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 オープン戦もやっと横浜にやってきたので、ライトスタンドに行ってきた。
10日(金)は雨で中止になったので、11日(土)が横浜での
最初の試合でした。天気も晴天で気温も温かく、ほんと野球日和でした。

 ライトスタンドは、いつものメンバーがいますね。。。
ということで、応援歌が流れると、体がもうじっとしていられず、
立ち上がっていつもの応援をしてました。

 やっぱ、これが一番だなぁ

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 今年の横浜マシンガン打線は、純国産で行くんですね。
ということで、2月23日の神奈川新聞に佐伯しゃんの記事が載っていた。

横浜の4番は、田代コーチも佐伯で決まり。
ということで、佐伯しゃんの4番としての考えが書いてあった。

4番というとファンはホームランを期待するが、
佐伯しゃんはホームランバッターではないので、悩みもしたが
今はチャンスで打点をあげる4番打者を目指しているようです。

去年4番佐伯しゃんを見てきて、一番印象に残ったのが

    得点圏でも良く四球を選ぶなぁ、
    で、こういう時は、次の多村が返してくれる。

やはり、4番というと、自分が決めてやるという方が多いけど、
チャンスの場面で、四球を選ぶ4番というのは、凄いです。
横浜の場合は、次に強力なバッターが控えているので、
このつなぎの四球は価値がある。

 でも、佐伯しゃんとしては、四球でなく、ここで打ちたいんでしょうが
まあ、それは誰しも思うこと。

あと、優勝した年での佐伯しゃんで印象に残っているのが

    打撃戦になり、
    相手に逆転されても、
    再度、相手の勝負球を見事に打ち砕き
    起死回生の一発を打ってくれた佐伯しゃんの
    集中力。

これはG戦。槙原のフォークを同点3ランした打撃は凄い。

ということで、佐伯しゃんは、4番としての風格も出てきたので、
今年は、

    つなぎの四球、
    試合を決める一打、
    起死回生の1発
    打撃戦で目立つ

を期待しています。

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 今年も明日から待望のキャンプに突入するが、
まずは、キャンプ前の横浜の予想をしてみた。

 キャンプ前ということで、補強戦力だけでの予想でしか
ないが、まあ、どうかな。

項目的には、
 ?今年の投手陣
 ?今年の打撃陣
 ?今年の守備陣
 ?今年の行け行け度
 ?他球団は。。。

まずは、
【?今年の投手陣】

 野球は、何と言っても投手陣がすべて。
これが弱いと、打撃陣がいくら強力でも優勝はまず無理。

●今年の補強面

・いなくなった人
  先発 左:セドリック、右:斎藤隆
  中継 左:ホルツ
  抑え:右:佐々木

・補強
  先発 右:ベバリン
  中継 左:佐久本、左:高宮、右:三橋

ということで、先発ではセドリックが居なくなったのが痛い。
他は、どうでもいい。

補強は、セドリックの代わりがベバリンということで、
まあ、どうでしょうか?
ベバリンは、横浜には強かったが、他には??
怪我が治って果たして、投球も良くなったかは???
ホルツは、あまり役に立たなかったが、佐久本で代用効くかは??
また新人の二人は、初めからプロで通用するかははっきり言って??

ということで、補強面は、戦力ダウンと言う感じかな。

●今年の投手陣

 先発:三浦、門倉、土肥、吉見、ベバリン、(那須野、龍太郎)
 中継:川村、加藤、木塚、岸本、佐久本、(高宮、三橋)
 抑え:クルーン

 ということで、去年と殆ど代わり映えしないが、
 今年は二段モーション禁止の影響で、三浦、クルーン辺りが
 調子に乗れるかがまず問題。ここで躓くと、ジエンド。

 今年は、果たして吉見が安定して先発入り出来るかが大きいかな。
 後は、那須野は、あまり期待薄。
 土肥も果たして今年もGに勝てるかは、Gが打撃陣が変わってるので
 無理なんじゃないかと。。。

 ということで、キャンプ前は、去年より戦力ダウンですかね。

【?今年の打撃陣】

●今年の補強面

 今年は、補強ゼロ。^^);;

●今年の打撃陣

 捕:相川 (鶴岡)
 1:佐伯 (小田嶋)
 2:種田 (内川)
 3:村田 (万永)
 遊:石井琢
 右:金城 (南)
 中:多村 
 左:小池 (古木)

 代:鈴木尚

 ということで、去年とまあ同じ。
 鈴木尚は、論外として、なにしろレギュラーと控えでは
 力の差が歴然としているので、レギュラーが怪我等で戦線離脱した
 時点でジエンド。特に多村が要注意。

 控えでレギュラー取れそうなのは、内川⇔小池ぐらいか。
 古木は、今年も苦しい。
 南は、肩はイチロークラスでも、打撃が駄目なので、守備要員。

 ということで、今年も綱渡り状態ですね。
 キャンプ前は、一応は去年と同じということで。

【?今年の守備陣】

 村田が、どこまで1塁に正確に投げれるか。
 レフトに小池以外が入ると、穴になる。
 ということで、これは、去年と同じでしょ。

【?今年の行け行け度】

 優勝するチームには、開幕前からオーラが漂うが、
 横浜には、それすらない。
 ということで、まあ、それなりにシーズンを過ごすだけか?

【?他球団は。。。】

 T:ここは三拍子揃ったチーム構成で、怪我とか不調とかが
   なければ今年もAクラスは確実。

 D:ここは、なぜかAクラスになるが、今年も同じか

 S:ここは、投手戦線離脱でも、なぜか変わりの投手が出てくる。
   今年は石井久も入り、Aクラス争いはしそうですね。

 G:ここは、打撃のロートルが抜けて、投手もFA補強したが、
   打撃陣は、苦しいか、投手力は去年よりはUPしたが、
   まだ戦力的に苦しいかな。さらにキャンプ前にして豊田、二岡が
   早くも足に異常が。ことしもBクラスですかね。

 C:ここは、やっぱ打撃陣も、投手陣も苦しい。

 ということで、どのチームも、怪我、不調での戦力ダウンが不安であるが
 キャンプ前の時点では、T,S,D,Y、G,Cと言う感じかな?!
 
 問題は、やっぱり、怪我ですね。
 一年を通して、チーム全体で怪我が少なくなく、
 新戦力が台頭したチームが優勝するでしょう。
 
 そういう意味だと、横浜が優勝する条件は、
 三浦の持病、多村の怪我での戦線離脱が無いと言う前提で、
 投手は、吉見、那須野、ベバリンの3投手で25勝出来るか。
 打撃陣は、内川か古木のどちらかが爆発するか。
 ですね。

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 今年の末もプロ野球でのキナ臭い話で、また盛り上がってきた。
特に、今年は去年のホリエモンとは違って、経済界に通じている
若手ということで、なんか世間からは、好感をもたれているような。

 問題は、横浜ベイスターズがどうなるの??

TBSとしては、建前上は球団保有とは言っているが、
球団を持ったいきさつが、ニッポン放送が駄目になり
無理やり持たされた。でも、殆ど1年目は何もせず、
2年目からやっと動き出して、球場改革をやってきたが、
収益源の巨人戦の大幅減収で、赤字のままの状態。

ということで、肝心の横浜を強くするということに関しては、
伝統的な、お金をあまり掛けない補強をしてきて、
結果、日本人だけで打線を組む羽目に。。。。。

 ということで、TBSがこのまま、横浜を持ち続けるのは
どうなんでしょうか?

 まあ、佐々木の引退試合で、あんなにお客さんが入った理由は、
佐々木の引退を見たいのか、
それとも内野・外野ともに1500円でどこでも見れることに興味があったのか、
まあ、1500円の方がより大きいかもね。

ということで、頭を捻ればお客さんは呼べる。
それだけのお客さんの量はいるんですね。

で、シーズン中に毎試合お客さんを沢山呼ぶには、なにしろ優勝争いすること。
そうすれば、阪神じゃないけど、たくさんくるよ。

 で、TBSは、このことを佐々木の引退試合で分かったので
来年からはちょっとは違ってくるかも。

 でも、ここでUSENに売却してしまったら。。。

 USENは、今までのプロ野球の西武やソフトバンクなどを買いたいと
言っていたわけで、要するにプロ球団ならどこでもいい。

すなわち、将来のブロードバンド放送でもスポーツ中継での勝ち組みになりたい。
というのが本音で、そのためには、プロ球団を持って、その技術を確立したいんだろうと
思われる。

現在は、プロ野球中継は、無料(ラジオ、地上波TV)、有料(CATV,衛星TV)があるが、
だんだん地上波TVは後退気味。となると有料の(CATV,衛星TV)だけど、
ここにネットでのブロードバンド放送を割り込ませたい。
それには、なにしろ沢山の人に見てもらいたい。
ということは無料での配信をして、お客さんを先にたくさん地上波TVから
取り込んで、衛星TVには廻したくないということかな。

だから、早くやりたいということで、焦っている。
去年、横浜の無料中継を計画したが、地上波の影響を懸念してTBSに蹴られている。

ということで、今回横浜を買収すれば、
遠慮なく横浜で実績を積んで、他の放送カードも提供していくんでしょうね。

 ということから、USENが横浜を買ったら、
別に横浜を強くさせたいとは、特に思わないので、補強にお金をかけるかというと
あまり興味ないんでないだろうか?

本拠地を、横浜から別なところに移転させるか?
札幌や、仙台のように、野球がなかったところに持って行けば、
3年ぐらいは、興味半分のお客さんを沢山よべるけど、
その後、弱ければ、お客さんは離れていくので、
3年もあれば、ブロードバンド放送を軌道に乗せられそうかと思うので、
そういう手もあるかも。まあ、四国とか、長野とか、新潟とか。

で、そうなると、楽天のときのような新球団ではないので、
現在のファンが黙っていない。そこまで、揉めてUSENの名を汚したくないと
思えば、球団名も、本拠地も変えないと思うけど。

 問題は、目的を達成してしまえば、横浜を持っておく価値がなくなるので、
そのときは、簡単に手放すんだろうか? ^^)

 要するに、強くしたいと新オーナが思うかどうかで展開が変わってくる。
強くしたいんなら、お金をかけないと行けないが、どこまでつぎ込めるかですね。

ということで、どうなるんでしょうか。。。

USENの社長は、ファンの声を聴きたいみたいだけど、
ファンは、本拠地も球団名称(企業名が付かない)も変えないという前提で
強くして欲しいというのが基本でしょ。

あと、USENだと、カラオケ関連してるけど、
自分は、UGAってあまり唄わない。今はDAMのランバトが人気なので、
まあ、カラオケで儲けたいと思えば、頭で考えればいろいろあるはずだけど
特になにもしてないので、持って維持するのだけでしょうか?

多分野球も同じなの???

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 昨日の試合は、久々に手に汗握る、そして気合の入った試合でした。
なにしろ、3年連続最下位の横浜にとっては、この試合に勝てば
Aクラス確定の大事な試合。

 もし、負ければ、ヤクルトとの最終戦での直接対決ということで、
横浜の方が追い詰められた感じになるし、それも相手の神宮球場。
今季の対戦成績は芳しくないと。。。というわけで、横浜に分が悪い。

 で、昨日の試合は、なんと相手の先発が広島のエースの黒田。
新聞の情報だと、勝てるようなら中継ぎで登板するようなことが
書いてあったが、それが先発。。。とは。

さらに相手の野村選手の引退試合。お客さん超満員。当然殆どが
広島ファン。という完全にアウェー状態での戦い。
はっきり言って、横浜にはとても辛い状況での試合でした。

そんな中で、横浜の先発は、エース三浦。
現在防御率トップの2点台をマークしている。

という状況で始まった試合でした。
会社の帰りに、まずはラジオでかすかなRCCアナウンサーの声を聞きながら
序盤2−0とリードしていると。よっしゃーーーー。
ところが、HR打たれたーーー。さらにHR打たれて同点だぁ。。。

で、家に辿り着き、スカパーで観戦。
中盤、三浦の大ピンチの無死1,3塁でクリーンアップを向かえた時は、
はっきり言って負けを覚悟してましたね。

でも、三浦が最初の3番嶋を空振り三振に仕留めたことで、
これは行けそうと確信。でも、応援にも気合入ってました。
TVの前で叫んでましたよ。。。。。

で、2アウトまでこぎつけ、前田の時に甘い玉が真中高めに。
前田が物凄いライナーでライトポール際に。。
うわーーーーーーHRかーーーと思ったら、切れた。。。ハア。。。
再び、今度はレフトポール際に、またもライナーーーー、でもこれは
切れそうねで、一安心。

最後2−3となり、歩かせると満塁で、三浦に強い緒方。
ここは、なんとしても前田で勝負の場面で、
前田、センター前に抜けるような打球コースだったが
石井琢がセンター寄りに守備位置を変えていたため、
なんなく取ってショートゴロでチェンジ。
ヤッターーーーーーー。とガッツポーズしてました。。。

その後、8回表に2アウトから、金城がレフト線を破る2塁打で出ると、
続く4番佐伯。2球目の甘い高めのフォークに見向きもしなかったので、
打ってくれるのか心配だったが、
真中寄り低めの球を上手くバッドで押し込んで
前進守備の外野の間を深々と破るタイムリー3塁打を打ってくれた時は、
これで勝ったと思い、「よっしゃーーー」とガッツポーズしてました。。

9回表は、8番相川がヒットで出たときは、当然9番三浦は代打で交代と
思っていたら、なんとそのまま打席に。まあ、クルーンを出してピンチに
なるより、大事な試合は気合の三浦に任せようという監督の気持ちですかね。
それ程、三浦は信頼に足りるエースですね。

で、9回裏も簡単に抑え、Aクラスを確定させました。やったーーーー!!!

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