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 東京ドームでの巨人との開幕3連戦をレフト外野応援席で観戦してきた。
チケットは、プレオーダと店頭で購入した。

 初日は、やはり、これから開幕するんだという感動が、
試合開始前に感じました。

 そして試合がはじまり、いきなり石井琢がヒットを打ったときは、
やったーーーーと興奮したよ。

 でも、その後がいけない。肝心のエース三浦が炎上。。。
ということで、3連戦3タテを夢見ていたが、早くも挫折。
いやーーー、気分は最悪でした。

で、2戦目は、1戦目とは逆の展開に。
村田の2発は気持ちよかった。

ところが、3戦目は、期待の吉見が三浦と同じ。。。
試合も同点に追いついて、さあこれからというときに、
あの投手交代はないよね。で、気分最悪。。。。くやしいーーー。

 ということで、今シーズンも、その日の気分が、試合の勝ち負けで
左右される日が続きそうです。。。。

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 今週末には、とうとうセリーグも開幕ですね。
そこで、オープン戦を終了した時点で、プロの評論家が
予想する前に横浜の予想をしてみた。

 キャンプ前は、補強戦力が殆どなかったので、
まあ、どうなるか分からなかったが、オープン戦を戦ってきて
ある程度、予想は可能になりましたかね。

項目的には、
 ?今年の投手陣
 ?今年の打撃陣
 ?今年の守備陣
 ?今年の行け行け度
 ?他球団は。。。
 ?セリーグの予想

?今年の投手陣

 今年の投手陣は、はっきり言って、あの優勝した年よりも
格段にいい状態だと思う。

 というのも、先発のローテが6人出来上がった。
それも皆さん調子はいい。

 現時点では、◎:絶好調、○:好調、□:まあまあ、△:普通、▲:不調、×:どん底
   三浦    ○
   門倉    △
   土肥    ◎
   吉見    ○
   ベバリン  △
   高宮    □

   岸本    □
   佐久本   ○
   秦     △
   川村    □
   木塚    ◎
   加藤    △
   クルーン  ○

なにしろ、オープン戦というと横浜の防御率は
悪かったが、今年は非常にいい。防御率を悪くしているのは、
2軍に落とされた那須野が一人で悪くしている感じなので。

さらに中継ぎ陣も好調。

ということで、投手陣は、優勝できるレベルです。
不安は、2〜3人欠けたときに、変わりの人がいるかだけど、
これが、最大の悩みですね。外人が一人加わるくらいで、
あとは、まだ戦力になりそうな若手が現時点では苦しい。

?今年の打撃陣

 現時点では、◎:絶好調、○:好調、□:まあまあ、△:普通、▲:不調、×:どん底
   石井琢   □
   小池    ▲
   金城    ○
   佐伯    □
   多村    △
   種田    △
   村田    ◎
   相川    △

   内川    △
   鈴木尚   □
   古木    □
   田中充   □
   万永    △
   藤田    △
   木村    △
   吉村    ▲
   鶴岡    □

 ということで、現時点では、いい投手に当たれば打てないが、
そうじゃなきゃ、活発に打てそうな打線ですね。ただし、一発は
少ないかもしれないけど、つながりがありそう。

ということで、こちらは、なんとしてもラッキーボーイが出て欲しいが
今は村田、金城に期待ですね。

こちらも不安は、1〜2人欠けたときに、変わりは、まだレギュラーとるまでには
ないですね。

?今年の守備陣

 守備は、石井琢、金城、多村、種田、佐伯は問題なし。
 村田は、エラーはそんなにしてないが、公式戦に入ってどうか?
 レフトは、やはり尚典じゃなく、小池でしょ。

 ということで、守備は優勝クラスです。

?今年の行け行け度

 横浜としては、優勝した年のような行け行け度は感じられない。
 というか、なんか不気味な存在という感じじゃないのかな。
 公式戦に入って、オープン戦どおりの投手力が発揮できると
 面白いが

?他球団は。。。

 98年に優勝した年は、横浜以外の球団は、投手力がどこも
弱かった。そのため、1年を通して投手力が安定した横浜が
優勝したんだけど、

 今年は、なぜか上位4球団(T,D,Y,G)は、投手がいい。

ということで、今年は、団子レースの様相が感じられる。

?セリーグの予想展開

 ということで、今年優勝するチームは、
  a)当たる相手との日程に恵まれたている。
     例えば表ローテ(週末)と裏ローテ(平日)
     で、裏ローテでは、当たる球団の裏ローテが調子の悪い投手と当たり
     自球団の投手力が悪くても勝ちが拾える。
  b)1年を通して、欠ける選手が少ない。
  c)シーズン途中に思いも寄らない新戦力が出てくる。
  d)接戦に強い、または負けない。
  e)最後は神がかり的な勝ち方が増えてくる。

 現時点では、予想順位は難しいが、上記a)で言うと、
 4月のGは、この恵まれた日程にピッタしカンカン。
 まあ、わざという感じは、どうしても拭えないが、
 Gも裏がいいかというと、なんとも言えないので、
 果たして、どうか?Gがここで、大きく勝ち越すようだと
 Gが有利だが、その後の交流戦があるので、どうでしょうか?

 ということで、今年も交流戦での勝敗がペナントレースに
 響いてきそうなので、6月中旬までに、貯金を7個ぐらい作ったチームが
 そのまま行きそうな感じかな。

 なにしろ今年は、7月ぐらいまでは、団子レースのような感じがする。

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 オープン戦もやっと横浜にやってきたので、ライトスタンドに行ってきた。
10日(金)は雨で中止になったので、11日(土)が横浜での
最初の試合でした。天気も晴天で気温も温かく、ほんと野球日和でした。

 ライトスタンドは、いつものメンバーがいますね。。。
ということで、応援歌が流れると、体がもうじっとしていられず、
立ち上がっていつもの応援をしてました。

 やっぱ、これが一番だなぁ

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 今年の横浜マシンガン打線は、純国産で行くんですね。
ということで、2月23日の神奈川新聞に佐伯しゃんの記事が載っていた。

横浜の4番は、田代コーチも佐伯で決まり。
ということで、佐伯しゃんの4番としての考えが書いてあった。

4番というとファンはホームランを期待するが、
佐伯しゃんはホームランバッターではないので、悩みもしたが
今はチャンスで打点をあげる4番打者を目指しているようです。

去年4番佐伯しゃんを見てきて、一番印象に残ったのが

    得点圏でも良く四球を選ぶなぁ、
    で、こういう時は、次の多村が返してくれる。

やはり、4番というと、自分が決めてやるという方が多いけど、
チャンスの場面で、四球を選ぶ4番というのは、凄いです。
横浜の場合は、次に強力なバッターが控えているので、
このつなぎの四球は価値がある。

 でも、佐伯しゃんとしては、四球でなく、ここで打ちたいんでしょうが
まあ、それは誰しも思うこと。

あと、優勝した年での佐伯しゃんで印象に残っているのが

    打撃戦になり、
    相手に逆転されても、
    再度、相手の勝負球を見事に打ち砕き
    起死回生の一発を打ってくれた佐伯しゃんの
    集中力。

これはG戦。槙原のフォークを同点3ランした打撃は凄い。

ということで、佐伯しゃんは、4番としての風格も出てきたので、
今年は、

    つなぎの四球、
    試合を決める一打、
    起死回生の1発
    打撃戦で目立つ

を期待しています。

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 今年も明日から待望のキャンプに突入するが、
まずは、キャンプ前の横浜の予想をしてみた。

 キャンプ前ということで、補強戦力だけでの予想でしか
ないが、まあ、どうかな。

項目的には、
 ?今年の投手陣
 ?今年の打撃陣
 ?今年の守備陣
 ?今年の行け行け度
 ?他球団は。。。

まずは、
【?今年の投手陣】

 野球は、何と言っても投手陣がすべて。
これが弱いと、打撃陣がいくら強力でも優勝はまず無理。

●今年の補強面

・いなくなった人
  先発 左:セドリック、右:斎藤隆
  中継 左:ホルツ
  抑え:右:佐々木

・補強
  先発 右:ベバリン
  中継 左:佐久本、左:高宮、右:三橋

ということで、先発ではセドリックが居なくなったのが痛い。
他は、どうでもいい。

補強は、セドリックの代わりがベバリンということで、
まあ、どうでしょうか?
ベバリンは、横浜には強かったが、他には??
怪我が治って果たして、投球も良くなったかは???
ホルツは、あまり役に立たなかったが、佐久本で代用効くかは??
また新人の二人は、初めからプロで通用するかははっきり言って??

ということで、補強面は、戦力ダウンと言う感じかな。

●今年の投手陣

 先発:三浦、門倉、土肥、吉見、ベバリン、(那須野、龍太郎)
 中継:川村、加藤、木塚、岸本、佐久本、(高宮、三橋)
 抑え:クルーン

 ということで、去年と殆ど代わり映えしないが、
 今年は二段モーション禁止の影響で、三浦、クルーン辺りが
 調子に乗れるかがまず問題。ここで躓くと、ジエンド。

 今年は、果たして吉見が安定して先発入り出来るかが大きいかな。
 後は、那須野は、あまり期待薄。
 土肥も果たして今年もGに勝てるかは、Gが打撃陣が変わってるので
 無理なんじゃないかと。。。

 ということで、キャンプ前は、去年より戦力ダウンですかね。

【?今年の打撃陣】

●今年の補強面

 今年は、補強ゼロ。^^);;

●今年の打撃陣

 捕:相川 (鶴岡)
 1:佐伯 (小田嶋)
 2:種田 (内川)
 3:村田 (万永)
 遊:石井琢
 右:金城 (南)
 中:多村 
 左:小池 (古木)

 代:鈴木尚

 ということで、去年とまあ同じ。
 鈴木尚は、論外として、なにしろレギュラーと控えでは
 力の差が歴然としているので、レギュラーが怪我等で戦線離脱した
 時点でジエンド。特に多村が要注意。

 控えでレギュラー取れそうなのは、内川⇔小池ぐらいか。
 古木は、今年も苦しい。
 南は、肩はイチロークラスでも、打撃が駄目なので、守備要員。

 ということで、今年も綱渡り状態ですね。
 キャンプ前は、一応は去年と同じということで。

【?今年の守備陣】

 村田が、どこまで1塁に正確に投げれるか。
 レフトに小池以外が入ると、穴になる。
 ということで、これは、去年と同じでしょ。

【?今年の行け行け度】

 優勝するチームには、開幕前からオーラが漂うが、
 横浜には、それすらない。
 ということで、まあ、それなりにシーズンを過ごすだけか?

【?他球団は。。。】

 T:ここは三拍子揃ったチーム構成で、怪我とか不調とかが
   なければ今年もAクラスは確実。

 D:ここは、なぜかAクラスになるが、今年も同じか

 S:ここは、投手戦線離脱でも、なぜか変わりの投手が出てくる。
   今年は石井久も入り、Aクラス争いはしそうですね。

 G:ここは、打撃のロートルが抜けて、投手もFA補強したが、
   打撃陣は、苦しいか、投手力は去年よりはUPしたが、
   まだ戦力的に苦しいかな。さらにキャンプ前にして豊田、二岡が
   早くも足に異常が。ことしもBクラスですかね。

 C:ここは、やっぱ打撃陣も、投手陣も苦しい。

 ということで、どのチームも、怪我、不調での戦力ダウンが不安であるが
 キャンプ前の時点では、T,S,D,Y、G,Cと言う感じかな?!
 
 問題は、やっぱり、怪我ですね。
 一年を通して、チーム全体で怪我が少なくなく、
 新戦力が台頭したチームが優勝するでしょう。
 
 そういう意味だと、横浜が優勝する条件は、
 三浦の持病、多村の怪我での戦線離脱が無いと言う前提で、
 投手は、吉見、那須野、ベバリンの3投手で25勝出来るか。
 打撃陣は、内川か古木のどちらかが爆発するか。
 ですね。

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