大分胸の筋肉も柔軟になり、
原曲を聴きながら唄っても、楽に唄えてきたので
プレミアDAMの精密採点Ⅱでどのくらい合ってきたかを
確かめてみた。

GLAYのMIRRORを唄ってみたところ、
かなり音符通りになってきている。
(見ながら唄うと歌えないので、チラチラ程度)
ということで、従来音程は50%台だったが、70%台までUPした。

今までは、
①初めから大分下側、
②途中でも2音から半音下側
③細かな変化に付いていけない。
④急な高音に付いていけない。
⑤節全体の音程が合わせられない

だったが、②、③、④が大分改善されてきた。
①、⑤は、曲によっては、まだ駄目ですね。

●2008/11/11 加圧。。。。

息の加圧の筋トレをしてきた。
これにはGLAYの「Freese My Love」は最適ですね。
ただ、全体的に加圧すると棒読みになるので、
音の強弱、加圧の強弱、タメを意識しないと。。

それにしても音程は悲惨、物凄い音痴にかわりはないが、
まだ筋肉が自由に動かないので、
音程を楽に合わせられるようになるには当分無理な気がする。

ただ、昨日通勤時に聞いて、夜聞きながら少し唄って、
今日カラオケで初めて唄って見たが、3回唄ってまともになったてきたので、
4回目にDAMの精密採点で採点したら、抑揚は最高点。
音程は72%、点数は84点だったので、GLAYの曲としては、
自分的には好い方ですね。GLAYはだいたい音程60点台、点数70点台なので
でもこの唄、音程的には簡単かも。。。。。

まあ、筋肉がある程度自由になってきているので、
覚えは早くなって来ている。
なにしろ4年前は、GLAYの曲まともに唄えるには1年かかったので。。。

●2008-11-14 芯を鍛えると。。

胸の筋肉を加圧して鍛えているが、
玉ねぎだと芯の部分に近くなってくると、
声質が替わり、響きや音程の安定感、ボリュームが出てくる
感じが少し味わえたが、相当鍛えないと無理。
高音を出すには、胸の中心から上の部分を
かなり加圧して押し込むようにしないと出てきそうもない。
出来る人は、これが無意識に出来るくらいに自由に筋肉が動くんだろう。



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